院長ブログ

16AUG

ピカソ展:高岡市美術館

2008年08月16日

20世紀前半の西洋美術をリードしたピカソ(1881~1973)
陶芸約80点、油彩版画約70点もが高岡に集められていることは驚きです。
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ある著名芸術家から教わったこと「『美術作品芸術作品をどうみたらいいのかがわからない』のは構わない。美術館に来ている人の大半は実は同じ。とにかく名作傑作といわれるものをみられる機会があれば身を置きじっと眺めればいい。何かを感じられる」
ピカソは絵画はもちろん美術のあらゆる分野を手がけ、その全てに傑作を残したのだそうです。いつぞやの「岡本太郎魯山人展」と同じやはり天才というのはそうしたものなのでしょう。音声ガイドで作品の見方が少しわかった。解説書も一晩熟読した。
せっかくの機会、会期中にもう一度行くつもり。

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