院長ブログ

26OCT

うれしい参加申し込み

2024年10月26日
数年前まで当院の看板衛生士として活躍してたYN。片道1時間もかかって通勤してくれていた真面目な優等生でした。日本歯周病学会認定歯科衛生士の合格が決まると同時期にに結婚が決まり、涙の寿退社。「出戻ってきたらまた当院で一緒にやってほしい!」は冗談ではなく本心でした。彼女の退職は本当に残念だったのです。そのYNさんがが隣県から参加申し込みしてくれたのは嬉しかったですね。(また戻ってくれないかな、、、)
もう一人は子供の頃患者さんだった子が、県外で歯科衛生士となっていて、私の東京講演に受講、その流れてか参加してくれるもの。これも嬉しい参加申し込みでした。

国際会議場壇上から.jpg

本番まであと1ヶ月を切りました。
実行委員の準備も着々、いろんなところに気を使い準備を進めています。

24OCT

富山剱の会20周年記念講演会

2024年10月24日
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我が富山剱の会20 周年大講演会に
全国から多くの参加申し込みをいただきました。
ありがとうございます❗️
前夜の懇親会はさながら
臨床歯科を語る会懇親会からの地酒の部屋
のような顔ぶれ、これは楽しみです。
でも
ほんとは参加いただく皆さんは、
ほとんど「お付き合い」でわざわざ富山までおいでいただくのだと重々承知しています
重ね重ねのありがとうございます。
実行委員会一同、入念な準備に余念がありません。
きっと素晴らしい一日になると確信しています!
10OCT

産休育休

2024年10月10日
受付・助手の高澤が今日から産休にはいりますIMG_7925.jpeg人手不足に加えて、予約枠が全く足りず次回アポイントが1ヶ月後なんてことになっていて治療が思うように進められず困りはてている昨今です。そんなことも考えてのことなのか、本人は産む直前まで働きたいと言っていました。しかし主治医からのDr.ストップで1ヶ月前から休みなさいよ、となったようです。
それにしても出生率の低下、若年者層の減少が著しいいま、新生児を産み育ててくれるのはありがたいことです。元気な赤ちゃんを産んだらまた現場復帰してほしいです。
07OCT

札幌〜東京

2024年10月07日
日本歯周病学会で札幌でした。
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聴きに行きたいシンポジウム等がいくつもあるのにやがて専門医資格の更新のために必要とされる 専門医共通研修 というものの単位取得に振り回せれているような感がありますね。学生さんじゃあるまいしこんな親父にいなっても単位に振り回されなければならないのが残念です。
夕刻東京に戻り、私がこれまで歯科医として一番大きな影響を受けたと言っても過言ではないかた、金子一芳先生を偲ぶ会でした。
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一人の歯科医の思い出を語るために親族でもない人が時間をかけて綿密で周到な準備をし、そのスケジュールを合わせて全国から大集合、こうゆうのを 故人の遺徳を偲ぶ というんだろうななんて考えていました。こんなに多くの人が競うかのように慕っている、こんな人はこれまで歯科の世界にいなかっただろうしこの先も現れる事はないのだろうな、なんて思いました。
















02OCT

教授就任祝賀会

2024年10月02日
我が東京歯科大学ラグビー部の後輩となる渡邊章先生が、母校の口腔外科の教授に就任され、創部60年来母校の教授は初めてとのことで、これはめでたいと祝賀会でした。
未だ若いのに、落ち着いた物腰、クレバーな目線。流石のオーラを醸し出していましたね。
引退を視野の高齢者には眩しい姿でした。
この先我がラグビー界、そして母校を牽引して行っていただきたいですね!
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28SEP

婦人画報11月号に

2024年09月28日
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16SEP

五箇山の奥 人形山1726m

2024年09月16日
前回登ったのが1996年だってので28年ぶりの人形山
前回の辛くて苦しかったことはすっかり忘れ、達成感ばかり記憶にあるのも恒例のことです。
登山口まで未舗装でガタガタな悪路、昨日の雨のあとの泥濘、藪漕ぎetc.
帽子のつばから汗が流れるほど苦しみましたが、おかげで身体の奥底の老廃物が全部デトックスされたような爽快感を味わっています。
全行程6時間も28年前とほぼ同タイム
今シーズンの山登りはこれで最後かな。
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08SEP

新フレーズ!?

2024年09月08日
真夜中に目が覚めて新フレーズを思いついた!
治せ!.jpg忘れないうちに
ゴソゴソ起き出してスライドを作った。
密かに?悩みつづけていたストーリー作りの突破口になるかも!


06SEP

歯ぐきが腫れる

2024年09月06日
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40代〜60代くらいの富裕層女性が読者という雑誌から、歯周病の成因からみたその予防について取材を受けました。お話しした内容そのままではなく幾分編集者の解釈も含まれてあるものの、大外れはないのでよしとしましょう。
我々の歯科雑誌の10倍以上の発行部数をほこる伝統ある婦人雑誌。より多くの方にお口の中に目を向けてもらい、定期メンテナンスによる予防を推進したいですね。
完成が待たれます。

25AUG

根分岐部病変3度 「3根保存」の中から

2024年08月25日
「3根保存」の中でも
対処が一番問題で困難なのは 牧野の分類2024 の中でF3-Ⅱ だろうと思われます。

F3-2分割なし〜自然移動.jpgF3-2分割〜自然移動.jpg


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