院長ブログ

13JUN

Londonのホテル

2015年06月13日
35年前、イギリスでは町のあちこちにB&B(bed&breakfast)と表示さている民家がありました。て和風にいえば民宿なのでしょう。それが宿泊の定番のようになっていました。一部屋にシャワートイレがついただけになっていて簡単な朝食がとれ、予約がなくても空いていれば泊めてもらえました。
 でも今回、そうしたB&Bはどこにも見当たリませんでした。流行らなくなったのかな。
そのかわり目をひいたのが、こうしたスタイルのホテル。大きな建物に入り口がいくつもあり、その各々が「〜〜Hotel」となっていて内部は独立しているのです。
ロンドンほてる1.jpg
各ホテルがテナントになっていてそれぞれ別な経営者なのでしょう。
2連泊したDARLINGTON HOTEL。シンプルで質素ながら清潔で静かで部屋も広く、心地よく滞在できました。 
Darligton Hotel.jpg


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