院長ブログ

2008年12月のブログ記事

31DEC

大晦日の釣果

2008年12月31日

'08は大きなイベントが続き、緊張感のあるよい年でした。その締めくくりの釣行で「ブルーのアイシャドウが似合うピンクの彼女(真鯛)」を釣り上げました。やった〜っ!!
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刺身にはしたものの今夜は鰤の刺身ときめていたので、昆布〆で明日のお楽しみ。骨酒にて真鯛を堪能しました。
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う〜ん美味い。この一年を振り返るまでもなく撃沈しそう。それではみなさんよいお年をお迎えください。来年も当ブログでお待ちしています!

29DEC

家族旅行

2008年12月29日

野沢温泉スキー場に行ってきました。スキースノボ、温泉饅頭、外湯めぐりと楽しかった。
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数年前スキーに行ったとき、長女が大学生になればもう一家全員揃って旅行することもないのだろうな、これが最後か、、と思っていたので、うれしい1泊2日でした。
驚いたことには宿泊した旅館で、わがラグビー部時代の2年後輩小林努くんにばったり会ったのでした。彼はかつて私の栄光の背番号7を継承したんだったかな。ここを定宿でとしていて毎年何回か来るのだそうです。
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アルコールがまわるうち「まきのさん(20数年前と)ぜーんぜん変らな〜い」と連発していました。こんな白髪オヤジになりましたが。

26DEC

往診

2008年12月26日

待望の(?)雪ですが、往診を依頼されました。Kr.Hさんは20年来の患者さんで最近は車いすで来院されるようになっていました。義歯新製の途中でしたがついに動けなくなったとのことでこちらから伺うことになりました。
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試適はすんだものの、技工の納品は年内には間に合いません。しかもKr.Hさんがお正月あけから車で数十分の老健施設に入所されることになったそうなのです。ここまできたら仕方がない。新義歯が無事お使いいただけるようになるまで訪問診療の覚悟と腹をくくるしかありません。

25DEC

同窓会報から

2008年12月25日

GCでは大会場でも受講者の反応がよくわかってとても気持ちよく終えることができたのですが、TDCでは反応が薄く、なんとなくすっきりしない気がしていました。同窓会報が届き、レポートが載せられていました。
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「牧野先生の講演からは診療に対する先生の熱意と自信を感じることができました。(中略)~と患者さんを引っ張る力は尋常ではないようです。」と記されていました。
自然移動の予告等はすべて事実なのですが、「過剰な自信家」と誤解されたとしたらプレゼンテーションの失敗かもしれません。  参考文献「プレゼンテーションの勝ち方」五十嵐健著 生活人新書 NHK出版

23DEC

ホタテ

2008年12月23日

せっかくの休日だってのに海が荒れて出漁できず、山にはまだ雪がなくてスノボもできない。おかげで4時間かけてここ数ヶ月間に溜まりにたまった口腔内写真の分類を一気に終える事ができました。
北海道から贈られてきた箱を開けてびっくり生きたホタテ。
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ありがたいことに貝柱をきって貝をひらく道具まで添付されています。早速刺身にバター焼き、柔らかくて美味〜い!
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年末年始は海か山へ行けますように。

21DEC

歯科雑誌

2008年12月21日

今年は本当に忙しかったけれどこれで最後の上京。またお土産をいただいてきました。さあて、やりますよ!その帰りの新幹線で歯界展望12月号をパラパラめくっていたら自分の名前が載っているのをみつけて驚きました。
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そういえばあのときOさんとNさんが来ていたなあ。
http://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/183/Default.aspx
それに今回も次期編集長Kさんが来ていました。編集者のひとたちと話していていつも驚かされるのは歯科医でもないのにそんじょそこらの歯科医よりず〜っと歯科のことをよくご存知なことです(当たり前!?)。わずか数人でほぼ毎週末歯科のイベントに出席し取材、企画案をつくり全国の歯科医や歯科衛生士のことを熟知していて適材適所に依頼。毎月雑誌を編集しながらその上季節毎には別冊も作っている仕事の質と量は驚きです。DH畔川への原稿依頼も半年も先のことだったということはそれまでずっと予定がうまっているのでしょう。「治療」はしないだけで、症例を診る眼も十分肥えているので初診時の資料をみたら診断や処置方針等もきっと的確にできてしまうに違いない、、、。

18DEC

歯周治療のなかでの外科的挺出

2008年12月18日

右上4根尖まで露出するほど著明な歯根露出を伴った重度歯周病です。さらに
左上8が低位にあり、歯冠長が短くてブリッジの支台歯にはなりません。
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歯周初期治療の後、外科的挺出
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一旦抜去のあと180°回転して再植(緑矢印)
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ブリッジの支台歯となることができました。
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術前術後の右上4(青矢印)の変化にもご注目ください。

18DEC

’08スタッフミーティング「今年一年頑張った症例」より

2008年12月18日

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DH宮腰さん(近藤DC):自然移動がきいています。
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DH磯部さん(立浪DC):厳しいケース.歯槽骨頂線の明瞭化
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DH田中さん(やまざきDC):骨頂線の変化はここまで読もう
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DH大上さん(かわかみDC):もう新人ではない。シャープニングを極めたか!?
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この日のためによくがんばりました.ご苦労さん!

