院長ブログ

カテゴリ「300) 診療室から」のブログ記事

15DEC

メインテナンスが大事です!

2018年12月15日
Mさんが侵襲性歯周炎と診断されたオーストラリアから急遽帰国し歯周治療が'09の今頃でした。その後英国人と結婚しロンドンに移り住んだものののきっちり年に2回当院来院され7年半に渡ってメインテナンス継続されていました。しかしこの1年半、それが途絶えたのが少し気になっていました。そこで思い切って「どこかしらでメンテナンス継続されているのならいいのだけれど、、、」とメールを出してみました。
  すると
「先月38歳でロンドンで第一子を出産、現在24時間育児状態。歯磨きだけは忘れずやっているけどさすがに、、、」と。もう少し落ち着いたら信頼できる医院を探します、とのこと。いたしかたなし、というよりこれまでよく継続されたものだと感嘆しきりですよね。

その男の子の名前は あきらくん だそうです(あれ?どこかで聞いた、ありふれた名前かも)(笑)。いつか帰国の折に 日英ハーフのあきらくんに会わせて欲しいですね。
瀬川xーp.jpg

09DEC

DH松本の結婚式でした

2018年12月09日
おめでたいことです!松本結婚s式3.jpg
お母さんになってますます頑張って患者さんたち皆さんの口腔衛生指導に力を尽くしてくれることでしょう。
まきのスタッフ@松本結婚式.jpg

結婚しても子供産んでも続けて勤務してくれるスタッフこそが真の良いスタッフですよね、間違いありません!  そんな人にこそ、応援してあげたいですよね!!


30NOV

りんごの皮むき

2018年11月30日
今時の若い子はりんごの皮をむいたことがない、試したことはあるけれど自分で剥く習慣がない、なんていう子が多いことがわかりました。
そう遠くない将来、自分がお母さんの立場になった時困るのでは?
りんご皮むき.jpg
ルートプレーニングというもっとずっと繊細な仕事をするのにりんごの皮くらい簡単にサッサと剥けないようでは、いけません。
頂き物のりんごは練習兼ねて新人に剥いてもらうのがいいのかななと思いつきました。
20NOV

受付・コンサルルーム リニューアルしました

2018年11月20日
色々不備のあった受付周り コンサルスペースを改築しました。
before   今にしてみれば随分ごちゃごちゃしていました。 
旧受付.jpgafter   随分スッキリしました。コンサルルームも静かないい環境でお話できそうです。
新受付コンサル室.jpg


13NOV

落ち葉

2018年11月13日
この時期は落ち葉です。毎年掃いても履いても数時間後には元の黙阿弥状態、、、
でもやらずにほっといたら際限なくたまり、だらしない医院のように見えるのでやらないと仕方ありません。 ホームセンターに落ち葉掃除用グッズが売っていたので購入してみると、、、
otiba1.jpgこれがなんとも具合よく、今まで小さい箒でやってた100倍くらい早く効率的!
落ち葉2.jpg
今まで何をシコシコやってたんでしょうね、適材適所な道具が必要なものですね。

26OCT

サティアン?

2018年10月26日
医院がすこし手狭になって広げたいところがあるのですが、当院裏手は水路?を挟んでいるため阻まれてしまい、そう簡単に増床はできません。
やむなくウラ駐車場スペースに鰻の寝床様に建坪を延長することにしました。工事前.jpg
明かり取り窓だけかろうじてある最低スペースですが、これだけでもずいぶん助かるはずだと思います。
増床後.jpg
実際に使ってみるとどうかな。

12OCT

人間はなぜ歯を磨くのか

2018年10月12日

30代男性病院勤務。クリーニングしてほしいと来院したがいくつかカリエスが見つかったので詳細な口腔内写真を撮ってご説明した。よく分かりました、歯には自信があったのにかなりショックです、と。
方法も金額もすべてお任せしますからいいように治してほしい。そしてもう虫歯にならない方法などあるなら教えてほしい。本などあれば推薦してくれませんか、と。
手許にこんな本があったので貸与することにしました。
人間はなぜ〜.jpgのサムネール画像
1986年の本、買ったのは在学中だったかな。
今や私達の中では古典、バイブルの様な貴重な本ですが、すでに絶版になっていて新たな入手はできません。
「ありがとうございます。勉強します」と言ってくれました。うれしいですね。
まじめな患者さんにはできるだけの協力してあげたいですね。

19SEP

高圧蒸気滅菌機:メラサーム

2018年09月19日
昨年、清水の舞台から飛び降りるつもりで導入した(ちょっと大袈裟か!?)、自慢の高級高圧蒸気滅菌器。1年もしくは1,000回の使用で点検ランプがつくのだそうです。メンテナンス料49,000円も支払わなければならないのですが、それほど厳しい基準を敷いているということなのでしょう。
メラサーム.jpg
'17 11月からだからまだ10カ月だというのにもうその時がきたようです。
それにしても既に1000回も滅菌してきたとはこの器械にも我がスタッフにも感謝ですね!
より質の高い安全な歯科医療を提供して行きたいものです。
05SEP

院内シャープニングセミナー

2018年09月05日
夜行バスで上京し大枚払って聴きに来る他院スタッフまでいるのに、自分の医院のスタッフがよく知りません、ていうわけにはいきませんよね。
 お向かいのワンコインカレーを食べたら実習セミナー
シャープニングセミナ^.jpg
今日は DH Sさんがひとつ掴んでくれたように見えたけど、どうかな。
明後日からが楽しみね〜!

