院長ブログ

2024年11月のブログ記事

30NOV

20周年記念講演会その5.

2024年11月30日
 私の症例はといえばあれこれ考えた末、結局これにした。
ほんとはもっと長期な経過症例はいくつもあるけど '08〜'24 の16年あれば長期症例の範疇でよかろう。
IMG_8286.jpeg
でもその中に新たなことも入れる為に 「牧野の分類」を押し込んで。
事後「あれは重要な視点だ、でもまだ充分理解してる人が多くはないぞ。あともう一捻りを
」とレジェンドから言われた。今回は時間制限を守ることが主題だったし、まぁいいでしょう。
IMG_8229.jpeg

29NOV

20 周年記念講演会 その4.

2024年11月29日
プログラムです。
IMG_8182.png
今回全員発表のカタチをとったことが奏功し、全員が参画意識をもち積極的に会の計画運営に当たってくれたことが一番よかったです。
動画を含む演出は私のようなオヤジにはとてもできない若い知恵と技術でしょう。
懇親会前に数時間かけて会員紹介入場のしかたまで入念なリハーサルを行いました。
IMG_8268.jpeg

29NOV

20周年記念講演会その3.

2024年11月29日
札幌、釧路、岩手、福島、東京、新潟、神奈川、長野、三重、名古屋.熊本 etc.
実に多くの方々が全国から参加いただき祝福してくださいましたね。
富山のお寿司もご案内できて楽しんでいただけたようでよかったです。
IMG_8192.jpeg
IMG_8260.jpeg

27NOV

20 周年記念講演会 その2.

2024年11月27日
昔々、伝説となった合宿 0の会新人合宿 というのがありました。
私はそこでみた歯肉のドラマチックな変化に魅了され、これをいずれ自分が富山で再現し、なおかつ広める、と決意したのです。
そしてそのためのスタディグループ、スタッフミーティングをはじめたのです。
第一回から皆勤のDH畔川にスタッフ目線からのスタッフミーティングの意義、そしてそこから生まれた症例を発表してもらいました。
IMG_8207.jpeg
IMG_8212.jpeg
寿退社した元スタッフも参加してくれたので、来春からのスタッフ交えて
IMG_8228.jpeg

26NOV

スタディーグループ富山劔の会20周年記念講演会その1.

2024年11月26日
大々的に派手にやろう!富山で一番かっこいい会場でやろう!多くの人に見てもらおう!!
とぶちあげて1年以上かけて準備してきました。
未経験な若手らが張り切ってものすごい勢いで周到で綿密な準備をしてくれました。
北は釧路、南は天草まで協賛企業も交えて総勢300名もの人が集まってくれました。感謝感激です。花もたくさん頂戴しましたありがとうございます!!
IMG_8193.jpeg
IMG_8195.jpeg
IMG_8213.jpeg
前夜の懇親会は70名定員オーバーな感じ、ほとんど臨床歯科を語る会懇親会にもみえてこの時点でもう大成功が確定したのです!
IMG_8266.jpeg

15NOV

北日本新聞朝刊

2024年11月15日
20 周年記念講演会にむけて諸々の準備と予演を重ねています。
皆の入れ込み様はすばらしく、入念で周到な準備中です。これは絶対成功な講演会となると確信しています!
北日本新聞が今朝の朝刊に取り上げてくれました。
もう、楽しみでしかありませんよー!
IMG_8143.jpeg
11NOV

期待の大型新人

2024年11月11日
人手が足りないため治療が思うように進められず、予約がかなり先になって、とご迷惑おかけ続けています。新卒者が入社してくれる春までなんとか凌がなければ仕方がありませんが、この辛い時に待望久しい超有望な新人のパートタイム手伝いです。
この子の前のめりな姿勢が私は、ことのほか気に入っています。早く常勤として患者さんたちのために活躍して欲しいものです。
日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格は一般的には難関ではありますが、当院に勤務してしっかりやれば必ず最短期間で取得させてあげますから!
IMG_8126.jpeg

09NOV

自家歯牙移植から27年経過

2024年11月09日
'97 4      '97 6
'97 12.   '18 10
'22 2.     '24 11
というわけで
27年で天寿を全う??
IMG_8129.jpeg
04NOV

富山マラソン沿道から

2024年11月04日
富山マラソン2024でした。
エントリーしてたけど身体が壊れて走れなくなって去年は代走を頼んだんでした。
今回、我が家の近所が5kmあたり地点なので応援にいきました。
そういえば他人のを観に行くのは初めてでした。 
同級生で一緒にフルマラソン初挑戦したラン友の爺さんの力強い背中!
やしき.jpg
私の身体はようやく復調してきたとはいえ、その間にじわじわ爺さんになってきました。このひとみたいに年金受給年齢になってもなおタイムを縮めようとするのはとても無理ですが、「記録より記憶」なんていいつつ、これまで食べたことないエイドの天むすとかを食べながら、半分歩きの完歩覚悟で、、、というのもありなのかもしれんな、なんて思いつつ少し眩しい思いで応援しました。

カテゴリ

このページの先頭へ戻る