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2012年5月 5日

根分岐部病変Ⅱ度 15年経過例

「Ⅱ度はきまって悪化する。骨があるうちに抜歯してインプラント」といってる人の意見には強く反対するものです。一年に2度のメンテナンスが15年来続いています。
 根分岐部メンテ15年.jpg
左:再評価時 右:最近 Ⅱ度の病変の進行は停止し安定、歯間乳頭部のクリーピングもみられます。


投稿者 makino418 : 15:49 | コメント (0) | トラックバック

2012年4月22日

下顎根分岐部病変Lindheの分類2度の長期予後:生活歯

炎症がコントロールされ垂直方向のポケットメインテナンス下にある長期経過の2症例。
上:初診時42yM 右下6 '97~'12 14年経過
生活歯下顎1.jpg下:初診時41yM   左下6   '92 ~'12 20年経過

「根分岐部病変は必ず予後が悪い。(積極的に)抜根?分割?再生療法?早期に抜歯して、、、、」というディスカッションがありましたが、生活歯ではそれにはあてはまらず2症例とも根分岐部の治癒形態はLJEでしょうけれども悪化の気配は全くありません。

投稿者 makino418 : 16:30 | コメント (0) | トラックバック

2011年3月24日

根分岐部病変2度とメインテナンス

'97初診当時40歳男性。右下6に頬舌側から2度の根分岐部病変が存在。スケーリング、ルートプレーニング、FOPを経て6ヶ月毎のメインテナンスが14年継続しています。
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挺出によって垂直ポケットが減少すれば水平ポケットはメインテナンスできるのです。歯間乳頭部にはクリーピングもみられます。
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x線写真でも安定しています。

投稿者 makino418 : 06:49 | コメント (0) | トラックバック

2011年2月25日

根分岐部病変長期経過2

'92初診 30代男性左下6に根分岐部病変1~2度.
口腔内写真,レントゲンのQuality(の低さ)は当時の当院の実力そのままです。
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真面目な方です。19年メインテナンスが継続されています。
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根分岐部にX線透過像あるもののよくコントロールされています。

投稿者 makino418 : 08:21 | コメント (0) | トラックバック

2011年2月24日

「根分岐部病変2度は抜歯」だって?

アメリカでは根分岐部病変2度は抜歯〜インプラントとなるらしい。バカな話です。
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そういえば「根分岐部病変2度は骨のあるうちに抜歯して○ンプラントをうつべきだ、歯冠歯根比1:1を超えたら(歯冠の方が長くなったら)抜歯して○ンプラントだ」という記事がありました。それがなんと「歯周病専門医、指導医」なのです。「こいつ歯周病専門医の面をかぶったモクネジ屋だ、生かしちゃおけねえ、、」
 というわけで根分岐部病変2度の経過例です。
'97初診。当時40歳男性。主訴は右下臼歯部疼痛。根分岐部急性発作でした。8は抜歯しますが6の保存は当然です。
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それから13年後の'10 現在。6ヶ月に一度のメインテナンスが継続されています。
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根分岐部は依然存在しますが、骨も歯肉も安定し付着歯肉も育ってきました。両隣在歯とも歯冠歯根比は1:1より悪いですが、別に何の問題もありません。

投稿者 makino418 : 22:21 | コメント (0) | トラックバック