23JUL

「フラップ手術のすすめ」中川種昭編著

2018年07月23日

慶應義塾大学・中川種昭教授編集、当代きってのトップクリニシャン執筆「フラップ手術のすすめ 基本手技+歯周組織再生療法・歯周形成外科」 が刊行されましたが、その書評を仰せつかりました。
https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx...
細部について少し悩んでいましたが、これにて校了、投函。
フラップ手術の.jpg歯界展望2018年9月号に掲載される予定です。
この好著がより多くの人の目に留まり、講読されるよう、今後の講演等でも広くアナウンスさせていただくつもりです!

11MAY

「学校保健ニュース」歯の外傷について

2018年05月11日

「監修・症例提供」の依頼をされました。
まぁ世のため人のためだから、と思ってまじめに症例写真を提供しました。
学校保健ニュース1.jpg
ニュース2.jpg
ところが終わってみたら ほとんど「ボランティア」に近い仕事
よくある「取材記事を装った、ほんとは有料広告」ではないから、まあいいかと安請け合いしたのが裏目でした。なんだか安売りしてあげたみたいでもったいなかったですね。まあ、一つの教訓にはなりましたか。




27APR

優先マーク が完成しました!

2018年04月27日
車椅子の患者さんのご家族から、当院駐車場から玄関までが遠いというご指摘をいただいていました。そういえば最初からslopeは設けてあったのに優先マークはないな、、、ならば雪が終わり春になったら工事してもらおう と予定していました。それがこのほど完成しました。

車いすマーク.jpg
なるほど今時どこのコンビ二でもスーパーでもこうなってますよね。なってないほうがおかしいです、今までうかつでした。 ありがたいご指摘でした。



21APR

月刊クラビズムに

2018年04月21日
金澤倶楽部発刊のタウン誌?「月刊クラビズム」に私へのインタビュー記事が掲載されたから、と一冊送られてきました。
金澤クラブ.jpg
クラビズム.jpg
今回、なぜ私なのかというと、
 「歯周病特集を組もうとしたけど石川県には専門医・指導医がいない。だから」だそうです。
石川県から私のコース受講された数名のなかからいずれ歯周病専門医も輩出されるはず。ちょっと待ってくださいね。
13APR

伏木小学校の歯科検診

2018年04月13日
こうゆうの、たまには愉しいですね。
みなとの見える学校 HP  http://fushiki-e.el.tym.ed.jp 
に載ってました。

伏木小学校HP.jpg
良い歯の児童コンテスト 市役所の課が再編?だそうで今年から中止かも、、との情報も聞いていましたが、一応2名虫歯のないきれいな歯列の子を男女2名見つけておきました。


07APR

歯の外傷

2018年04月07日
全国の高校に配布される学校保健ニュース「歯の外傷が起こったときの対処と予防」というポスターについて内容の監修と破折・脱臼・脱落・それぞれの整復後の症例提供 を依頼された。
歯の外傷.jpg
               こんな感じがいいのかな。
06APR

外壁清掃

2018年04月06日
冬の間、融雪のための地下水の鉄分が外壁やガラスにこびりつき、それが汚らしく見えていました。わかってはいてもなかなか時間がな買ったり天気も合わなかったりして掃除出来ず気になっていました。今日ようやっとジェットポリッシャーを使うことがでいました。
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これでようやくスッキリしました。今日からまた気持ち良く診療できます。
黄砂が飛んでくるようにあればまた出動しなければならなくなるのかもしれません。

03APR

愛用持針器

2018年04月03日

分不相応かもと思われる程の高価な持針器。軽いタッチが手になじみほんとに具合がいいのでここぞという大事な症例での5-0,6-0 サイズ縫合糸専用器にしていました。なのにうっかり適合外の大きい針を把持してしまったらしく、先端が開いてしまい使い物にならなくなって、、、おい!これ、C社あたりの安物の7〜8倍すんだぞ〜!
 そんなのを修理してくれる業者がいると知り、Ci社の新品持針器の4倍くらいの修理費ながら思いきって2つお願いしました。それが今日返ってきました。

Stoma マッチュー.jpg

 あ〜、やっぱ安モンとはぜ〜んぜん違うわ!手術が急に上手くなった気がする。

      「いい物を大事に永く」使いたいですね!

