院長ブログ

2016年11月のブログ記事

30NOV

富山剱の会SM 紹介記事

2016年11月30日
医歯薬出版HPに 我が富山劔の会SM紹介
医歯薬HP.jpg
うれしいですね〜!
28NOV

ひさびさの釣行〜

2016年11月28日
ここ数ヶ月間、講演やら学会やらマラソンやら原稿やらてんやわんやのうえ少し時間があってもお天気周りがよろしくなくて全く海へ行けずにいました。今日は小雨とわかっていましたが
ようやくひさびさの釣行でした。
いいのが釣れました!
IMG_8065.jpgのどぐろ1.jpg
全く釣れずがっかりして帰っても、たまにこうゆうことがあるからいいことばかり思い出し、やめられないんですよね〜

20NOV

 '16 富山剱の会スタッフミーティング

2016年11月20日
第17回富山剱の会スタッフミーティング!新人が増えて13医院過去最大61名。

この日のために全員が自分の症例を見直し、プレゼン準備を重ねてきました。
患者さんの口腔内にみんなの歯周基本治療のスキルアップが目に見える!うれしいね〜‼︎
地道な努力が各歯科医院のレベルを着実に上げ続けています。

'16SM-2.jpgSM'16 -3.jpg
ひとり1症例を義務付けたものの来年も今年の人数だとしたら60題ものケースプレゼンテーションとなり、時間的にどう折り合いをつけられることでしょうか?よおく相談して決めなければなりません。
18NOV

東京歯科大学歯周病学講座+慶応大学医学部歯科口腔外科学教室合同勉強会 講演

2016年11月18日
この上ない光栄な機会であるのですが、歯周病学を専門的に研究や勉強されてる先生たちを前にして現場叩き上げが、、というのはかなり図々しい話だなあ、、と急に思い始めました。そして教授らにお叱りをうけるかもしれない内容はどんどんカットしたこと、いくつかミスやトラブルも重なってやや不本意なプレゼンテーションになってしまい、本来ならいただいた多くの質問に実際の症例でお答えできたのに、と思うと少し残念でした。
TDC P講座+慶応口外.jpg
 昨年幕張メッセでの日本歯周病学会での私の講演を覚えてくれてるという 熱くて 聡明な 若い 先生らと交流できたことは何よりの収穫でした。
 下写真は 両教授、臨床教授 と。
両教授臨床教授.jpg


17NOV

日本歯科医師会雑誌11月号

2016年11月17日

歯科のなかでは国内最大の発行部数である日本歯科医師会雑誌 2016 11月号 に拙文を掲載していただきました。大変光栄なことです。


歯科医師会雑誌.jpg
幾度か詳細な査読をいただきました。多くの歯科医への影響が大きいからでしょう。とてもありがたいことです。

日本歯科医師会雑誌11月号.jpg
英文要約.jpg

カラーグラビアは重ねて光栄です。

カラーグラビア.jpg
カラーグラビアも光栄ですね!
さらに同誌に昨年編集の仕事をさせていただいた歯界展望別冊の書評も掲載されていました。
これはかなりうれしいですね!
書評.jpg

13NOV

GC友の会60周年記念講演会

2016年11月13日
「臨床歯科を語る会」メンバーによるセッションに、私が絶大な信頼をよせている富山のエース川上先生、熊谷先生、壬生先生、筒井先生が講演することになったので、その応援にスタッフ2名と一緒に上京しました。
午前の部、 10年前にサンディエゴで一目惚れして以来心待ちにしてた阪大村上教授のFGF2、そして東京歯科大学解剖学阿部教授の講演から今回もた〜くさん、いただきましたよ!
その後、病理のレジェンドとバッタリ。ちょうどあれこれお話したいことがあった絶妙のタイミングだったのです。
下野先生.jpgそんなわけで昼食が長引いてしまい、目的だったはずの講演には10分ほど遅刻してし



まいました。

それにつけてもさすがわが組長!トップバッターとして堂々の講演。満席の聴衆を前に、重度歯周病に対して歯周基本治療と自然移動一本のシンプルな術式で見事な治り方を見せた3症例で見るものを唸らせてくれました。
川上先生.jpg
かわかみ歯科医院スタッフさんらもかけつけてご覧の笑顔! こちらも思わず嬉しくなってしまいましたよ〜!
かわかみスタッフさんら.jpg

10NOV

歯周治療の器具の理解

2016年11月10日
依頼された原稿執筆や講演のために下準備をする中、あらたな発見や、不十分だったことを改めて理解できることはよくあることです。今回も歯周治療初心者向け(?)の冊子の原稿のために準備を進める中、いままで自分自身が理解不十分だったことをいくつか再確認することができました。
用具.jpg
 「歯周治療のきめてはルートプレーニング」「その半分はシャープニングが鍵」「キュレットの形を熟知し相似形に小さくなるように」等
 とはいったもののグレーシーキュレットは適応部位によって形態が取り揃えられており、最初にそれを熟知しないと、毎回異なった形の歯面には適合しないはず。
これらをよく理解し駆使している我がスタッフらは素晴らしいなあと感嘆しきりです。

06NOV

2度目のフルマラソンその後

2016年11月06日
フルマラソンって、やってみたらわかったんですけど、あくまでも自分自身との戦いですよね。それはとても有意義なことだとは思うのです。だって日常生活において自分の限界を超えるか超えないかってそうそうできるもんじゃありませんからね。ところがめんどくさいことは、その絶対値が公表されるものだから他人がそれをいちいちみてなんだかんだということです。
新聞の普通より細か〜い文字のなかからよく見つけ出すもんだと思うのですが。
gattu 1.jpg
ゴール.jpg
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フルマラソン、ほんとのこといえばゲン担ぎとして始めたことであった、そう長いことやるつもりもなかったんです。でも続けないとなんだか身体に悪いような気もするし、、、、逃げるような気もするし。
来年富山マラソンが開催されるかどうかはまだ未定のようですけど、さあてどうしますかね〜。


03NOV

増刷

2016年11月03日
 「X線写真パーフェクトBOOK」増刷の知らせをききました。
知っておきたい&X線.jpgこの本の中、私のパートはほんのわずかなのではありますが、いやしくも執筆陣のひとりとして、またできれば少しでも多くの歯科医、スタッフさんらに購読していただきたい超推薦本なのでうれしい知らせですね! 
 もう一つ。「知っておきたい『力』のこと」が発刊されてからすでに6年にもなるのにまだまだたえず売れ続けてる歯科オタク業界屈指の?ロングセラーなことは驚きですね。皆がまだ未解決なテーマだからでしょう。当時このテーマに着目した編者と編集者のセンスが光りますね。もしもう一度依頼されたとしたら私の持分6ページは、また同じくこの3症例かもしれないけど、言い回しや表現が少しくらい進化してるかもしれません。


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