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2008年11月10日

'08TDC卒研セミナー

かつて’90TDC卒研セミナーに出席したことが私の歯科医師としてのターニングポイントとなって今日に至りました。なのでTDC卒研で講演させていただくというのは私にとってはこの上なく格別なことなのです。依頼をいただいてから一年あまりというもの、一日たりとも頭のなかから離れたことはなく、プレゼン準備も終えてしまうのは何だか惜しくて直前まであれこれやってしまったのでした。
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時間調整ができるよう大きな文字盤の時計を購入していったというのに終了時間を間違えてしまったのはやはり気負いすぎだったのか。同級生からの質問にも変な回答をしてしまい、スベった。大学同級生、中学同級の歯科医、富山剱の会メンバー他富山県から、それに敬愛するC先生までわざわざ応援(と私は理解しています)にきてくださった。そのうえ全国の同窓が恐れる(?)長老(同窓会長)からも私の症例について過分なお褒めの言葉をいただきました。
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こんな生涯忘れられない機会を作っていただいたラグビー部時代の先輩荻原俊美先生は死ぬまで大恩人。歴代監督キャプテンらと祝杯、やはり最後はわが東歯大ラグビー部です。
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今度、たんまりいただいた(?)「謝金」で呑みましょ~ね!

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2008年11月07日

越中守細川家名宝展

熊本の細川家700年もの伝来名宝展を富山水墨美術館へ見に行ってきました。
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越中国府といえば初代はかの大伴家持が単身赴任していて万葉集の歌を多数詠んだことからここ伏木が万葉の里なんていわれていますが、細川忠興から数代にわたり朝廷から任命されていたとのことです。もっとも実際には越中に来た形跡はなく名目だけの国主だったようです。
伝来の名宝の数々。600年の年代もの時空をこえた伝雪舟作の屏風には底知れぬ迫力。豊臣秀吉からの書簡、宮本武蔵画の掛け軸などを自分が実際目の当たりにしていることが不思議にさえ思えました。細川ガラシャ夫人の最期のいきさつなどもよく理解できたこともよかった。

先日高岡美術館での「近代の美術あけぼの展」ではクボタの会長さんが所蔵している明治初期の絵画の数々の展示でしたが、その比ではない細川家の超名家ぶりが垣間見られました。第18代め当主にして元首相細川護熙氏が現在理事長となっている祖父が設立した家宝展示館、東京目白の「永青文庫」もいつか行ってみようと思いました。

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2008年10月31日

極小極薄 iPod

音楽といえば「'70代ロック」で時間が止まっているオヤジには無用ながら、今日日の中高生(もちろん大学生も)にiPodは必携アイテムらしい。そんなわけで3台目を買わされてしまいました。
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17,000円という値段が同じ価格の釣竿と比べて高いか安いかは微妙です。それにしてもこんな小さなものにどうして8GBも入るのか。テープレコーダーやウオークマン等とは異なり、PCと「同調」という概念も画期的なのです(初めて知った!)。
ひとつだけ溜飲の下がる思いは、いつもパソコンといえば圧倒的多数の「窓達」の前に肩身の狭い思いばかりしている私たちとおなじリンゴマークがついていることです。

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2008年10月19日

四日市までP学会日帰り

土曜日は毎月一回の楽しみわが富山剱の会例会。発表後、2次会は今年も待望の紅ずわい蟹。あ〜美味かった!夜中に帰宅、、、でも朝4:00に跳ね起きて暗いうちから駅に急ぎました。特急、新幹線を乗り継いで名古屋へ。ネット検索で買った切符は、桑名行きへの乗り換え時間がわずか4分。でもよくみると「JRから近鉄に乗り換え」じゃないか!おいおい大丈夫か?車掌さんいわく「近鉄駅までは『普通のひとの足で』15分くらい」、、、。ええい仕方がない、ここは昔とった杵柄、ダッシュといくか。普通のひととはちと違うところをみせたろう。持参したパソコンが重くて邪魔、、、でも見事滑り込みセーフ!やれやれ汗ダクだ。
  みなさんネット検索にはこんな落とし穴があるので注意しましょう!

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 さて学会では先日の話題、歯肉退縮への対処について注目していました。歯周形成外科のセッションのなか、少なくとも2症例はブラッシングで治せるとみた。
 先日の高岡での臨床研修会での教授たちはもちろん、専門医の試験官の教授たちに会ってみなさんにお礼をいうことができました。その節はお世話になりました。またGC講演に来ていたというひとに何人も声をかけられ、質問された。いい反響でうれしいことです。
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おっと発表といえばトップ当選!?これも気分がいいね〜。
またランチョンセミナーの昼食券を取り損ねたかわりにこんな美味いものにありつくことができました。あ〜美味かった(その2)!
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片道4時間、でも今日は一日楽しかった。夜8時、これにてダウン。ZZZ、、、。

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2008年10月15日

行列のできる鮨屋 VS 当代一の名店

スタッフがディズニーランドに出払っていては私も仕事はできません。
一年に何度も上京するものの毎回日曜祭日に決まっているので、今回は「平日にしか行けないところ」を目星をつけてありました。
ひとつは築地の市場の競り。もうひとつはNHK「プロフェッショナル」でみた当代随一といわれる鮨屋。ここは土曜日午後日曜日年末年始やお盆は休みだというから生涯行けないものだと思っていました。ミシュランガイドにも「そのために旅行する価値がある」「海外にまで名を馳せる」とまで書かれているのです。私はグルメでも鮨通でもないが、そこには何があるのか知りたいのです。
薄暗がりのなかTDLホテルミラコスタを脱走して一路築地へ。いろんな乗り物が行き交う喧噪のなか真剣に働く人たちの邪魔だと悟って野次馬はやめておくことにしました。
 行列のできる鮨屋とすぐ隣に閑散とした鮨屋が並んでいます。この違いは何なのか!?やむなく行列についてみることにしました。%E7%AF%89%E5%9C%B0.jpg
鮨屋のおばちゃんがたまに出てきて立つ位置まで指定され、待つこと20分カウンターに座りました。外人さんも多い。愛想よくテキパキさっさと運ばれてきます。雨で寒かったので、朝7時だってのに熱燗を頼みました。朝5:30〜11:00の営業だそうです。「人気の秘密?さ〜ね〜、こちらにきかれてもわかりませんね〜」「(そりゃそうだ)」「写真?どうぞどうぞ」。
外にひとがたくさん待っているしゆっくりする雰囲気ではないためさっさと食べて店を出ました。
行列には実はこれといった理由はなく、ただ「群衆心理」なのかも。となりの鮨屋はかわいそうだなあ。
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 「名店」には予約時間の10分前に到着。誰もお客さんはいないのに「(予約の)1時に来てください」と断られました。まだ準備が整っていないということか。徹底している。
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カウンターに座ると予習どおり「おまかせコース」。八十何歳には見えぬ巨匠が前掛けの腹帯を縛り小さく気合いをいれるのがわかりました。ほかに客はいない静かな店内。くだらない質問には傍らの息子さんから少しだけ返答があるだけで、ご本人は答えない。「黙って味わえ」といわんばかり、これは真剣勝負!なのだ。黙って立っていて、私が一貫口にいれるとすぐ第一アシストから手渡された次の肴をテンポよく握る。「温度」「順序」「テンポ」が大事なんだと文献から読み取っていました。シャリはさすがふんわり絶妙の舌感。でもこちらは食べるの急かされるように見つめられてるようで居心地悪い、、。もちろん写真はNGだったので、「お品書き」を添付します。
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 値段?築地の約9倍でした。