15MAR

雜誌記事取材

2018年03月15日

石川県の出版社『金沢倶楽部』の『月刊Clubism』から「注目の医師にインタビュー・お医者さんの話を聞きたいシリーズ:歯周病篇」というのに出て欲しい、という電話がありました。
「記事のふりした実は高額有料広告?似たようなの、よく来る。そんなのきっぱりお断り、、」「いえいえ、そうではなく本当の取材です〜(当然、無料)」 それならよかろう、、と。

 編集者とカメラさんの二人に、歯周病の原因、治療、予防そしてその問題点 なんてゆう話を1時間半。

雑誌取材.jpg
次いで院内写真撮影

取材2.jpg

知的な素敵な

編集者さん、よおく理解いただいたようでよかったです!どんな記事になるのでしょうね、楽しみですね〜!

11FEB

研修証明書・推薦状

2018年02月11日
私が富山剱の会スタッフミーティングを15年続けてきたわけは、当院以外にも歯周治療を当たり前に確実に行える歯科医院をどんどん作ってゆきたいと思ってたから。
P学会指導医、臨床研修施設 は、私がそれを取得すれば、実力があるのに研修施設に在籍歴がないため歯周病専門医受験の申請ができないでいる若い先生の後押しができると思ったから。
推薦状.jpgほんとは認定医どころかとっくに専門医~指導医以上の力も症例も充分にあって、私よりずっと優秀な後輩が、他の条件はとっくに満たし残るは研修施設での研修歴の押印待ちだったのです。
そんなわけでこの推薦状に押印する日がきたことは、わたしにはとってもこの上ない喜びです
08FEB

'18 1 久びさの大雪ですね〜

2018年02月08日

'18 豪雪.jpg
朝起きてまだ暗いうちから自宅車庫の雪掻きをし、いつもより1時間も早く出勤したというのにそれより早く、すでにスタッフが新雪ではいれない医院駐車場の雪掻きをしてくれてるのには本当に頭が下がります。
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きのうは歩道がとっくに雪に埋もれて完全消失。当院玄関先ステップと車いす用スロープが、小学生の登下校路になっていたのには驚きました。

玄関の雪.jpg
市のブルがきてようやく歩道が確保。
除雪後玄関の雪.jpg
この雪、まだ続くのでしょうか?ここ数年暖冬でしたが、来年以降もこの調子なら除雪機の導入もあり、です。どうでしょうね。


01FEB

下野正基先生新刊

2018年02月01日
書評を執筆の依頼をいただいたので、よろこんで書かせていただきました。
今回はクインテッセンス出版からの発行の本なのに、
前作「新篇治癒の病理 臨床の疑問に基礎が答える」 「やさしい治癒のしくみとはたらき」
が医歯薬出版社からのものだったので、その著書名をあげたものを読み返して見たら
これどこの本に載る書評だったのか、自分でもなんだかおかしいなあ、、、と
同社の方には申し訳ない思いです。

29JAN

衆院議員白須賀貴樹氏

2018年01月29日
東京歯科大学同窓会富山県支部新年総会で、同窓生でもある白須賀貴樹衆院議員の話を聴きました。
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数字に滅法強い。内政外交経済安保etc. その他の諸問題に色んな数字がスラスラ出てきて
ものすごい説得力、私達歯科以外何もしらない歯科○カにはない、ものすごいパワーでした。

歯科をわが国をうまくリードして欲しいですね〜

13JAN

久々の豪雪!

2018年01月13日
「朝まで70cm積もる見込み」という天気予報が的中、朝外見てびっくり
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いつもはクルマで12〜3分の通勤が3時間もかかる始末。1時間以上遅刻して我が医院に着くと、スタッフたちがまずは自分たちの車を停めるスペース確保のために懸命に除雪してくれていました。
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玄関に入る道は、メインテナンス二十年継続されてる患者さんが見かねてを除雪してくださったそうです。実にありがたい話です!
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早々に決断し、スノボウエアで徒歩通勤して来た者、渋滞を見越して朝6:00に出勤して来たという者、6時間もかかってようやく出勤して来た者、みんなそれぞれにありがとう!!です。

私自身も自宅裏の除雪などしてないで、早朝に出社するべきでした。

02JAN

2018 謹賀新年

2018年01月02日
             明けましておめでとうございます。初釜.jpg

今年も質の高い歯科臨床を提供するべくスタッフ一同心合わせて頑張りたいと思います。
ご指導のほどよろしくお願いします!


01JAN

12.31休日当番医でした

2018年01月01日

大晦日 休日当番でした。

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今日当番のはずだった先生が急に廃院、歯科医師会も退会されることになり、やむなく私が代行することになりました。年の瀬の慌ただしいなか予定もあつたろうに、でも出勤のスタッフのみんなには申し訳ない

25DEC

読者のケース相談

2017年12月25日
DH誌新春特集 この先生に訊きたい! 読者の''なんでも''ケース相談  です。
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相談者から寄せられたケースに対し、編集者と幾度かの打合せを重ねてきましたが、阪大天野教授、日大植田教授とご一緒だったとは初めてしりました
04DEC

下野先生著書

2017年12月04日

わがSGの記念講演会に、学生時代から敬愛していた下野正基先生を巻き込んで、富山県歯科医師会館4F大ホールを満員御礼札止めにしたことは、自分史に残る快挙だと考えていました。
 あれから4年、下野先生の新刊が出版社から届きました。

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同様な企画の内容を集めたもののようですが、その表紙に私の症例を引用掲載いただき、これまで目標としてきた全国の著名臨床家らと一緒に紹介いただいた上、

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拙著を参考文献としてあげていただけるとは光栄な限り! 