15DEC

カレンダー

2008年12月15日

東京京橋のK先生から今年もカレンダーをいただきました。
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長年撮り貯められた美しい海外の写真ばかりなのですが、写真集として売り出されればきっと高値で売れるに違いないと思います。
カレンダーとはいったものの、日焼けさせるのはもったいないし画鋲で穴をあけるのは忍びない、、、そんなことから壁に貼り付けられないで一年過ぎてしまうのです。そこで昨年はサイズにあう額縁を購入してきていれてみましたが、これもなんだか具合悪く、結局著書と一緒に書棚にしまうことになりました。今回は珍しい縦長。今後どうするか改めて考えてみます。

14DEC

Biological Width 生物学的幅径  

2008年12月14日

歯周治療に携わる歯科医師歯科衛生士全員に重要な知識のひとつが「Biological Width」と考えています。今回スタッフミーティングに参加した全員に予告なしに白い紙を配布し模式図を描いてもらいました。各々を問い詰めるつもりは全くないので無記名、でも自分だけにはわかるようアットランダムな番号をふっておいて各自にメモしておいてもらいました。回収して採点しました。模範解答のひとつと思われるのはNo.11さん。
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他の正解者は 3 7 8 9 10 11 14 17 18 33 でした。

12DEC

太刀魚の一夜干し

2008年12月12日

ブログ友、天草の名門3代目ブログhttp://1933matsuda.com/column.htmlで寒鰤の過分な紹介をいただきました。その通り、鰤は刺身の王者です。でも厳密にいえばこの時期はまだ旬には早く、ガンド鰤(ハマチと鰤の間)ではないかと思います。「寒鰤」は年末頃8kg以上のものですが、富山県では娘がお嫁にいった年にお歳暮として婚家へ鰤を1尾贈る慣しとなっています。お嫁さんがきたことを知っている近所の人たちもお裾分けにありつけることを楽しみにしているのです。そしてその頃に限って1尾10数万円に値上がりするのです。ドキッ、私にも娘がふたりもいることを思い出しました、、、。
ところで先日、釣った太刀魚を一夜干しにしたらこれがまたべらぼうに美味いことがわかりました。
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ポイントは塩をしたあと日本酒に浸すことです。これをさらにスモークしたら絶対美味いと思う。次回はネクタイサイズ(小さめな太刀魚のこと)もリリースはせず持ち帰って干して燻そうと思いました。今週末行けるかな。(参考文献:別冊つり丸 史上最強の干物 嵐山光三郎著)

10DEC

3DCT自院導入は不要(のいいわけ)

2008年12月10日

3DCTが自院にほしいのは本音ですが、なにせ価格が問題。家が一軒買えるほどの値段ですから、どんなに清い心や向上心や探究心で導入したとしても、普通の人間ならローンの支払いが頭をよぎることは確実で、そのために必ずしも必要ではない(かもしれない)ことに手を染めてしまいオーバートリートメントにつながることことが必至だと確信するのです(買わずに済ませたい理由づけかも)。
総合病院で撮影依頼したデータをCDにおとし送ってもらうのですが、これまでスムーズに運用することができずにいました。それがここにきてようやくパソコンソフトの動かし方とノートPCその他を変えることで全面解決しました。
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これだけできればもう充分。これ以上の情報は趣味の世界で臨床に反映するとは思えない。
患者さんには一度ご足労はかけるものの、こちらに無理な負債はないから邪(よこしま)な治療計画は生じません。必要十分で誰がみても正当な臨床を行うために心に余裕が必要です。「さあて、CT買うお金で何買おう?大抵の医療機器も安いものだ」なんて空想するのも自由。(やはり自分自身へのいい訳かも)

07DEC

'08ラグビー早明戦

2008年12月07日

昨夜のK-1レミーボンヤスキーのフライングミドルキックには久々にしびれ惚れ直しました。今朝は先週からの雪も終わり雲ひとつない青空、太刀魚釣りに行きたいなあ、ヤリイカも釣れるかなあ、、、でもやむなく大事をとってラグビー早明戦に専念することにしました。
 素晴らしいゲームでした。両チームとも深いラインからスピードに乗ってパスに走り込むBK、それに突き刺さるタックル。緊迫感あふれる非常にいいゲームでした。やはり「ラグビーはタックル」なのです。大学選手権出場ができなくなった明治は今期最後のゲーム。入魂のアタックで点差が開いたため早稲田の猛追も一歩及ばなかったものの、さすが早稲田バックス、ここぞという時のスピードや展開力は素晴らしかった。やっぱりラグビーのタイトなゲームほど面白いものはありません。(写真はありません。あしからず)