そしてもう一カ所。こちらも平日でないと行けない高岡市出身女医が勤務している某所です。アポなしは無礼ですが見学させていただきました。
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投稿者 makino418 : 23:03 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月08日

2008 10.5(日)

檀上から1000人ものひとが見えるのは見たことない光景でした。
わがSGメンバー、大学同級生、ラグビー部先輩、富山から、以前講演をお願いした講師、臨床歯科を語る会メンバーetc.みんなの顔を眺めながら自分でも不思議なほど落ち着いていました。みんな来てくれたのね〜。カメラを取り出したい衝動は我慢し脳裏に焼き付けました。
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以下の写真はT浪先生が、会場の主催者の再三にわたる制止をふりきり、レッドカード覚悟で身を挺して撮ってくれたものの一部です。ありがと〜!
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今回は「皆にわかりやすい」が私のテーマ。「つかみ」はOK、だんだん調子がでてきて充分エンジョイさせていただきました。やはりプレゼンテーションは耳目を集めてナンボです。
終始、著名な先生たちが皆いろいろ気遣ってくれているのがひしひし感じられました。
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みなさん、本当にありがとうございました!
40歳代最後の誕生日の2日後、生涯忘れられない一日でした。
http://www.gcdental.co.jp/topics/2008/081008_2.html?utm_id=081008

投稿者 makino418 : 19:37 | コメント (2) | トラックバック

2008年10月07日

プロジェクターの色調

6〜7年前のこと。県外某所でケースプレをした後、ある方から「内容はともかく色調が悪すぎ」との酷評をいただいたことがトラウマになっています。それ以来、色ごとき(?)で全体まで低評価をうけるのはかなわないと思い、数十万円のプロジェクターをリース買いして県内であれば毎回エッチラオッチラ持参していました(C先生も同じことをしているらしく驚いた、きっとみんな同じなのだ)。今回は、色調に厳しい人たちだから、多少のことならきっと直前にその中の誰かがなんとかしてくれるだろうと思いつつも、色合わせ確認は当日朝にしかできないとのことで、一抹の不安を感じていました(後に大会場の莫大な使用料をきいて納得)。
 一般の参加者はまだいない広大な会場。開場の1時間前、試写が始まりました。
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最初はひどい状態で、みんなか気色ばんでくるのが感じられました。まだ他人ごとなので「まあまあ、落ち着いて」なんて思っていました。ところがいざ自分の番になったら、またしても自分のPCと全く違う歯肉の色!「おいおいマジかよ勘弁してよ、こんなんじゃできないよ、、、。」自分でも顔色が変わって語気が強くなってゆくのを自覚してしまいました。「時間がないよ〜。」内心かなり焦っていたらそのうち2〜3の先生がとりなすように「いい色になってきたじゃない、大丈夫」といってくれたのでだんだん安心しました。自分のイメージとはまだ少し違うけれどこのあたりでいいのだろう、きっと。
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来月は大丈夫。0先生にお願いして、昨日会場の血脇記念ホールをあけてもらい調整してきたもんね~。

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2008年09月28日

Coming Soon

今年のビッグイベント第3弾がいよいよ来週に迫りました。
http://www.gcdental.co.jp/tomo/kouenkai/t_081005.html?utm_id=081001
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アオリイカもフクラギ(ハマチの富山名)も釣れているようですが、試験前に遊んでいるのはなんだか気が引けるため、今日は自粛して暗い部屋に籠っていました。
緻密で聡明なコーディネーターからは周到な進行計画。また「参加申し込みが現在のところ830名、1000名になるかな〜」という情報に同行のDHは恐れおののくばかり(笑)!生涯2度とないであろうせっかくの機会、ビビってないで楽しませてもらえばいいのです。
私は今日から禁酒を誓います。

投稿者 makino418 : 20:13 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月18日

号外:前代未聞!最長不倒!!

臨床研修会の参加者数は総計371名(記帳された数)を記録しました。
富山県内じゃ他ではありえね~数字だぜい、ど〜だ参ったか、参ったろ。(してやったりその2!)驚いたことは北は北海道札幌、南は九州熊本から参加されていることです。歯科衛生士は新潟県、石川県、長野県からも多数おいでいただいていたことが判明しました。
歯科雑誌各社KさんNさんHさん、また石川県N先生、新潟県I先生、広報のおかげです。
参加いただいたみなさんに深謝御礼!!!ありがと〜〜!

投稿者 makino418 : 20:06 | コメント (0) | トラックバック

iPS細胞について

上田教授の話がよくわからない、では困るしもったいないと思って数ヶ月前から予習をしていました。用語から押さえておこうとまずは話題の「iPS細胞」から、、、これと乳歯歯髄の体性幹細胞との関わりがわかっておけばとりあえず今回は合格ラインだろうと思っていました。
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この2冊は一般市民が理解しやすいように対談形式にしてあったり、著者は学者ではないジャーナリストであったりと一般市民の目線からの本なのですんなり読めます。2冊とも何度も読みなおしました。
講演の内容が、当初期待したようなもうすぐ我々の手が届くような話ではなかったけれど、またひとつ拾い物をしました。準備のなかでないと、これほど精読することもなかったことでしょうから。

投稿者 makino418 : 06:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月14日

前夜祭

懇親会は高岡市歯科医師会の主催です。
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各大学の歯周病科の教授が5人も参集した様はなかなか壮観でした。
夜中の高岡大仏観光も
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投稿者 makino418 : 07:30 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月07日

豪華客船 飛鳥2

船旅の停泊港として一年に数回、万葉埠頭に立ち寄ってゆきます。今回は神戸を出港して横浜へ帰る2wの船旅でウラジオストクからここ伏木に来たのだそうです。
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いつも早朝に出港するらしく毎回写真を取り損ねますが、今回やっとカメラに収めることができました。10年ほども前だったか老舗スタディーグループ火曜会の記念講演会のあとの船上パーティーというのに出させていただきたことがありました。
この船ではないかと思うのですが、、、。

