院長ブログ

06SEP

英語プレゼンの秘策

2009年09月06日

私の目下の最大の関心事は「英語によるケースプレゼンテーション」です。
すでに症例の選定やプレゼン概要はきまりました。あとは自分の主張の「英訳」。
私は「プレゼンテーションの勝ち方」NHK出版という本をバイブルとしています。この本からはた〜くさんのヒントをいただきました。今回はそのなかの必殺技を炸裂させる機会を狙います!
 私はかつて人前で話すのがどうも苦手でした。学生時代、口頭試問となるといつも自爆、知っていることでも口からでなかったのです。おかげで成績不良。ある先生から「お前、他人に話す仕事になるんだゾ(そんなんでどうすんだ)」なんていわれ、それはもっともだと思いました。でもその後、努力して苦手意識は克服しました。今ならきっと口頭試問に強く、あんなみっともないことにはならないはず。挫折体験は人を強くするものです。
 外人相手でも原則は同じでしょうけれども、やはりかっこいい言い回し、そしてできれば原稿棒読みではないケースプレゼンテーションをしたいものです。そんななか、ヒマ潰しに立ち寄った羽田空港の書店にてドンピシャな素晴らしい参考書を発見しました。それが左。例文はかつての愛読書「試験にでる英単語」(略してシケタンもしくはデルタン)よりも大きい文字で平易。これは使えます。
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今朝は北東の風で出漁叶わず午前中はしっかり仕事しました。午後は数年ぶりのWSF.
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WSFも大学卒直前からすでに25年。30代前半くらいまでは四季をとわず海へ向かっていましたが、風にあわせるために無駄な時間も多く多忙ななかで犠牲も多いこと、海岸の工事等でポイントが使えなくなったこと、私の遊びの多様化等でだんだん遠のいてきました。もう「卒業」の機会をみつけなければならないのですが。

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