院長ブログ

2013年2月のブログ記事

28FEB

新DA渋谷です。よろしくお願いします!

2013年02月28日


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「みなさんが安心、快適に治療を受けていただける環境づくりに努め、いつも笑顔で接していきたいと思います」の言葉通り、周囲を穏やかな気持ちにさせてくれる明るい笑顔と元気な挨拶。天性の容姿に加えてこれまでのご両親の躾や本人の努力の賜物なのかもしれません。いずれにしても当院の看板娘に育ってくれる期待が大!皆さん今後ともご指導のほどよろしくお願いします!!

24FEB

'13GCセミナー大阪

2013年02月24日
今回も満員御礼、キャンセル待ちが数十人、とは申し訳なくもうれしい限りです。おまけに「前回も受講しました。次回いつですか?また受講しますよ」といってくれてた「大阪の松たか子」さん(←私が勝手に名付けた、笑)ありがとう!です。
'13GCセミナー大阪.jpg
ところで終了直後の受講者からのアンケート。生評価ですからスピーカーにとっては毎回少し気になるところです。設問:本日のセミナーはいかがでしたか ⑴スケジュール ⑵講義内容 ⑶総合的 etc.  それぞれに「満足」「ほぼ満足」「やや不満」「不満」と採点されるわけです。幸い、回収された50枚中の大半が「満足」か「ほぼ満足」でしたが、3枚のみ「やや不満」がありました。「レジメが講義内容と少し違った」「早すぎてよくわからなかった」でした。それぞれに思い当たる節はあり今回は直前になってプレゼンの内容を一部変更したものだからレジメは改訂できなかったこと、またボリュームが増え過ぎたため時間調整のためにあえて早口にしたからです。少し耳の痛いことばではあるものの今後のためにもありがたい忠告として真摯にうけとめ、次回9月にはよりわかりやすいセミナーにバージョンアップの所存です。

21FEB

「いい歯科インプラント治療医'13」??

2013年02月21日
自分の名前が載ってたので、今回も思わず買ってきました。
週刊朝日Mook'13.jpg
アンケートを求められる度、過去幾度も「カラーグラビアの高額有料広告が分厚くて、これじゃあこの本の信憑性が薄い」と投書してきました。私に限らず同様の意見は多いはず、今回は大分薄くなったようです。また1/3を占めるリストの「自己申告」の数字も、各々の顔を思い浮かべながら眺めてみるととても楽しめます。


17FEB

暫間固定の適応は慎重に!

2013年02月17日
左上4、根尖まで骨吸収(?)の重症例。1年間の変化です。初診時PD>9~10mm。
「とりあえず暫間固定」すれば外してみたときにはこの歯は抜け落ちたことでしょう。

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約一年後。歯周組織は安定しPD2mmです。

こうした重症例の扱い方の注意点
 1.プラークコントロールの習慣を徹底する
 2.暫間固定は「我慢」する
 3.麻酔せず歯肉をひっかけないように(丁寧な)SRP
 4.咬合性外傷の除去に注意を払う
 5.安定後(今回は重症例につき初診から1年かかりでした!)固定
 6.PCのあともどりと2次性咬合性外傷に注意
12FEB

銭函番屋

2013年02月12日
番屋とは漁師の作業小屋のことだそうです。ここのオーナーの漁師Nさんは巨匠I先生の親友で、何の飾りもない小屋ながら、よくみれば突然ピアノが置いてあったり、超高級ワインの瓶が並んでいたり、とどこか普通と違う雰囲気。なにげに残してある名刺をみたら、超一流企業の社長会長、重役、はてはこの国を動かしている超有名政治家まで、、、。海外の有名バイオリニストが数千万円ともいわれる名器を携え生演奏してくれたこともあるそうです。
銭函番屋.jpg
10月ここにお邪魔した際、この空間の、他にはありえない雰囲気、雲丹ヒラメサケまるごとチャンチャン焼き等の獲れたて海産物で出際よく作ってくれた漁師料理などに私はすっかり魅入られ冬にまた来てみたいなあと強く念願していました。巨匠I 先生は羽田からの便を変更して急いで帰りつきあってくれた。いまこの近海にニシンが回遊してきていて、昨日Nさん凍てつく雪の日本海でニシンをひとりで3トン(!)水揚げしたそうです。

11FEB

年次大会シンポジウム打ち合わせ

2013年02月11日
打ち合わせに札幌まで行ってきました。今年6月の日本歯周病学会年次大会「ペリオドンティストが歯を守る」~We save teeth ~ のタイトルのもと、日本臨床歯周学会北海道支部ではS大会長以下現在、入念な下準備がされつつあるようです。「絶対北海道らしい、いいシンポジウムにするぞ」と静かな決意が感じられました。
年次大会打ち合わせ.jpg1200人もの参加者を見込んでいるとのことです。いまさらながらそんな大事な大会のシンポジストのひとりに加えていただく栄誉と責任の大きさを感じた次第です。
6月といえばまだ遥かに先、今回はかるく症例を流す程度と勝手に思っていましたが、さすが当代一流のスーパーハイジニスト達、素晴らしいプレゼン準備がされています。黒一点の私としては、まだ時間があることだしもう一度論点を練り直そうと思っています。
03FEB

CTが バージョンアップしました。

2013年02月03日
患者さんの頭部固定する装置がやや煩雑で不便でしたが、3時間にもおよぶ出張改修工事を終え解決しました。
アールエフCT.jpg
これで患者さんにもセットするスタッフにもストレスが少なく、よりスタイリッシュになりました。また、ときどき起るシステムの不調はどうやらそれをコントロールしているパソコンにあることがわかり、ハードディスクをまるごと無料交換となりました。このCTは、開発途上機だったこととはいえ、これまでにも小さな不具合や不備がわかり通報するたび、大きな不具合に至る前に素早く対応し、手間や費用を惜しまず、ユーザーには全く無料でバージョンアップや改善をしてくれています。そんなアールエフ社の企業姿勢は素晴らしいと思います。感謝して応援します!!

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