投稿者 makino418 : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月05日

審査結果が届きました。

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やれやれ。
この2文字は悪くはないがイマサラの感も少しあり。若い頃ならきっともっとうれしかったでしょう、、、。富山県内に二人、「叩き上げ」はひとり、で良しとしよう。

投稿者 makino418 : 15:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月03日

フェルメール展

以前、1600年代の画家であるフェルメールというオランダ人の作品をみるためにわざわざオランダまで行った人を知っています。余程なことなのだろうなと想像はするものの自分が生涯眼にすることもないのだろうなと思っていました。ところがそのフェルメール作品が7点来日、東京都美術館で公開しているというニュースをみました。保険金だけで10億円ともいわれる巨大プロジェクトなのです。わずか30分の試験のために上京するのももったいなあなあと思っていた矢先のことでもあり、試験が終わってから見に行ってこようと考えて前売り券を買っておきました。
試験が圧勝に終わって気分もよく、同級のK先生夫妻と昼食と称したビール数杯呑んで気勢をあげ(?)上野に向かいました。
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前日電話では1~1.5hといわれていた待ち時間が0はラッキーでした。
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400年前のオランダの小都市デルフトの人たちの穏やかな暮らし。部屋に差し込む光で表現される女性の微妙な表情がなんとも印象的。遠近法を用いた構図とあいまって、絵画のなかの物語のなかに引き込まれてゆきました。さすが「光の天才画家」と称されることはある。世界中の人たちを魅了し続けているわけがわかったように思えました。作品から立ち上る静かな空気から立ち去るのが惜しく東京都美術館に2時間も滞在しました。

投稿者 makino418 : 08:29 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月31日

してやったり!!

朝一便はもったいないくらいのガラガラ。飯田橋の日本歯科大学へ行ったのは初めてでした。
「PCのトラブルでプレゼン不能」という事態だけはなんとしても避けたいと思い、いつものI-viewMediaPro.以外にPowerPoint版、USB、CD、さらに最悪の事態に備えてプリント、とこれでもかのバックアップ。飯田橋へ向かう電車のなかで今回私の推薦者になってくださった審査員のT先生とばったりあったのは幸先よい朝でした。
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会場へは一番乗りでしたが受験者一覧をみてびっくり、なんと大学同級のTKさんの名前があるではないか。ほどなく同じく同級の旦那を伴って現れたのでした(顔出しNGにつき控え室で撮った写真の掲載は自粛です)。23名の受験者のなかで私と彼女だけ開業医、他は全員各大学歯周病科の先生たちでした。
暗い小さな部屋で受験者ひとりにふたりの審査員、ケースプレ15分質疑応答5分。原稿なしで全てアドリブ、時間ぴったりになるよう調整しながら話しました。
試験の結果?
講評として「(まきの)先生の卓越した歯科臨床の知識と高い技術力に脱帽します」と言われました。結果発表をみるまでもない、こんな完璧な勝ち方は初めて。

投稿者 makino418 : 22:57 | コメント (3) | トラックバック

2008年08月30日

専門医試験

大学卒直後は自分はこの先何をどう学べばいいのかなんて何もわからなかったものだからすぐ臨床の現場にでてしまったのでした。そしてその後、職歴研究歴がない自分のことを生涯取り返せない失策だったと悔やんでいました。でもある日、ある著名な先生が私にささやいてくれました。「我々に肩書きが必要とも思わないが、講演をきいてる聴衆のなかには『認定医、専門医ももたないひとの話なんか信用しない』なんて古い輩もいる。症例ならたくさん持ってるんでしょう?ぜひ専門医取得の手続きをしたらいい」私は大学に残らなければ受験資格もないものと勝手に思っていたのです。その後数年間じっと我慢の準備を経て(そんな大げさなことでもないか)、ようやく明日の最終ケースプレゼンテーションを残すのみ。
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自信作の準備は万端。それに「口頭試問にメッチャ弱かった」のは過去の私(笑)!
(PCのトラブルさえなければ)「この秋の第一関門通過」の勝利予告しておこう。

投稿者 makino418 : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月27日

日本歯周病学会臨床研修会事前抄録集が完成しました。

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プログラム
開会式(9:40)
大会長挨拶             高岡市歯科医師会会長   岩崎 弘治 
後援者挨拶             高岡市長            橘 慶一郎
臨床研修委員会委員長挨拶  岩手医科大学大学院教授  國松 和司

臨床特別講演(10:00~12:00)
「歯周再生治療の実際」エムドゲイン®、多血小板血漿、細胞・骨膜シート

新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食環境制御学講座 歯周診断・再建学分野 教授    吉江 弘正
 座長:高岡市歯科医師会会長  岩崎 弘治  
        休憩(12:00~13:00)

認定歯科衛生士教育シンポジウム(13:00~15:00)
「ルートプレーレーニングの可能性」 
 座長:日本大学歯学部保存学教室歯周病学講座  伊藤 公一
講演1(13:00~14:00)「患者さんへのダメージが少ないルートプレーニング」
 谷口歯科医院歯科衛生士(長野県長野市開業) 山岸 貴美恵
講演2(14:00~14:10)「ルートプレーニング後のレントゲン像の変化」
 やまざき歯科医院歯科衛生士(富山県射水市開業) 田中 典子
講演3(14:10~14:20 「ルートプレーニングのみで臨んだ重度歯周炎症例」
 かわかみ歯科医院歯科 衛生士(富山県氷見市開業)  山口 瞳
講演4(14:20~14:30)「垂直性骨欠損へのルートプレーニング 15年の予後」
 まきの歯科医院歯科衛生士(富山県高岡市開業)  畔川 澄枝
討論会(14:30~15:00)
        休憩(15:00~15:30)

特別講演(15:30~17:00)
「再生医療の新展開 -乳歯幹細胞の有用性」
名古屋大学大学院医学系研究科頭頚部感覚器外科学講座教授  上田 実
  座長:まきの歯科医院院長  牧野 明

閉会式(17:00)
閉会の辞 松本歯科大学歯科保存学第一講座 教授    吉成 伸夫

投稿者 makino418 : 08:32 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月23日

大ホールに暗雲?