05DEC

急病

2008年12月05日

(わざわざ自分から公表することでもないのですが、数十人の患者さんたちに予約のキャンセルお願いしたためにその言い訳です)
今朝始業準備をしていたら猛烈に腹が痛くなりこりゃだめだとS病院へ。送りの車から転げ落ち玄関先で嘔吐ともに倒れてしまい息も絶え絶えに担架で運ばれたのでした。畳3回タップ(ギブアップ)のつもりがその前にKOされたようなものです。
腹は死ぬほど痛く腕から点滴されたままお昼頃まで眠りこけました。
CT撮影には車椅子まで初体験しました。
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その後Drからの説明では「血液検査でもCTでも特に異常はない、病名でいえば急性胃腸炎といったところでしょうか。抗生剤と整腸剤を出しますから暫く様子をみてください(どこかでよくきくセリフ)。後は変な菌でも居たら困るから便培養でもしますか」なんともすっきりしません。
 「開業以来22年、ぎっくり腰で休んだ意外に自分の身体の不調で休診したことはない」ってのが自慢だったはずなのに。この春のインフルエンザといい「寄る年波」なのでしょうか。

04DEC

防犯CCDカメラ

2008年12月04日

当院玄関でブーツが盗難される事件が過去3回起こりました。最初は勝手口からスタッフのもの2回目3回目は表玄関から患者さんのものです。他に残された靴はないことから間違えて他人のものを履いていったのではないらしい。真新しいブーツだったこと、夕方最後あたりに起こることもも特徴でした。「●万円もだして買ったばかりなのに」と半べそ状態なのをみてかわいそうだなあと思っていました。警察にも出動してもらったものの手がかりも何もなく打つ手なし。そんななか、以前マイクロスコープにあうLEDライトを探して秋葉原をウロウロしてたとき、モニターに映った自分の姿を見て驚いたことを思い出しました。あれだ!
飯田橋へ向かう前に秋葉原下車。各種あるものの実際使えるかどうかわからないし、、、と安めのものを購入してみました。とはいってもカラーのうえ音声もモニターできるうえ、20mコードつきで9,800円はかなり割安感があります。
もうちょっと上位グレード機種なら患者さんに口腔内をみせるモニターに使えるのでは、と妄想。
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手持ちのテレビで動作確認はできました。残る問題は
1.モニター(テレビ)をどこにどう設置するか?(邪魔だし見た目にもよくない。)
2.ビデオ等「記録」の機能はない(ずっと見ているわけにもいかないし)。
3.もしこれでブーツ泥棒を見つけたらどうするか(もう少し若いころならもちろん追いかけて背面タックルだったが、、、) 
の3点か。この世の中におかしな奴がいるせいでいろんな心配をしなければなりません。

02DEC

出版記念講演会

2008年12月02日

「年齢順」に厳選されたメンバーによるリレー講演は、インプラントを必要最小限に使えば効果的であるものの「インプラント頼みではない」の思想が一貫して流れていました。
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今回もまた収穫多数あったのですが、なかでも驚いたのはC葉先生とM井先生の発表でした。私も以前から「歯冠歯根比がどんなに悪くても」「動揺が問題なのではない」「歯根膜が根尖に2〜3mmもあれば」と考えてきましたが、あの先生たちには『歯牙保存の限界』はないのか、と思わせられるほど。本当に溜息がでてしまい、ひどい二日酔も吹っ飛んでしまいました。帰路富山空港につくなり、先日発表の自分の症例ではどうだったろうと心配になって、まっすぐ帰宅せず医院に立ち寄ってレントゲンをひっぱりだしてしまいました。演者は10月GCの講演会とほぼ同じメンバーでしたがこの私が同じステージに立っていたとはほんとにずうずうしくも奇跡的なことだったのだ、と今さらになって事の重大さに気づいた次第。また新たな目標ができましたがこれはかなり重いなあ。
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講演会参加者といえば語る会や火曜会等旧知のひとたちが大半でしたが、懇親会ではさらにそれを煮詰めた雰囲気。そんな輪の中に自分が当たり前のように立っていることがなんとも光栄な事に思えてきました。「著書を持参するように」とのお触れでしたが他の著者は「サイン会」が始まる雰囲気ではなかったため引っ込めました。

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