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こんな日が来ようとは、若い頃 脳までキンニク だった私には望外のこと、目頭熱くなる思いです。

 年内の講演は昨日で一旦終了、次のプロジェクトに早く取り組まなければなりません。

24NOV

歯肉退縮とクリーピングの話題

2017年11月24日
2003年、2007年、2013年、それぞれ雑誌編集部からの依頼でかいたもの。
23844847_1510194982409130_809017125131748916_n.jpg歯肉退縮したからといって、それが元で歯を失うことにはなりませんから(いわゆるWSDもおなじかな)、大した問題ではないと私なら考えるのですが、世の中には切実に悩んでるかたがとても多いようです。
今日また、遠方在住の知らない方から電話があり、主治医には取り合ってもらえないからとあれこれ調べたらこれに行き着いたのだと。2007年に私が書いたものをみたいけれど、すでに絶版で入手できないので、コピーをもらえないか、と。
まあ、写メでも撮って差し上げても構わないけど、患者さんがみたって適応症かどうか不確かだし、治らなかった、、なんていわれても困るんでね〜。それに、理解してくれる歯科医を紹介してほしいといわれても、こんなの余興みたいなものだから来られた方(歯科医)も困るかもしれないしなぁ、なのです。
歯肉退縮とクリーピングはセミナー、講演の時間調整?ネタとしても好評なことだし、これまた再編して冊子でもしますか⁉︎

07NOV

超完璧な消毒滅菌システムが完成しました

2017年11月07日
私が中国四国巡礼?している隙に、我が院内では夜を徹しての突貫工事が敢行されていたのです☺️
beforeのコピー.jpgafter.jpgヨーロッパ水準クラスBなる超完璧な滅菌システム!患者さんごとの個別滅菌パック!!
✌️
滅菌パック.jpg

こんな完璧滅菌した器材で歯科診療を受けられる患者さんたち、ほ〜んと幸せだよな〜〜なんて思います
14OCT

Hiroshima Study

2017年10月14日

先日の大分での講演に、元臨P理事長N先生がわざわざ聴きにおいでくださり前夜懇親会で私と「歯周病と糖尿病の関連は理解できるけど『歯周病を治したら血糖値も下がる』とは言い過ぎだ」「そうだ、そうだ!」と気勢をあげてたら、糖尿病専門医が傍でそれを聞いてて、翌日の講演でヒロシマスタディーのことを話された。
 ダウンロードして熟読したら、、、「(歯周組織に)微小炎症が存在する場合、歯周基本治療で有意にHbA1Cが減少する。抗菌剤を用いるとそれが顕著」という研究結果を得たらしい。

ヒロシマスタディー.jpg

当院はPの重症例が多く、それをしっかり治す自信があるので、ぜひ自分のところの症例で検証したいものだが、問題点は二つ。 私は抗菌剤は急性発作の時以外使ったことがないこと。高感度CRPを計測するA社の装置を持たないこと。従来の装置ではあまりに大雑把でダメなんだと。60万円だかするそうだけど自力で買う財力はないしなあ。
 手軽に外注お願いできるところ、近くにないかなあ、、、


22SEP

土曜日休診のお知らせ

2017年09月22日
2017 9.30 大分講演
  10.21山口宇部講演
  11.4徳島岡山講演
  11.11午後富山県歯科医師会行事〜東京講演
  11.18スタッフ研修会
のため休診させていただきます。

土曜日診療ご希望の皆さんに大変なご迷惑おかけしますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。 
11SEP

病診連携のため視察に行った現場にて

2017年09月11日
主な目的は吸痰用機器に歯科のバキュームチップがつけられるか、と患者さんの頭部を固定できるようになるか、ということでしたが、いずれもあまり心配することなく使用できるようで、安心しました。
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その後です。入院患者さんの口腔ケアをしている看護師さんが、「ちょっとご相談が、、。患者さんの歯のない部分に骨が露出していて、、、そこ、どうケアしてあげたらいいのでしょう」「???骨が露出??ほんとだとしたら、それはえらいことでっせ。ではついでにちょっと拝見しますか、、、」

 診るとそれは顎骨の露出なんかではなく、残根が挺出しているものでした。なあんだ。そんなの歯医者なら誰でも一眼見れば即座に解決する話なんですが、当の担当者には自力で解決できない大真面目な心配事だったのです。もちろん逆の立場で、歯科ではよくわからないこともその数倍あるに違いありません。
 「病診連携の必要性」が言われる昨今、口で言うのは簡単ですが、実際は時間や身体を使った地道な仕事です。でもこれはこれから避けて通ることはできない社会的使命でしょう。

26AUG

HPリニューアルしました!