「市民の啓蒙」もいいのですが、「治せてこそ(歯)医者。プロフェッションとしての知識とスキルアップが最優先」と考えるので、今回のP学会研修会にはぜひ多くの歯科医師歯科衛生士に参加してほしいところです。日本P学会臨床研修会の会場を下見してきました。
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担当職員らの融通が利かない杓子定規な態度には辟易するものの、それとは対照的に高岡市歯科医師会学術部最初で最後(たぶん)の大イベントにふさわしい素晴らしい大ホールです。
ところがなんと私のパソコンDVI端子がつながるコネクターが演者テーブルにないのだ!%E6%BC%94%E8%80%85%E5%8D%93%E4%B8%8A.jpg
あわててアップルストアに電話しVGA端子を購入したのでした。
またしてもMacユーザーへの逆風なのでしょうか。自信満々で臨むはずの専門医試験が来週に迫っています。リンゴマークを使うケースプレゼンテーションが急に心配になってきました。当日になってプロジェクターに接続できない、なんてことになったらどうしよう。窓達バージョンも作っていかなければならないのだろうか、、、。

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2008年08月16日

ピカソ展:高岡市美術館

20世紀前半の西洋美術をリードしたピカソ(1881~1973)
陶芸約80点、油彩版画約70点もが高岡に集められていることは驚きです。
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ある著名芸術家から教わったこと「『美術作品芸術作品をどうみたらいいのかがわからない』のは構わない。美術館に来ている人の大半は実は同じ。とにかく名作傑作といわれるものをみられる機会があれば身を置きじっと眺めればいい。何かを感じられる」
ピカソは絵画はもちろん美術のあらゆる分野を手がけ、その全てに傑作を残したのだそうです。いつぞやの「岡本太郎魯山人展」と同じやはり天才というのはそうしたものなのでしょう。音声ガイドで作品の見方が少しわかった。解説書も一晩熟読した。
せっかくの機会、会期中にもう一度行くつもり。

投稿者 makino418 : 06:35 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月06日

高岡市長室へ

橘慶一郎高岡市長を訪問してきました。9.14に日本歯周病学会と高岡市歯科医師会で共催する臨床研修会の開会式で挨拶いただく依頼です。当日はイベントが重なる大変忙しいスケジュールのなかですが、快諾いただきました。
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橘市長といえば祖父直治氏が参院議員、父康太郎氏が衆院議員にして前伏木海陸運送社長の超名門。おまけに高岡高校~東京大学~ケンブリッジ大学院卒。 高校で私の一年「後輩」というのはおこがましくも憚られる(?)スーパーエリートなのです。日本中の市長さんのなかで偏差値最高が確実です。でもそんなことはおくびにもださない丁寧な物腰、腰の低さ。伏木海陸運送社長の職を辞して市政にあたられるこんなすごい市長まで動員して準備は着々。総力をあげますよ~。

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2008年07月28日

洪水の余波

1時間後、洪水に流された大事な登山靴と(本当は捨ててもよかった)ボロ長靴は100mくらい先の道端でみつかりました。
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それを探しているころ某国営放送のカメラが取材にやってきました。水はひいたあとなので私が撮影した衝撃映像をニュース番組に使っていただくことになり、テレビカメラにインタビューまでされてしまいました。
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問題はこのあと。どうせ誰も気付くまいと思いきや、さすがN○Kのニュースですね。視聴率は高く「ニュースでみたよ、びっくり!大丈夫?」という電話やらメールやらいくついただいたことか。実は基礎を高く作ってある我が家に実害は皆無なのです。お見舞いなんて言われても「は?何のこと???」とピンと来ない始末。
私の「スクープ衝撃映像」のせいで余計なご心配をかけてしまった多くの方々に、この場を借りてお詫び申し上げたいと思います。


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洪水

激しい雨がふっていることは知っていたが、外の様子を見に行ってびっくり!我が家の周辺が「川」なのです。生まれてこのかた初めてみる風景、、、。
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私は水上生活者ではない。
しまった!今朝洗おうと外に出しておいた大事な登山靴がどこかに流れていってしまった!!
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2008年07月08日

’08 語る会特別講演

これまで幾多の再生療法の症例をみても「こんなのレントゲンの角度の違いだけじゃね~の?骨梁の走行からしてあそこに歯根膜はない。レントゲンを治療してるだけだ。それにこの程度なら普通のフラップで、もしかしたらSRPで同じ結果かも。コストベネフィットバランスは?」などとうがった見方しかできず、ましてや自分が患者さんに行うなんてことは考えられなかった頑固な私でした。
しかしアメリカ歯周病学会サンディエゴで大阪大学村上伸也教授のFGF2をみたとたん「凄すぎる!」と態度が一変したのです。
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英語では詳細はわからなかったため、どうしても日本語でききたくなって翌年にはご無理を言って高岡まで講演においで願いました。さらに日本歯周病学会、そして今回の語る会と都合4回拝聴しました。毎回バージョンアップされているうえ聴衆によって内容がかえられていることには驚かされました。
さらにS川先生の厳しい口撃(?)にも百点満点の完璧な回答。あのS川先生が低姿勢で「今日は勉強になりました」といわれたひとをはじめて目の当たりにしました。本当に頭のいいひとっているんだなあと感激しました。
「市販できるのはあと3年から5年」という数字は2年前とかわっていなかったことが残念でしたが、大阪発の画期的な歯周組織再生治療薬FGF2。世界に向けて一日も早く発信してほしいものです。
そして発売の暁には富山県下では当然当院が第一号となる所存。いい症例を出しますよ~!

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2008年07月07日

'08 臨床歯科を語る会

私がこの10数年間ずっと一年で一番楽しみにまた目標としてきた合宿です(といっても毎回悔しい想いに歯ぎしりして帰るばかりでしたが)。内容については天草のブログに譲ります。
http://1933matsuda.com/column.html
さて1992年に初めて参加して以来、症例発表も担当も何もないのは今年がたぶん初めて。手ぶらです。わが富山剱の会の近藤先生の新人発表、富山のエース川上先生の恩師道場の応援に徹しました。
出番まち.jpg
ふたりともご苦労さん!
この会では地元歯科医師会等よりずっと私の仕事や道楽などをしっている先生が多く、本当に心おきなく楽しく過ごせます。いずれが次期実行委員長かと目される Mr.Tuesdayや Mr.Implant Denture とは勝手知ったる互いのブログネタで大盛り上がりでした。
Mr.Tuesday.jpg
T岡先生もブログ出してよ〜。

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2008年07月06日

広告電車

臨床歯科を語る会で上京しました。
渋谷駅でのこと。山手線ホームに滑り込んできた電車をみたT浪先生が叫んだ「あ~っ、ブログネタだ〜!」  慌ててデジカメを取り出す手がもどかしい。
広告電車.jpg
わが雨晴海岸の日の出が東京の街中を駆け巡っているのは少し恥ずかしいやらうれしいやら。それにしてもみなさんにネタの心配していただいてありがたいことです。

