院長ブログ

2009年2月のブログ記事

25FEB

侵襲性歯周炎(?)3症例

2009年02月25日

侵襲性歯周炎は、1999年にAAP(アメリカ歯周病学会)により発表された歯周疾患の最新分類での名称です。日本ではまだこの呼び名が徹底されていないので、若年性歯周炎と呼ばれることもあります。
1.30歳代男性 プラーク歯石沈着が著しいが、モチベーション良好
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2.同じく30歳代男性 プラーク歯石ほとんどみられないが骨吸収が著明 これは難症例
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3.40歳代女性 強烈な炎症で摂食困難身体衰弱し数週間入院治療をうけたとのことです。
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いずれも他の医療機関からの紹介にて来院し現在慎重に治療中。3人とも順調に経過しています。いずれ経過報告いたします。

22FEB

池田雅彦先生講演会

2009年02月22日

手前左がゲストが座るはずの席、、、。
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午後9時富山空港着。移動に10時間かかったそうです。ヤレヤレ。
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パソコンを持参して食い下がる剱の会メンバー
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JRさえも動くかどうか心配されたという昨日の暴風雪が嘘のようにいいお天気で立山連峰からのご来光も堪能いただけたようです。
「『就寝時のブラキシズム、起床時のクレンチング』『強い咬合力』をわけて考えてそれぞれに対処する」には納得しました。とても勉強になりました。

21FEB

千歳空港閉鎖!?

2009年02月21日

明日の講演会を最後に私は学術担当理事を辞任させていただこうと(勝手に)密かに誓っています。ところが講演を依頼した札幌の池田雅彦先生から「ただいま悪天で千歳空港が閉鎖されている」とのこと。驚いて天気図をみたらこの通り台風並みの低気圧なのです。
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現在空港へ向かっているとのことですが、千歳〜富山を断念して羽田経由となったとき、最終便富山着が9:00。予約してある懇親会場着10:00!2次会の店まで予約してあるのです!!最悪の場合、断念したら講演会は中止して我々主催者のみであまり意味のない呑み会となるのでしょうか。出席申し込みいただいた片達には片っ端から中止の電話も必要だし。お天気が厳しい1月2月に講演会を開催しかも北国の講師を招聘するのはこんな危険があることくらい重々承知していましたが近年のこの暖冬。たいしたことはあるまいとタカをくくっていました。マンジリともせず、連絡待つのみです。参ったなあ、、、。

17FEB

融雪装置

2009年02月17日

雪国で歯科医院を開業するとき一番最初にやらなければならないことは、融雪のための井戸掘りです。地表より暖かい地下をくみ上げ散水するのです。当院ももう20数年前のことですが、掘削費用は1mあたり1万円、水脈が100mでしたので100万円程度かかりました。でもこれを惜しんだ場合の除雪作業の煩わしさを思えば安いものなのです。融雪ポンプを設置しなかったために毎朝水道水を撒いたらその水道代が月に数万円にもなるという医院もあります。それですめばまだしも、水道水は温度が低いために凍結するのでなおさら始末が悪いのです。
 雪がふった翌朝はこんな感じになります。当院が誇る医院裏の「バスでも来院いただける駐車場」などとても人力で除雪できるものではありません。
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当初の狙いどおり地下水が流れてくれる駐車場はいいが流れない道路をなんとかならないものかと苦慮していたのですが,昨年ハタと思いつき蛇口を新設して散水ホースをつないでみました。するとご覧のとおり前の道まで楽々融雪。
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今朝少し積もりましたがもうこれで今年の大降りはないでしょう。そういえばここ数年大雪で往生した記憶がなく、うれしい反面なんだか少し物足りない気もします。地球温暖化を身をもって感じるのです。

15FEB

イカの薫製

2009年02月15日

夜明け前の暗がりから出漁の予定が、最近夜明けが早くなりご来光と同時になってしまいました。今日は南風が強いながらお天気はよくて暖かいことはよかったのですが、釣果はあまりパッとしませんでした。
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今日の獲物は刺身と昆布締めに、先週の一夜干しを薫製にしました。読んで字のごとくプワ〜ンと香ばしい香り!美味〜い!!%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%81%AE%E8%96%AB%E8%A3%BD.jpg
午後から口腔内写真をあれこれ組み立て、ノッたときの仕事は早く、3月講演の準備はほぼ出来上がってしまいました。次は5月の分にとりかかるとするか。今日から歯科オタクモードに頭を切り替え。

