院長ブログ

04JAN

咬合性外傷を伴わない垂直性骨欠損の治癒経過

2017年01月04日
オープンバイトで咬合もブラキシズム等の力の要素は考えにくいと思われるのに左下犬歯近心に深い垂直性骨欠損が存在した。
いつも通りplaque control を徹底し歯肉が「乾いた」状態になってからのルートプレーニング。そしてそのX線写真の経過。
xp固有歯槽骨.jpg
初診から9ヶ月後、ルートプレーニングから ヶ月後に歯槽硬線(黄色線)を確認。

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