2017年08月26日
更新が遅れましたが、数年ぶりにHPをリニューアルしました。
トップページは自動的に4枚の写真が切り替わりかっこいいです!
http://www.makino418.com
新HP.jpg

さて来週から講演会シーズン突入、ですね。今年中に8ヶ所予定されています。元々大したことないことは自分自身が一番よくわかっていますし、頼まれるうちが花でしょうから、できる限りはリクエストにお答えしようと思っています。しかし、スケジュール管理がなかなか難しく、行き帰りの切符や宿泊先等をさっさと決めきれずにいます。


19JUL

執筆把持

2017年07月19日
ある書道雑誌に、毛筆の持ち方として当院患者さんである著名女流書道家の手許の写真が特集記事で掲載されていました。 
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これ、どこかで見たような聞いたことあるような話だな、、、と思ったら先日著名衛生士講演でキュレットの持ち方として紹介されていたのを思い出し、お願いしてそのッPPを送っていただきました。
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毛筆とキュレットの持ち方と酷似していることは新鮮な驚きですね。キモは同じ、ということなのでしょう。

13JUL

歯周治療のトレーニング

2017年07月13日
こと歯周治療に関しては高い技術力に自信がある我がスタッフですが、それでもブラッシュアップは欠かせません。特にここ最近私が急に超音波スケーラーで「D社公認インストラクター」の称号がついたものですから、まずは自分の医院のスタッフ教育、というわけです。

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しかしさすが抜群の技術力と実績を誇る我がスタッフ。
とっくにインストラクター級でした。まあ、当然ですね。
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03JUL

診療時間変更のお知らせ

2017年07月03日

一ヶ月ほど前から告知してきたとおり、30年来の午後の診療時間を改め、今日から30分繰り上げることになりました。

お知らせ.jpg

6時ギリギリに駆け込むように来院される方たちにはご迷惑をおかけすることになることも承知の上ではありますが、苦情などもほとんどなし!これには驚きましたね、ありがたいことです。
そのしわ寄せは土曜日になるらしく、次回のアポイントが何週間先になるのでしょう、、、

29JUN

The American Rootplaning

2017年06月29日
私自身が患者となり自分の口腔内で体感したうえで確証が持てればそれを取り入れたくて、スタッフとともに上京しました。かゆいところに手が届いてるかのような実感は、よく切れるキュレットならではの鮮やかな爽快感でしょう。
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つい先日の超音波と真逆ともいえる考え方ながら、これもうまく当院バージョンに落とし込みますから!
午後は都内某所にて骸骨まみれ、、お宝のような写真を何枚もゲットしました!新作に加えられるな、きっと。
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今週2/3度めの北陸新幹線でした。

21MAY

「寿退社」〜結婚披露宴でした。

2017年05月21日
私が未だかつて見たことないほどの新婦の満面の笑顔、そして母上の涙を見て、同じく娘をもつオヤジとしても今日はほんとうにおめでたい日だ、よかったな〜と心底おもいまし
た。そして亡き父上のことも思い出していました。
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しかし院長の立場に立ち返った時、、、

披露宴の間中、実は我が医院のことが頭から離れずにいました。







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21APR

シャープニングの落とし穴!

2017年04月21日
近日発売 医歯役出版デンタルハイジーン誌5月号に当院スタッフの手による記事 シャープニングの落とし穴 が掲載されます。 

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歯周治療の最大の武器スケーラーの出来不出来はそのシャープンングが半分くらいが鍵を握っています。ところが初心者には思わぬ落とし穴がいくつか、、、。ありがちな失敗例とその対策について、短編ながらコンパクトにまとめた自信作です。 私自身は口も手も出さずあえてスタッフらに丸投げして傍観者を決め込みました。結構いいできだと自負しています。全国のDHさん歯科医その他歯周治療に関わるみなさんに是非ご一読いただきますように!


15APR

玄関先に花束

2017年04月15日
こんな大きな花束が届いてサプライズでしたね〜。

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花があると玄関先がこんなに豪華に見えるものだとわかりました。
ありがたいですね〜


08APR

4.8 開業30周年記念日です。

2017年04月08日
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30年前、他の誰より私自身が今のこの位置にあるとは夢想だにしていなかったのです。
何よりご先祖様に感謝しなければならないとおもい、朝暗いうちから草むしりをして墓参りをしてきました。
 20年も勤続してくれているS井技工士を表彰し
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来院された患者さんみなさんにささやかなプレゼントをし、
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ところが私の子供達からは驚かされました。
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これまでお世話になってきたみなさん全てに感謝申し上げ、これからも旧倍のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いします!
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04APR

