院長ブログ

カテゴリ「400) 富山剱(つるぎ)の会」のブログ記事

24APR

富山剱の会20周年記念会のお知らせ

2024年04月24日
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key wordは
「質の高い歯周基本治療は歯科医の品格」です。
12NOV

'23 第24回富山剱の会スタッフミーティング

2023年11月12日
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IMG_4919.jpeg第24回富山剱の会スタッフミーティングでした。これは私のライフワーク。
20年間継続している「みんなでみんなのスタッフを歯周治療がちゃあんとできるスタッフに育成しよう!」という1日半の合宿。
15歯科医院106名で実に4年ぶりの現地開催でした。幹事医院の周到な準備の元、今年も大変大盛り上がりでしたね〜!
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16AUG

剱岳登頂勇気ある撤退

2022年08月16日
今年の春先から山小屋の予約をとり、福岡、東京、千葉と遠来のメンバーで周到な準備を重ねて向かった剱岳でした。しかし残念なことに天気予報通りお天気は時間の経過とともに最悪、暴風雨となったため山小屋に着いた時点で撤退を決めて、本峰アタックは来年の課題ということになりました。
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A0A5E60E-75D2-42F7-B469-42E84840AE70.jpegしかし20代〜60代での呑み会は楽しすぎでしたね〜!

22APR

ハイブリッド例会

2022年04月22日
36017979-0501-4CB9-9E80-5C128B87BB91.jpegコロナ禍で例会はWeb.開催を余儀なくされてきましたが、ようやく現地開催ができる雰囲気になってきました。しかし、遠方から参加の会員もおり、今後のことも考えて現地とオンラインのハイブリッドとすることになりました。しかし、こうなると何をどうやって準備、運営するのか、昭和の私にはもうついていけません。若い会員の柔軟な頭は羨ましいですね。
また、少し溜まった会費でPCプロジェクターを購入、今回がお披露目となりました。
ハイスペック、なのに安価になりこの分野の進化はすごいものですね!
今日作ったスモークでひとり打ち上げ
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21AUG

富山剱の会 第201回例会

2021年08月21日
この30数年来、ずっ〜と、とくに富山剱の会をたちあげてからというもの「ライフワーク+ライクワーク」としての歯科のやりがいや楽しさを、ケースプレゼンテーションを主体とするスタディグループ活動の中に見出し、膨大な時間を費やしてきました。
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スタディグループ活動は「歯科医の部活動」のようなものです。やらなくたってご飯は食べていけますが、ライスワークなだけじゃ仕事もつまらないことかも、ですね。
私が現役である限りケースプレの準備に追われて行くのでしょう。300回例会を迎えることも確実ですね。
23APR

例会見学者

2021年04月23日
例会はこのところオンラインが定番になってしまいました。
良い点は足を運んでもらわなくても参加可能ということでしょう。
今回、臨床研修医、大学院生ら数名が参加してくれました。
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自家歯牙移植という大学病院ではされることのないテーマが、とても斬新だったと思います。
長期経過観察も大学病院や口腔外科等ではみられない記録のはず。敷居が低く参加してもらえるのは
オンラインの恩恵ですね。
21FEB

web.例会 web.講演受講

2021年02月21日
剱の会例会はずっとオンラインが続いていてなんとなくこれが当たり前のようになってきました。時間が短縮できる点、遠方の先生にも気軽に参加いただけるなど、これはこれで良い点もありますね。
そして今日はweb.講演 会場とweb.とのハイブリッド開催でしたが、会場の参加者は多くはないようで、これでは演者のテンション上がらないですよね。
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私が質問したかったことは、金沢講演で指摘された骨膜減張切開について。
講演が始まる前から用意してあったので一番乗りで質問でき、回答を得ました。
少し前にメーカーから頂いた書籍でも確認していたとおり、予想通りの回答でした。
金沢でいただいたちょっと厳しい声に、聴いてた人たちはどう感じだかわかりませんが、
私としてはほぼ想定内でを確認しただけで、今後気にしないことにします。
27JAN

