2010年06月29日
「自家歯牙移植による欠損形態の改変」の予後
(本ブログリピーターBさんのリクエストにお応えします)

'05初診40代男性。右上764、左下67残根で抜歯。残存歯は
5 3 11234567
765432112345 8 EichnerB-2 でしょうか。
治療計画は 右下7を右上6部へ 左下8を左下7へそれぞれ自家歯牙移植

結果として
❻5 3 11234567
65432112345 ❼ 右1歯短縮歯列ながら EichnerA

術後5年経過しました。

右下7から移植した右上❻、左下8から移植した左下❼ともに、固有歯槽骨も追えてまずまずな治癒です。もちろん咬合は安定し全顎的にも何ら問題ありません。OK〜!
投稿者 makino418 : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月30日
歯根膜による歯周組織再生

2年半にわたり歯周治療をしてきたが一向に緩解しないとのことで、前担当医からの紹介で当院に引き継ぎとなった40歳代女性:05初診〜'09メインテナンス のX-Pの比較です。
骨レベルが歯根膜に引き上げられたかのように再生しています。
投稿者 makino418 : 14:06 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月18日
歯周治療のなかでの外科的挺出
右上4根尖まで露出するほど著明な歯根露出を伴った重度歯周病です。さらに
左上8が低位にあり、歯冠長が短くてブリッジの支台歯にはなりません。

歯周初期治療の後、外科的挺出

一旦抜去のあと180°回転して再植(緑矢印)

ブリッジの支台歯となることができました。

術前術後の右上4(青矢印)の変化にもご注目ください。
投稿者 makino418 : 08:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月23日
自家歯牙移植による対咬関係の改善
40代男性.右上467 左下67欠損

臼歯部咬合崩壊 EichnerB-2です。

右下7を右上6部へ、左下8を左下7部へそれぞれ移植しました。

前歯の補綴も完了し、咬合が再確立されました。
投稿者 makino418 : 08:35 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月16日
骨移植と自家歯牙移植の併用
左下4外傷性咬合で脱落後の歯槽堤とデンタルです。

粘膜骨膜弁を剥離すると頬側には骨の裂開があるうえ骨幅がドナー歯より狭いため、通常の移植は不可能です。

自家骨削片を歯根膜と骨膜の間にはさみこみ自家歯牙移植と骨移植です。

印象前です。

移植歯周囲に付着歯肉がしっかり存在することから骨膜歯根膜が無事に再付着していることがわかります。
投稿者 makino418 : 18:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月15日
6抜歯後8を移植 10年後
左下6骨縁下カリエス。エクストルージョンを経て保存できなくもないものの、より健全歯質が多く歯根膜の多い8を移植することにした。'95 5

抜歯後粘膜の治癒を待ち2ヶ月後移植。
ドナーとソケットの適合は悪い。
![]()
自然挺出を待ち、CEJが骨縁上であること確認して補綴 '96 2

移植後10年経過しました。 '06 9

隣在歯のシェード不具合はご愛嬌

デンタルxp上で歯根周囲を取り囲む白い線、歯槽硬線が明瞭で歯根膜の再生がうかがえます。その一方、近心根の近心に位置していた固有歯槽骨は未だ消失してはいないようです
投稿者 makino418 : 20:44 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月07日
自家歯牙移植で入れ歯を回避