投稿者 makino418 : 20:07 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月02日

富山名産「いなだ」

最近、富山湾はときならぬ鮪(まぐろ)の大漁です。今夜も刺身が美味かった!ところで
「よく学びよく稼ぎよく遊びよく食べよく呑む」熊本のスタディーグループKDMメンバーが数年前富山観光に来たときの話。鮨やで出されたものを口にいれたひとりが「旨っ!なにこれ?」といったのが鰤(ぶり)の塩漬け「いなだ」です。
いなだ.jpg
そ〜か〜よかったなあ、そんなに旨いのなら今度お土産に、、、と思ってのぞいた乾物屋できいた話。
「いなだ」は鰤は鰤でも富山湾で獲れる寒鰤ではなく九州からわざわざ仕入れるのだそうです。なぜ?と不思議に思うのですが、富山の鰤だと脂がのりすぎていて不適なんだとか。「九州のひとに食べてもらうんだけど〜」「でもそれを富山で加工するから『富山名産』なんですよ」とのこと。
一昨年だかも臨床歯科を語る会地酒の部屋に送ったのですが、訳わからない酔っ払いの口にはいったらしく行方不明となったのでした。今年は「満寿泉」「米の芯」「立山」とともに「ホタルイカの干物」「鮎の酒粕漬け」「いなだ」と鱒寿司だけではない肴を手配いたしました。だれか絞ってたらす酢橘持ってきて〜。
*リンク: 天草の名門3代目   http://1933matsuda.com/column.html 

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2008年06月23日

富山空港着陸不能

今年になってからすでに数回上京しましたがいつも学会やら研究会やらに直行のみ。でも今回は前夜に余裕があったのでチョイワルオヤジらに東京ナイトを付き合ってもらいました。
東京ナイト.jpg
この後の弾けっぷりは掲載を自粛しますが2:30まで大騒ぎ。あ~楽しかった。でも何食わぬ顔して朝から学会を終えて羽田空港からの最終便へ。ところが乗るはずの機体にアクシデントがあったとかで50分遅れで離陸しました。さらに「現地(富山)は濃い霧と雲でシカイ(視界)が悪く着陸できないかもしれません」と何度もアナウンスがあるのです。機内に歯科医(シカイ)が4人乗っていました。
「着陸態勢に入りました」というので前方スクリーンをみていたら滑走路が見えるのに断念して上昇、、、それを数回繰り返しました。その挙句「10時を過ぎて富山市から空港使用許可が下りず、、、」とのことでせっかく富山上空まできたのに羽田にUターンとなりました。羽田空港着が11時半。「仕事があるのにどうしてくれるんだ!」と空港職員にくってかかっているパキスタン人がいましたが、そんなこといってても仕方がない。1.運賃の払い戻し 2.翌朝6:50発 3.8:40発 の3択。近場のホテル一覧を渡され,たどり着いたビジネスホテルの時計は1時を過ぎていました。
宿泊施設.jpg
朝5時半に起床し羽田へ。富山上空はまだガスってるからとまたもや上空でうろうろしているのです。でも今度は3度目に無事着陸しました。やれやれ。高速道をぶっ飛ばして診療室に滑り込んだのが8:50分。朝一の患者さんになんとか間に合いました。
それにしても命あってのモノダネ。今日一日眠いけど「着陸に失敗して墜落、歯科開業医の葬儀は、、、」とならなかったのだからまあよかった、としよう。
さあて今週も気合いれていくぞ。

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2008年06月01日

奥田克爾教授退任講演会祝賀会

奥田克爾教授.jpg
富山県から東京歯科大学へ進んだ者全てがこよなく慕う奥田教授の退任祝賀会講演会でした。「トーキョーシカ、ドーソードーソー」を最も苦手とする私でさえも奥田先生だけは別格なのです。
県下からこれだけのドーソーの参加があった講演会は記憶にない、ひとえに奥田先生の人徳というほかありません。祝賀会でも奥田先生の富山弁丸出しにつられて大いに盛り上がったのでした。
 ただ奥田先生には「まきのといえばラグビー」のイメージで停止していたのは少しだけ残念。ラグビー熱中時代はとっくの昔に過ぎ去って、この20数年間私なりに少しは進化しているのですが、、、。これは私の不徳のいたすところなのでししょう。

投稿者 makino418 : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月31日

出~た~~~!!

中学1年生4人がサッカーの試合から帰り一緒に銭湯に行こう、ということになり、母親からは「お風呂からあがったら道草くわずにまっすぐ帰ること!」と念を押されて出かけました。ところが3時間も経ったというのに帰ってこない、、、。電話がなりました。「(友達の)Yくんの家にいるから迎えにきてほしい。理由はあとから話すから」と声にならないような震える声だというのです。訝しく行ってみるとそこにはただごとではない顔をした一行がいます。
顛末は
「風呂からあがりそこの近くにあるトンネルへ肝試しに行こうぜ!ということになった。そこは最近幽霊が出るという噂。一人は怖いから嫌だ、と帰ったので3人で暗がりを恐る恐る向かった。するとなんと、「一反もめん」みたいな幽霊をみてしまった!!3人は腰を抜かさんばかりに驚きほうほうの態で逃げ帰った。ところが一番遠い家のYくんが怖くて一人で帰れない、頼むから俺んちまできてくれ,と半ベソ。そこで3人で自転車で30分もかかろうかという夜道を泣きべそかいながら夢中でべダルを踏んだ。家に着くと今度は「怖くて怖くて今夜ひとりじゃ眠れない、頼むからみんなうちに泊まっていってくれ」と。家にはサッカー狂としてつとに有名な父親「まあ、泊っていくのはいいけれど各自お母さんに電話して許可をもらえ」

そこまできくと「ばっかじゃねーの!?幼児みたい」ですが、Yくん宅ではとても笑えるような雰囲気ではなくみんな本当にがくがく震えていて集団パニック状態だったそうです。みな心底怖かったらしい。でもこの場は家に帰ろう、と連れて帰ってきたもののやはり家でも尋常ではない脅えようなのです。「3人で何をみたのか知らないけれど見たいものが望みどおりに見られてよかったじゃないか」ともいえないし、怒鳴るのも笑うのも我慢してそっとみておくことにしました翌朝私は現場をみてきました。
雨晴トンネル.jpg
古いトンネルに幽霊、は定番ですが、やはり朝行ってもいなかったみたい。
それにしても幽霊にあったからといって誘拐されたり殺されたりしたという話もきいたことがないのですが、どうしてそんなに怖いのでしょう?

