院長ブログ

12MAR

骨レベル斜めのまま安定

2010年03月12日

'06 1再初診。60代女性。右下1歯根周囲にx-p透過像がみえます。
左x線写真の通り9年前には問題がなく、この後に発症。
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約半年で治療を終えメインテナンスです。
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6か月ごとのメインテナンスが続いています。4年経過したレントゲンの比較です。
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プラーク、歯石はなく歯肉は安定。もちろんプローブは入りません。歯根周囲の骨透過像はそのままながら時間の経過とともに周囲の皮質骨がだんだん分厚く安定しています。このような安定の仕方もあり、なことは歯界展望3月号に記載のとおりです。

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