院内技工のオールセラミックス

2017年04月04日
開業30周年プロジェクトの中の技工室編。
臼歯部インレー、アンレーも白く、という要望は高まるばかりですが、以前、フィネスでは破折や破損例が続発し、患者さんたちに申し訳ない思いを散々してきて、でそれがトラウマにもなっていました。ハイブリッドでは変色や摩耗が多いし、CAD/CAMとやらの適合は悪すぎて現行では合格点のものはなく患者さんの口に中に入れられるものはないと思います。
 しかし今回試してみたeMAXは色調も適合もいい上、すでにロングセラーとして歴史も信頼もあるので導入することに決めました。
eMax.jpg
多くの患者さんたちの白い歯願望に貢献できれば幸いです。
02APR

Lineが乗っ取られた

2017年04月02日
知人からMessageが来て、伝えたいことがあるからショートメールをくれ、と。なんだかおかしいなあと思いながらも、急いでる風に見えたので携帯番号を教えました。ほどなくLineが使えなくなりました。そしていろんな方々から電話やらメールやらをいただき、今変なメールが来た、どうやらなりすましによる乗っ取りらしい、とようやく気付いたというおバカな話です。

 コンビニで何万円だかのカードを買ってこいとか、なんだかおかしな内容なので受け取った人の多くは訝しげに思い、噂に聞いたことのある乗っ取りかとピンと来るようです。
それにしてもこれ以上の被害の拡大を少しでも抑えるために早くなんとかしたいのですが、如何せんイマイチわからず、、、一夜明けても結局未だ解決せず、復旧の見込みは立っていません。私の他にも共通の人の良い知人が何人か乗っ取られたようです。
 犯人は愉快犯なのでしょうが、全く人騒がせな悪いヒマ人がいるものです。

28MAR

歯周外科の練習

2017年03月28日
開業30年を迎えるにあたり、これまでとは少しだけ違うスタンスで歯科に向き合って行こうかと思うようになってきました。
思い返せば大学を卒業したものの歯科の右も左も分からない時からず〜っと、自分の歯科の知識や技術を高めたい一心でしゃにむにやってきました。投じた時間やコストはもはや計り知れません。、でもおそらくこれ以降、私自身は歯科医師としてそう大きな変化や進化を遂げるとは思えず、このスタイルで引退を迎えるのでしょう。それならばこれまで先人に教わり得てきたことを後進に還元してゆくことも私の使命なのだろうと思うのです。
 そんなわけでここ数回、後輩に豚の顎骨を使って歯周外科の実習を試みてきました。
豚顎1.JPG豚顎2.JPG
若い頃の私と同じように、皆自分の歯科医としての知識や技術の習得に貪欲です。真剣に取り組んでくれる姿は眩しいばかりです。いいなあ、若いって、、、、
27MAR

新診察券

2017年03月27日
これまでずっと何の疑問もなく患者さんにお渡ししてきた診察券でしたが、いくつかの不備が見つかりました。そうなる従来の水色のものがいかにも野暮ったく見えてきました。
開業30周年を機に、素材、デザイン、色、記載事項を一気にリニューアルすることにしました。プロの手になかればこの通り、こんなスタイリッシュな薄紫色の診察券が完成しました。
診察券.jpg'17 4.1から来院いただく全ての患者さんのものをお取り替えいたします。

22MAR

FGF2「リグロス」 本格始動?

2017年03月22日
10年来の念願だったFGF2 を文字通り掌中にしてからというもの、使おうと思えばいつでも使える、、んだと思うとかなりうれしいですね。

リグロスパンフ.JPG
とは言っても「歯周基本治療で治る!」という信念はいささかも変わらないし、「そのために」も不変ですから、この先もこれを乱発するつもりは毛頭ありません。
しかし、ここぞというときは迷わず使わせていただくつもりでいます。手の内に持ち駒が増えることは余裕につながり、歯科臨床が一層楽しくなりますね〜!


16MAR

歯科スタッフさん向け書籍?

2017年03月16日
歯科商社S社の展示会にて興味を覚え購入してきた本、数冊
家に帰って広げてみたら全部が全部「歯科衛生士のために〜」じゃないですか。

私は歯科衛生士ではなく、歯科衛生士のことばかり考えてる訳でもなんでもないのですが。
DHむけ?.jpg
著者たちの執筆の心情や狙いを考えると、自分の書籍の中でも特にぜひみんなに知ってほしいポイントを、より平易な表現でビジュアルにわかりやすく、少し薄くて少し安価に、、 ということで書き直されたのかもしれません。そうした手に取りやすさも「売れる」本の要素なのかもしれませんね。
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ところでちゃんとこちらのチェックも、、、(笑)。
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07MAR

まだまだ広めたい「歯周基本治療で〜」

2017年03月07日
A社歯科材料展示会に行ったら、拙著を展示販売してくれていました。
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歯界展望広告欄にも書籍案内を掲載してくれてるのを発見、まだまだ売ってくれる姿勢がみられてようでうれしいですね〜。
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そろそろ何かしら次の企画も考えたいものの、この本で語っている歯周基本治療の意義や大切さを、まだまだ世の多くの歯科医師、歯科衛生士らに手にとって読んでいただきたいものですね!