投稿者 makino418 : 15:31 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月28日

「ふくげん」

伏木勝興寺で現在行われている改修工事は総工費18億円工期約20年といわれる一大プロジェクトです。すでに10年が経過して本殿は終わり、仮設作業場のなかで次の修復作業が進められています。
ふくげん工事現場.jpg
200年前の建物を、解体して新築するのではなく生かせるだけ生かせて往時を再現しようということが困難なのです。その工事現場へ見学に行くとこんな興味深い解説をみつけました。
文化財のふくげん.jpg
ふくげん定義.jpg
これらすべて歯科にも同じ言葉が存在します。
「ソケットプリザーベーション」「オーラルリハビリテーション」「プロビジョナルレストレーション」「フルマウスリコンストラクション」 
対象が異なるものの歯科と建築は同じなのでしょう。

投稿者 makino418 : 23:45 | コメント (2) | トラックバック

2008年05月25日

伝統技能伝承

当代超一流といわれる棟梁のシンポジウムがあるというので楽しみにしていました。法隆寺や薬師寺、錦帯橋の改修を手がけたという日本指折りの名工からは職種が違っても必ず何かしら得るものがあると思っていたからです。
伝統技能伝承.jpg
「改修を手がけていると数百年前の職人の技術に眼をみはり驚嘆することがある。そこで息を呑み立ち尽くす若者は伸びる。考えられない奴はそれまでのこと」「江戸時代の釘でもひと磨きすればきれいに復元できる。そしてかつての職人と対峙する。『伝承してもらう』のではなく現場で視て感じて考えて身体で覚える」「誰からみられても(みられなくても)『素晴らしい仕事だ』と思われる手抜きや妥協のない仕事をする」「安普請は20年もてばいいのかもしれないが、自分は死んでも建造物は200年残る」「平成の大工として先人の残したものに学びながら自分にできる精一杯の仕事をし、200年300年後の大工さんたちに笑われないよう」etc.
いずれも中学校卒業後大工さんの見習いから叩き上げた職人ですが、さすが日本中のスーパートップの達人たちの「超一流の『品格』」を感じるに充分でした。
 また日本中から馳せ参じた450人の鉋の技術の競演、5μ6μといえば紙の20分の1の薄さを競っているのです。今回10μ以下の鉋屑を出したのは41人、大会新記録が3μ(!)だったそうです。
鉋.jpg
自分の技術を極限まで研ぎすますための真摯な努力を重ねることは、まさしく仕事へのこだわり。歯科医(の多く)も見習うべきこと大!なのです。

投稿者 makino418 : 21:04 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月14日

「48歳の抵抗」

私と同い歳のひとなら誰でも手に取ってみるであろう刺激的なタイトルをみつけ即購読しました。
48歳の抵抗.jpg
これはあとがきです。ほんとにそうか!?
解説より.jpg
初版は昭和33年,私の生年の一年前。当時の48歳のものの考え方は?そしてあとがき解説者もきっと今現在の私と同年代であったろう。とても興味をそそられたためかほぼ一晩で一気に貪り読みました。

妻や家族の描写にはフムフムと頷かされ同意するシーンは多々あるものの「そ〜かな〜」というのが正直な感想。ひと昔の48歳が大人だったのかパーソナリティーの違いか、やはり私とは少し違う、、、。
 そんななか偶然ながら昨日今日で、小学校〜中学校2人、中学校2人、高校2人と6人の同級生が来院しました。うちひとりは女性、もうひとりは100kmのウルトラマラソンや海外のトライアスロンなどやってる超元気な異常人なので除外。他4人の口腔内は皆歳相応でいくつかの処置歯はあるもののそう重症の歯周病などはいない。それなりに平穏無事な中年を迎えているのでしょう。
皆何かしら「抱えるもの」もあるにしても、また個人差個体差があっても平均的な48歳はやはりこのあたりなのかもしれません。

投稿者 makino418 : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月24日

インフルエンザ

私は「風邪で寝込んだ」という経験がありません。
なぜかあまり風邪をひかないしひいても一晩寝たら大抵は治るのです。ところが今回はいつもとは違いました。22日夜なんだか具合が悪いなあと思いながら寝たのですが、いつになく朝になっても一向によくならず、23日は頭痛、全身倦怠、関節痛が増すばかり、抗生物質も解熱鎮痛剤も全然効かない。夕方には立っているのも辛くへたりこんでしまうのです。ベテランスタッフからは「こんなせんせーみたことない」とも。そりゃそうでしょう自分でもみたことないのだから。39.5℃の発熱、これはただごとではない、、、。救急医療センターへ受診したところなんとインフルエンザに感染していたことが発覚してしまいました。人並み外れた(?)元気さが売り物でしたが寄る年並、免疫力が低下してきたのでしょうか。
内科Dr.から「タミフルのみますか?」と確認されました。10代の患者さんで飛び降り死亡例が報告されていることからインフォームドコンセントとして了解を得るのでしょう。もちろんのみますとも。
タミフル.jpg
24,25日の診療は患者さんにうつしてしまってはいけないからと「Dr.ストップ」。26はもともと学会出席するため休診にしていたので3連休診(日曜入れれば4連休)のやむなきにいたりました。
タミフルの効果は症状がでてから48時間以内なら効果があるとのことですが、http://allabout.co.jp/health/medicine/closeup/CU20051115A/
朝には平熱に戻りました。まだ身体中痛いけれど明日にも診療再開できそう、、、。でももう観念するしかないな。
 ヒマにまかせて自分のブログ記事を眺めていたら昨年の今頃は釣りにウインドにとQOLを満喫していた、なのに今年は何なんだとため息つくばかり。

投稿者 makino418 : 19:55 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月11日

大学入学式に親出席は過保護?

昨年の今頃、親用の席が用意されていないからと入学式を断念(本ブログ'07 3.28記事「大学構内」)させられたことをいまでも後悔しています。今日こんなニュースとアンケートを目にしました。
日本武道館での東大の入学式で3000人の新入生をはるかに上回る5300人もの父兄がきたそうです。東大に受かった!と両親、場合によっては祖父(母)まで入学式にきたのでしょう。そんな大喜びしたい気持ちはよくわかります。。
それについて特別名誉教授氏が苦言を呈したのだそうです。「親は子離れ、子は親離れしてほしい」と。
子供の大学入学式に親が出ることは過保護なことなのでしょうか?
ヤフーアンケートでは数万人人中の約半数が「やっぱり過保護だ」ということのようです。

私見ですが、
例えば入試について行ってあれこれ世話をやくとすればそれは過保護かもしれません。でも入学式は子供が頑張った後の晴れ姿。それを遠くからでも見たいと思うのは子供が甲子園に出場したら親が応援に行くのと同じじゃないかと私は思うのです。
それに親としては「一丁あがり。あとは仕送り」なのだから、この先どんなひとたちとどんなところで学ぶのか、それを見届け一区切りつける、なのではないかと思うのです。
東大だろうが西大(そんなのないか)だろうが、次女、長男が入学の暁には私はなんといわれようと休診してでも入学式に行くのだ。

投稿者 makino418 : 18:35 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月08日

4月8日

当院開院記念日です。
昭和62年のこの日も桜吹雪が舞い散るとてもいいお天気でした。
今日はF中学校T高校の入学式でもありました。本人顔出しNGにつき真新しい通学靴と内履きズックです。靴.jpg
ズック.jpg
30数年前のこの時期にたった数年間どうして自分は死に物狂いで頑張りきれなかったのだろう、、、と生涯取り返しのつかない後悔の念を引きずり続けるオヤジの二の舞とならぬよう、次女にエールを送るものであります。

投稿者 makino418 : 19:41 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月18日

卒業式

次女の合格発表も無事終わってやれやれ。(でもいかんせん写真がありません。)
さて私にはかつて3人の子供たちがいて幸せに暮らしていたのですが、中学生にもなると反抗期だか思春期だか知りませんが、親離れされてしまいます。健全な成長過程だとは思うのですが、娘ふたりはすでにいないも同然。そんな「かわいげない年齢」未満も残すところ最後のひとり。小学校の卒業式でした。お兄ちゃんの学ランを着てみた子供たちみたいで初々しい。
太郎卒業式.jpg
歯科バカオヤジにはあり得ないことですが、平日にもかかわらずクラス39人中お父さんが10数人も出席されたそうです。式を終え教室に戻ると担任のK先生の涙につられてクラス全員号泣となったそうです。
K先生は気持ちのはいった先生でした。熱きご指導ありがとうございました!