12FEB

3Dボリュームレンダリング

2009年02月12日

左下臼歯部の断層撮影。左から右に「567部
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舌側にアンダーカットがあることがわかりますが、あくまでも1断面にすぎないため形態がつかめません。それがボリュームレンダリングで処理するとご覧のとおり。
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スタディーモデルでは顎堤幅が十分あるように見えて(水色矢印),実は落とし穴(紫黄緑矢印)があることがイメージできます。さすがにデンタルXーPをいくら深読みしようとこうはいきません。例えばここにデンタルやパントモだけみて骨があるものと誤解して長いインプラントをいれようとしたら、、、。

11FEB

今シーズンの滑り納め?

2009年02月11日

例年ひと冬に10回くらいは滑っていたのに、今年(から)は中坊の部活動の休みがないせいで昨年末の家族旅行以来ご無沙汰していました。今日はたまたま休みになったとかでようやっとスキー場へ向かいました。ここ暫く降雪はないので県内はパス、白馬山麓栂池高原へ行くこといしました。高速道で2時間、立山山麓への1時間半と大差ありません。自宅からゲレンデ直下の駐車場まで一度も雪を踏むこともなく、青い空に粗目雪。すっかり春の雰囲気で今年はこれで最後となりそうです。
この辺でうちの子供達とS家やK家の子供達と一緒に縦列滑降させて写真を撮ったのもず〜っと昔の話みたい、などと妙な感慨に耽ったのでした。
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オヤジが「体力勝ち」できなくなるのも時間の問題のようです。

08FEB

伝説の名勝負

2009年02月08日

小学生のとき親父に高岡市民体育館へプロレスをみに連れて行ってもらい、ナマ猪木をみて鳥肌が立つほど興奮し、それ以来私はずっとアントニオ猪木ファンでした。その猪木がモハメドアリと異種格闘技戦を闘った1976年、私は高校生(!)で氷見線から飛び降りるように走って帰宅しテレビにかじりついたのでした。
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後に伝説となったその試合から33年後の今日、テレビ朝日の特別番組として猪木本人のコメントを交え放送されるというので、また伏木駅から走ってしまい当時を思い出し苦笑しました。20億円ものファイトマネーの要求、「禁じ手」ばかりで一方的にアリ有利なあまりに理不尽なルール、それらを公表しないこと(でなければ帰国するぞ)、と滅茶苦茶なアリ側の要求を全て呑む、、、猪木寛至というひとのの度量の大きさに感服するのみなのです。内幕は知らされなかったマスコミから「世紀の凡戦」などと揶揄された当時。しかし「関節技の鬼」藤原喜明が『自分の生涯のなかで最高の真剣勝負でした』としみじみ語っていたのがとても印象的でした。33年ぶりに観てもつい昨日の事のようで久々にドキドキしました。それにしても33歳当時の猪木の身体は本当に素晴らしかった。
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05FEB

3DCTとデンタルx-pの比較

2009年02月05日

3DCTから得られる立体画像を、デンタルを「読む」ことでイメージできる眼を養いたいものです。
下顎骨のなかで下歯槽管とオトガイ孔の位置関係
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上顎洞の形態。デンタルに写る2本の線はどこを示すのか
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両者を見比べながら確認することはもちろん大切です。

02FEB

本日休診しました。

2009年02月02日

来週2/8は休日在宅当番医なので、今日はその代休です。
朝8時から人間ドックへ。結果といえば、初めてひとつだけ気になる数値がでてしまった。これは大変不本意、近日中に自分の意志の力で必ずなんとかすると心に決めた。
 お昼に解放されたため海の様子うかがい。すると大荒れだった昨日とはうってかわって青い空に穏やかな海。これは行くしかないでしょう。
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なんと第1投めが着底するやいなやグイ〜ンと竿がしなりリールが唸った。胴長50cmの良型スルメがいきなり3バイも!こんな昼間でも釣れるんだ、、、。

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