22FEB

歯周治療解説冊子

2017年02月22日
来院いただく患者さんに、当院の歯周治療についてよりよく理解していただくために自前で編集制作した冊子を無料で進呈しています。
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プリントするたびすぐに売り切れになるので、幅広く多くの人たちに供覧いただけているようです。今回も受付スタッフの手で、バージョンアップがなされました。歯周病でお困りの多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

16FEB

待ちに待った 超新薬!!

2017年02月16日
2006年に初めて行ったアメリカ歯周病学会でこんなポスター発表を見てびっくりたまげたのです。大阪大学村上伸也教授が開発されたFGF2。
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私自身が使えるのはいつのことだろうと恋焦がれること11年、ついに今日この手にしたのでした。
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術後経過が今からとても楽しみですね!
10FEB

新著完成しました!

2017年02月10日
歯科材料メーカー最大手GC社の歯科衛生士会員向け冊子を執筆させていただき編集作業を進めてきましたが、この度ついにそれが完成しました。


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歯周治療ビギナー向けの冊子です。「(咀嚼,咬合の中心となる)『大臼歯』を守るためのプラークコントロール」その解剖、How to, そして症例提示 となっています。
歯周治療に迷える全国の歯科衛生士さんたちの一助となれば幸いです。
1万5000冊 全国に配布されます。




03FEB

スタッフルームの電子レンジ

2017年02月03日
電子レンジが壊れた、、、
電子レンジ2.jpg製造年月日を見たら1987年、、、てことは今から30年前じゃないですか!?
それって開業当時です。ってことはこれまで当院の歴史とともに、歴代スタッフの昼ごはん弁当を「チン!」してきたわけです。随分長らく働いてくれたものです。
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これまで電気製品は全て一巡以上してきたと思っていましたが、電子レンジってそんなに長持ちするものだったとは驚きですね。

27JAN

静かにロングセラー!?

2017年01月27日
 拙著「歯周基本治療で治る!歯周基本治療で治す!」を出版させていただいて以来、いろんな方面から意外に多くの反響をいただいてきました。でももうそろそろそれも終わりかなと思っていた矢先、こんなハガキが届きました。
支払い調書.JPGまだ売れているらしい!しかも昨年より今年の方がむしろ多く買っていただけているようです。読者層は歯科医師とそのスタッフと限定されているので、一般の書店に並ぶような本とは発行部数が桁違いに低いものの、歯周基本治療の重要性を伝えたい思いを認知していただけているようです。実にありがたいことです。
 中に誤植や誤字がいくつか見つかっています。いつかのタイミングで訂正したいものですが。

また2010年デンタルハイジーン別冊「知っておきたい力のこと」。こちらはわずか数ページの原稿ながら共著ということになるのでしょうか。まだ売れ続けているようです。この2冊の間に、他にも数冊の発刊に関わらせていただいてきましたが、それらの名がないことから見ると根強いロングセラーのようです。

23JAN

PCデータ移行

2017年01月23日
愛用してきた MacBook Air です。すでに何十回?の講演に、幾つの原稿執筆に使い倒してきたかわかりません。充分に元をとって有り余るのですが、ここ最近少し挙動がおかしくなってきました。こうした前触れ?ののち、突然動かなくなった、データが全て吹っ飛んだ、など数々の酷い目にあってきました。時間的に余裕がある時を見計らってPCを新調しようと思っていましたが今がその時でしょう。
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一時間とちょっとで新PCに移行でき、一安心。
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これまで使用してきたもの(左)は、出張講演専用機にして少し楽にしてあげることにしまた。


17JAN

日本歯科医師会雑誌11月号論文

2017年01月17日
ここ20年間ちょっとで歯科雑誌その他に書かせていただいた論文や駄文を指折り数えてみたらかれこれ50本ほどになっていました。evidenceとなるようなものは一本もないものの経験則を疑似体験していただけることがあるとすれば、これも私の仕事の一つなのかもしれません。

「日本歯科医師会雑誌」は歯科雑誌の中では日本国内最大発行部数6万部、これまでのものとは反響が少し違いました。広い範囲の先生方の目に触れるのでしょう、馴染みの少ない高齢の方からまで、見たよ!と声かけられます。ありがたいことです。

日本歯科医師会雑誌論文.jpgこの分野をかつて専門的に研究されてたE先生からその内容について詳しいご質問と過分なたか評価をいただいたのもうれしい驚きでしたね。
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改めて歯科界の中での本誌の重要な位置付けを再認識した次第です。




19DEC

来春出版物第一弾は 「狙って治す」

2016年12月19日
歯周基本治療を語り啓蒙することが私の歯科の世界での役割なのだろうと思っています。
でも、歯周基本治療でほとんど治る!だからやれ!!と言われたってそううまくいかないのが全国レベルでの現実だからみんな困るんでしょうね、きっと。
 ビギナーだってうまくいく症例、その次、と順をおって成功体験を積み重ねて行くことが、何よりの自信につながるのだろうと私は思うのです。
 そうした特集号です。これはヒットの予感。