投稿者 makino418 : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月09日

高岡市歯科医師会パラデンタルスタッフ研修会 '08

今回は富山剱の会が全国に誇る歯科麻酔スペシャリスト立浪康晴先生にお願いしました。(またしても担当理事独断選考人事か!?)高岡市内外から120名の参加で大盛況となりました。
立浪垂幕.jpg
父方母方双方の祖父から歯科医である名門の出生に加え、天性の明晰な頭脳を永い研鑽で磨いて来たまばゆいばかりのキャリア。現在全国レベルでの活躍をみせる講師。冒頭、同席されたご両親に謝辞をのべるあたりまさに「歯科医の品格」が垣間見えました。
立浪実習.jpg
アシスタントインストラクター3名の応援も効果絶大。素晴らしいスタッフ研修会に仕上がりました。拍手!

投稿者 makino418 : 17:51 | コメント (2) | トラックバック

2008年03月03日

卒団式

私の「会長」職が無罪放免となるサッカースポーツ少年団伏木FCの卒団式を行いました。
子供たちは最初、賞状や記念品等をいただいてにこやかにしていましたが、監督コーチらに感謝の作文を読み上げることになってから雰囲気は一変しました。大柄だけど泣き虫のUくんが口火をきると全員涙。涙涙で途切れることしばしば、となったのでした。
卒団1.jpg
子供たちはこれまで指導者から「部員」としての扱いで、学校や家庭にはない厳しさをもって教えられてきました。彼らにとって生涯残るいろんな思い出が皆の心にわき上がり万感こみ上げてきたのでしょう。
涙涙.jpg
実は私も↑をみていて両瞼から熱いものがポタポタと、、、。『みんな、よう頑張ったぞ〜!』
素晴らしい卒団式に感動しました。
これまで指導いただいた監督コーチ、チームメイトそしてあれこれ協力いただいた父兄に感謝です。

投稿者 makino418 : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月15日

「歯科領域へのバーチャルリアリティーの応用」

「これ聞くだけでも参加の価値あり!」との前評判どおり本当に素晴らしいプレゼンテーションでした。
VR.jpg
左上はエジプトのミイラ。CT撮影をしそれをバーチャルリアリティーに映像化するのですが、ミイラには一切手も触れずに内部の様子を粘膜の下からでも骨のレベルでも後ろから前から上から下からその他あらゆる方向あらゆる深度から自分の思いのままに「眼で」みることができるのです。左下は立体模型として人体の解剖の学習に、右上は実際の患者さんで骨折の症例。つまり医学歯学領域での教育、治療計画、患者さんへの治療法にと限りない恩恵と変化をもたらすのです。歯科医としては右下のように根管系の複雑さを知ってしまうと自らの根管治療に絶望的になる恐れもあるかもしれませんが。
10年先には私たちのクリニックでも自分のパソコンで普通に扱えるようになるであろうとのことでした。
P.Brown.jpg
演者の Dr.W.Paul Brown :(Stanford Univ.)。とてもgentleですごい方でした。

投稿者 makino418 : 19:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月14日

国際外傷歯学会

外傷歯学会2.jpg
外傷歯学会1.jpg
「国際」というだけあって46カ国から500名もの参加者。外傷歯学の父ともいわれるDr.J.Andreasenやここ数年わが高岡市歯科医師会で招聘してきた阪大の先生たちはじめ国内外の豪華演者によるハイレベルなプレゼンテーションが続々、エキサイティングな三日間でした。
今回の大会長である月星光博先生の余人にマネできない国際的なコネクション、またこれだけ大きな大会をほとんど一人の力でマネージメントされたと思われるうえ隅々まで気配りのなされた完璧な運営ぶりには驚かされました。内容詳細は後日レポートです。

投稿者 makino418 : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月05日

洗脳

10数年前、週に2回「ヤマギシ会」から小型トラックの直販車がきて「無農薬無添加の野菜牛乳豚肉鶏肉」等を買っていました。当時他の場所で出会った担当者に頼んで当院駐車場でも販売してもらっていたのでした。しかしそのうちマスコミによくとり上げられ大騒ぎになり始めたのでお断りしました。
 ヤマギシ会実顕地で暮らす「村人」(出家信者のようなものか)になるには自分の所有する全財産を寄進するという話もきいていました。オウム真理教のように絶対権力者がいるわけでもない、しかし40年も続いているのはどういうことなのだろう。また7泊8日の「特講」を終えると参加者は高揚した気分になり涙を流して解散する、、、そんな様子をニュースでみて、どんなことをして洗脳するのだろうと、私はそこに一番興味がありました。
ヤマギシ会という.jpg
「ヤマギシ会」の名前も忘れかけていたころ、書店でこんな本を見つけて即買ってきました。ルポルタージュとはいえ、筆者が小型テープレコーダーを隠し持って体験したもので、ミイラ取りがミイラになってしまう危険を孕む渾身の取材。402ページをほとんど一晩で一気に読み終え、洗脳の謎をとく鍵は大体わかりました。

それにしても私が「洗脳」される前に撤退して本当によかった。

投稿者 makino418 : 14:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月23日

P学会

休診して学会です。
p-gakkai .jpg
登場人物は、Dr谷口DH山岸DH品田Dr新田Prof.村上etc.これら全て当高岡市歯科医師会学術部でお招きした講師です。それに加えてAAPでお世話になったDr西堀Dr谷口Jr.  おまけに大学で歯周病科(保存第 ○講座とかいったっけ)に在籍していた同級生たち、と楽しい顔ぶれでした。
またランチョンセミナーで講演されたDr前岡一夫は大学の4年先輩であり、ここ数年ある合宿でご一緒しています。
Dr前岡.jpg
大学の歯周病科に残って勉強したわけではない前岡先生の、地味ではあるけれども地方都市の開業医としてしっかり地に足のついたあくまでもプラークコントロール指導を基盤とした堅実な臨床にはとても共感をおぼえました。拍手!

