院長ブログ

16AUG

水分補給

2013年08月16日
水場のない尾根を登るとき、水分補給は極めて重要な要素です。ザックに多量に水を持っていれば安心ではあるけれど、当然重くなる。ではどれくらいで折り合いをつけるのか、が悩ましいところです。今回これだけを凍らせて持参しましたが、ペースをみながら飲めば過不足なかったことから適量だったのではないかと思っていました。
水分.jpg
きいたところによると「(水場のない)早月尾根を往復するなら6L位は必要」といわれているのだのだそうです。こうしてみると3Lですが、昨夜夜中に何度も水を飲みに起きた事を考えるとは、やはり少し足りなかったと身体がいってたのかもしれません。

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