日本歯科医師会雑誌1月号

2019年01月27日
20年来私とスタディグループ活動を共にしてきてくれた川上清志先生論文が、日本歯科医師会雑誌に掲載されました。
富山県から歴代ふたりめ、堂々の巻頭フルカラー
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私の方が年長というだけのことで、ほんとは私よりずっと優秀な尊敬する後輩です。日本中の歯科医師会員のみなさんに、ぜひご覧いただきたいです。
明日から始まる歯周治療セミナーコースでも、このテーマで講演、実習を担当してもらいます。
おまけに大学同級の著名歯科医師、井川雅子先生と同号とはこれまたうれしいですね〜
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17JUN

過去最高人数更新

2017年06月17日
  富山剱の会6月例会。
'17 6月例会.jpg隣県から、県東部から、若い先生がだんだん増えて今日は1過去最高会員数19人。ひところとは隔世の感がありますね。もはや息子世代ともいえる若い世代が育ちつつあるのはうれしい限り、いいとこだけを全部継承してほしいものです
 それにしても、、、 いやぁ若いてことはほんとにいいことだ、羨ましいね。

30NOV

富山剱の会SM 紹介記事

2016年11月30日
医歯薬出版HPに 我が富山劔の会SM紹介
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うれしいですね〜!
01APR

富山剱の会スタッフミーティング '16 春の部!

2016年04月01日
当院DH畔川がとても素晴らしい症例を多数持っているので、私たちの例会でその一つを披露してもらおうと考えたところ、やまざきDCのKさんも、、、、とうことになり、すると他の医院のスタッフさんらも参加することになってあたかも毎年秋に行っている富山剱の会スタッフミーティング春の部!のようになりました。
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同じ症例のケースプレゼンテーションであっても、私たちが話すよりも担当衛生士に話してもらうほうが面白いと思えるのは、担当衛生士ほほうがより長く深く患者さんに寄り添っていて
生活背景や心の動きなどを熟知しているからなのでしょう。
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こんな質の高いケースプレゼンテーションは毎度楽しく、時を忘れてしまいますね。
24OCT

スタディーグループファイル

2015年10月24日
日本歯科評論の連載企画。スタディーグループの紹介と一症例を若手にあげてもらい、最後に私がまとめ、を1ページだけという企画です。
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マラソン女子に書いてもらうことにしました。
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自分ながら何度もきいたことあるフレーズでしたが、まあこんなものでしょう。
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「次代へ継承する」がなかなかうまくいきませんね。

06OCT

火曜会 60周年記念誌

2015年10月06日
老舗スタディーグループ火曜会の記念誌「あるスタディ〜グループの歩みⅣ」が届きました。
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Ⅱが 1990年ですから25年前。私が「元気な若手」だった頃、これを誰からいただいたのだったか忘れましたが、まさに雲のうえの憧れの人たちだったのです。その後、臨床歯科を語る会等を経てこうしたスタディ〜グループ活動が私の歯科医としての生活のかなりのウエイトを占めることとなりライフワークなっていったのでした。そして数年前にこんな著名な先生らに混ざって東京フォーラムの大ホールで講演サセていただいたことや、雑誌の特別号の執筆に幾度か参画させていただいたことも、弱小チームで成り上がり者?の私には望外のことでした。
 四半世紀の間、本当に色々教わってきました。我が歯科医人生に最も大きな影響をいただいたSG。最新作も熟読したいと思います。
15FEB

'15 2月例会DH畔川プレゼン

2015年02月15日
富山剣の会2月例会はDH畔川に2ケースプレゼンしてもらいました。実は苦労した2症例なのですが、振り返ってみれば小気味よい歯肉の変化!やはり歯周基本治療は「王道」をゆく歯周治療だと改めて確信しました。
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今日は晴れて、10日ぶりに戸外で走ることができました。
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3周15km. 5.07/km  1h 15m 
先日、初マラソンで3時間半ってゆう若手の超人的な記録にたまげましたが、私らオヤジにはこのあたりで精一杯でしょう。でも同じコースで11月より10~15分もタイムが縮まったのは嬉しいね。