帰り際、街角でこんな光景に出くわしました。
福田さん.jpg

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2007年09月09日

自動車免許更新講習

週末せっかくこんなにお天気がいいのに鯵とメギスしか釣れないという不漁が続きます。
仕方がないので午後から自動車免許更新講習にいってきました。
その中から新しい発見をふたつ。
1。暴走族発祥の地はなんと富山県だった!みなさん知ってました?私は知りませんでした(代行運転発祥の地というのは知っていましたが)。富山県で暴走族が始まったのが昭和40年代ということですので、私は小学校低学年だったはずです。その頃、富山県内で交通事故による死亡事故が206人と今でも破られない最悪な数字を記録したのだそうです。ちなみに昨年は73人ということです。自動車台数なんて現在の数割だろうに3倍なのですから、当時の富山県の交通安全事情の劣悪さが想像できます。
2。悪質、危険運転者その他へ対策。飲酒運転はしませんし、ひき逃げもしないでしょうからあまり関係ないとして後部座席のシートベルトが義務付けになるとは少し驚きました。
道交法.jpg
以前、あるひとを車に乗せた際、後部座席だというのにシートベルトをされたのをみて感心したことがありましたが、これからは義務だというのですから。そういえばかつてはドライバーも助手席もそうやって習慣がつけられてきたことを思えば、まっとうなことなのでしょう。

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2007年07月22日

またまたHard Day’s Night

昨夜:例会後飲酒しAM1:00帰宅にも関わらずAM5:30集合の「ラジオ体操の集い」にちゃんと行ったことがたたり、サッカー日本代表対オーストラリア代表の試合を見ながらうたた寝〜爆睡。テレビの前で鼾がうるさいと詰られてベッドに退散 時刻不明
AM3:20起床:Hさんと薄暗がりのなか待ち合わせて氷見の山奥のポイントへくわがた&カブト虫を採取にでかけました。
結果は残念ながら季節がやや早いのと雨続きでくわがたも出て来ないらしく
捕獲はなりませんでした。でもHさんの多彩な山の遊びの話で大盛り上がりしました。
(これは後にご紹介します。)
AM7:00帰宅朝食。8:00高岡スポーツコア集合で少年サッカーサマーカップのグラウンド整備、駐車場整理。応援。↓元気な男の子たちは大好き!
FC.jpg
途中Iさんから「今,雨晴沖でイカがイレ食いだよ〜!!」と電話がありましたがいたしかたない。
PM4:30 帰宅、ひと風呂あびて歯科総合センターへ。
PM6:00~10:00休日夜間救急当番
PM10:30帰宅。ふ〜長い一日でした。ダウン、、、。

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2007年07月15日

北大路魯山人と岡本太郎展

二人の年代はかなり違うはずなのにどうしてジョイントなのか、、、まあいいや毎日新聞報道されている個展がわが診療所から歩いて10分の高岡市美術館で開催中なのだからとにかく行ってみなくちゃ。
魯山人&太郎.jpg

岡本太郎の祖父が書家で魯山人がその弟子だったのだとか。
それ以来叔父と甥っ子のように友好が続いていたのだそうです。なるほど。
「多彩な分野で強烈な個性を持った二人」といっても美術の世界のなかで工芸部門とくに抽象は何がいいのか悪いのかさっぱりわからない、というのが本当のところの本音です。
 ある著名な作家が芸術作品にふれる心構え(?)として私に言っていたのは「みんなしたり顔で作品を眺めているが、本当に評価ができるひとはそういない(あなたと同じ)。だから臆することはなくとにかく本物に触れること。そのなかから何かを感じられればそれでいい」
そんなことで「芸術は爆発だ〜」 ううんそうなのか、、、。

投稿者 makino418 : 21:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月08日

’07語る会

テーブルクリニック.jpg
担当させていただいたテーブルクリニックが無事終わり、多くの先生方から感想や質問をいただきほっとしていたのですが、プログラム最後に恥ずかしい思いをしてしまいました。S川先生の特別講演があまりにすごくて会場全体が静かな興奮につつまれるなか、代表質問にたったAJ先生がさすがにうまくまとめられたなあと感心していました。その直後、なんとS川先生ご自身から直々に指名されてしまったのでした。私は驚き狼狽してしまいました。本当は質問したいことは山ほどあるものの頭の中がまとまっておらずすぐには言葉にできなかったうえ、何をきいてもどうせはね返されるに違いないとなどといろいろなおもいが頭の中を駆け巡り、しどろもどろ、、、。
こんなとき気のきいたまとめができるかどうかが頭の良し悪しでしょう。もう最低。

(間違っているかもしれませんが、これまでの私の経験からいえば)S川先生は「具体的には教えてくれない」のです。ヒントをだしておいて「あとは基礎の知識をもとにして考えろ!」という事なのだと思う。そして正しく理解しているかどうかは症例を通してみている、アホな質問をすれば『愛の拳骨』が飛んでくる、そんな方なのです。S川先生自身、講習会で教わってやっているのではなく、自ら基礎の知識を深く理解したうえで「考えて」されているからなのでしょう。でもそれが本当に実際にできるかどうかは凡人との大きな差なのですが。

だから『写真一枚では理解し得なかったことが、あとになったらわかる(時がある)。だからよ〜く考えましょうね!』とこんなふうに言いたかったのです。あの場でS川先生が私に何を言いたかったのかあるいは言わせたかったのかは不明ではあるものの私は本当に恥ずかしい、、、。


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2007年07月01日

日本歯科医学会会長賞受賞記念講演会&祝賀会

師と仰ぐ長野の谷口威夫先生が開業医としては異例の受賞をされたのだそうで、元勤務医の先生たちが実行委員会なるものを立ち上げ、盛大な催しが企画されました。
歴代スタッフ(の一部)集合写真です。
谷口スタッフ.jpg
このようなおめでたい席に、私にも列席の機会をいただいことをこの上ない光栄に思い、市歯の公式行事を強引にキャンセルし喜び勇んで馳せ参じました。'90TDC卒研セミナーで初めて谷口先生の講演をきいて感動し、自分もあのような臨床を展開できるようになるにはどうしたらいいのだろう、、、と思ったことが今日の私の歯科臨床の原点なのです。
日本歯周病学会、日本臨床歯周病学会、大学、その他北海道から九州にいたるまで大変多数の著名で多忙なお歴々がお祝いのために一堂に会されることなど余人にはとうていまねのできることではありません。谷口先生の広範囲な交友関係とフレンドリーな人柄の成せる業にいまさらながら驚かされました。全国的に名を知られた著明な臨床家であるにもかかわらず、地域の歯科治療、公衆衛生活動にも密着した多大な業績、貢献をされているバランス感覚。なかなかそうはいかないものです。引き出物の一部にいただいた業績集や活動記録はまたしてもこれから先の目標となりそうです。

昨日、大学の北陸3県連合同窓会総会があったため金沢で宿泊、起床して高速道で富山県を横目でみながら通過し車で長野への日帰りでした。
今日の走行距離600km。よく走りました。

投稿者 makino418 :