20JAN

北日本新聞朝刊です。

2014年01月20日
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19JAN

富山剱の会10周年記念講演会を開催しました

2014年01月19日
わがSG富山剱の会10周年記念講演会を開催しました。
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富山県歯科医師会館4Fホールが学術講演会で満席になったのを初めてみました!
富山県内,石川県,新潟県,長野県,東京,熊本からたくさんの人たちが参加してくれました。


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今日は大満足、最高な一日でした!



31DEC

'13大晦日です。

2013年12月31日
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とりあえず来年初頭は剱の会特別講演会です。
幾許かの逆風はスタッフらの協力でクリアできたかと思います。
今日までに県内外から意外な?方からの申し込みもいただき内心驚いています。
みなさんよろしくお願いします。
どうかよいお年をお迎えください。
21MAY

紹介します!私たちのSTUDY GROUP「富山剱の会」

2010年05月21日

月刊デンタルハイジーン2010年6月号。書き手はかわかみ歯科医院のDH山口さんです。
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素晴らしい症例も多数もっている彼女、きっと次回は症例で登場でしょう。

「剱の会の諭」 (剱岳の登山口馬場島に建立されている石碑「剱岳の諭」を改変)
1. 剱の会は歯科臨床の殿堂である。真摯な姿勢で臨床に取り組める人々よ来れ。
2. 患者さんは多様で対応は個別である。最小限の介入で最大の効果に挑め。
3. レベルアップの道は厳しい。最善の治療を模索せよ。
4. 天然歯は生命を躍動させる。無垢な姿をとこしえに。
5. 歯科臨床によせる心の高まり。剱の会は逞しさと豊かさを育む。 

ところで
 巻末の編集後記に前編集長最後の惜別の念がにじみ出ています。『「歯科衛生士」を知れば知るほど奥深く大きな存在意義と可能性を感じる』と書かれていますが、私はこれを「歯科臨床」とも読みました。以前、彼女が考えている特集記事の企画案や企画趣意書に「目の付けどころがいいなあ」「なんていい発想!」と感心したり驚いたりしたことを思い出しました。           
 そういえば先日、他の職種(公務員)の方と懇談する機会がありました。「異動ではまったく未知の職場に突然配属されることがあって何が何だかわけがわからなくなる。でもそれはしかたがないこと」という話はジコチュウな自営業の私どもには未知な世界です。

17JAN

'10特別講演会

2010年01月17日

歯内療法を基盤とし幅広い知識で富山県内歯科オタク度No1.として有名な上田均先生とは20年来の間柄です。私を前のスタディーグループに誘ってくれたのも臨床歯科を語る会に誘ってくれたのも彼でしたが、いずれも自分はFadeOutして主にアングラ(?)で活動されていました。また15年間にわたった県歯学術部を前期ふたり一緒にお払い箱になりました。今期はフクシキョーサイタントーリジなんておよそ似つかわしくない(アホらしい)役柄をおしつけられきっと内心は忸怩たる思いだろうな、と想像していました(私なら無理)。そんな彼をわが研修室のこけら落とし特別講演会講師にお願いしました。
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若い頃から一貫している歯内療法への飽くなき追求、また「観光旅行のようないいとこだけ見せる講演ではない,手が動いてこその研修会」といわれるとおりデモと実習を交え、ここ20年来の研鑽の成果を私たちに惜しげもなく披露してくれました。膨大な知識に裏打ちされた理論から独自に考案された根管形成の術式は誰にも分かりやすく皆が納得するに充分で、明日にもマスターしたいと気持ちがはやりました。
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馬鹿馬鹿しい話題ばかリが多い歯科医師会なんぞどこ吹く風と、とても熱くて濃い二日間、夢中になれて最高でした。上田先生にはほんとにありがとう!でした。

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