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17NOV

日本歯科医師会雑誌11月号

2016年11月17日

歯科のなかでは国内最大の発行部数である日本歯科医師会雑誌 2016 11月号 に拙文を掲載していただきました。大変光栄なことです。


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幾度か詳細な査読をいただきました。多くの歯科医への影響が大きいからでしょう。とてもありがたいことです。

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カラーグラビアは重ねて光栄です。

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カラーグラビアも光栄ですね!
さらに同誌に昨年編集の仕事をさせていただいた歯界展望別冊の書評も掲載されていました。
これはかなりうれしいですね!
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10NOV

歯周治療の器具の理解

2016年11月10日
依頼された原稿執筆や講演のために下準備をする中、あらたな発見や、不十分だったことを改めて理解できることはよくあることです。今回も歯周治療初心者向け(?)の冊子の原稿のために準備を進める中、いままで自分自身が理解不十分だったことをいくつか再確認することができました。
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 「歯周治療のきめてはルートプレーニング」「その半分はシャープニングが鍵」「キュレットの形を熟知し相似形に小さくなるように」等
 とはいったもののグレーシーキュレットは適応部位によって形態が取り揃えられており、最初にそれを熟知しないと、毎回異なった形の歯面には適合しないはず。
これらをよく理解し駆使している我がスタッフらは素晴らしいなあと感嘆しきりです。

03NOV

増刷

2016年11月03日
 「X線写真パーフェクトBOOK」増刷の知らせをききました。
知っておきたい&X線.jpgこの本の中、私のパートはほんのわずかなのではありますが、いやしくも執筆陣のひとりとして、またできれば少しでも多くの歯科医、スタッフさんらに購読していただきたい超推薦本なのでうれしい知らせですね! 
 もう一つ。「知っておきたい『力』のこと」が発刊されてからすでに6年にもなるのにまだまだたえず売れ続けてる歯科オタク業界屈指の?ロングセラーなことは驚きですね。皆がまだ未解決なテーマだからでしょう。当時このテーマに着目した編者と編集者のセンスが光りますね。もしもう一度依頼されたとしたら私の持分6ページは、また同じくこの3症例かもしれないけど、言い回しや表現が少しくらい進化してるかもしれません。


29SEP

児童、園児の歯科検診

2016年09月29日
 午前3時間:F木小学校、午後一時間:K幼稚園歯科 検診のダブルヘッダーでした。半日で500人ほどの子供の口のなか診ました。たまには楽しいですね。
虫歯はほとんどなし、でも歯列不正がかなり多い傾向にあるのは、小学生、保育園児、幼稚園児 ともに同じ傾向のようです。全児童のなか約2割くらいか。
「そういや先生(養護教諭20代女性)、歯並びきれーで歯肉もきれ〜だね〜」「T矯正歯科で矯正してもらったんですぅ」「お〜!そうかい、そりゃあお父さんお母さんに感謝しなさいよ!」「はいほんとによかたと感謝してます」「よしよし」 
 *顔出し本人了解済みです
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25AUG

プレゼン、原稿の完成

2016年08月25日
講演や原稿を依頼されると夜も昼もなく、ず〜っとそのことが気になり続けるのが常なのですが、8〜9割出来上がってからは油断するのか安心するのか、完成までには足踏みしてしまうのも毎度のことです。今回も数週間かかったようやく最後の1ピースを今日はめ込んだ次第。やれやれ。
提出期限までにもう少し時間はあるもののこれはここまでにしておいて、次、です。
ジョーク半分に私の「道楽」やこれまでの講演の様子などを組み込んでみようかとも思いましたが、一枚には収まらないみたいです。ボツ、、かも。
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13AUG

ど根性ユリ今年も!

2016年08月13日
07JUN

ケースプレ タイトルスライド

2016年06月07日
私が「元気な若手」だった30代後半頃のケースプレタイトルのスライド(アナログ)がでてきました!20年近く前のものです。
スライド.jpgいまどきの若者たちにはわかるまい、たったこの一枚のスライド作るの大変だったんだぞ〜
それにしてもずいぶん長いことあまり変わりばえないテーマ、、、よく言えばこの道一筋未だ未解決というべきか。

この夏、この木の「予後20年」を観に行けるかな

05JUN

2016いっちゃんリレーマラソン

2016年06月05日
当院スタッフたちと ローカル局主催の人気イベント いっちゃんリレーマラソン に出場してきました。お天気にも恵まれ、FB友のほか患者さんにも何人かばったり会いました。結構いろんなひとが走ってるもんですねー!
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実は今日この日に某所で講演を依頼されていたのですが、担当者にもしや日程変更できないかとお願いし、おかげで私も出場できました。これも歯周治療のチーム作りの一環なのだ、、とご容赦願うしかありません。仕事はしっかりやりますから。で、ゴメンなさい!おかげ様で楽しかったです!

27MAY

カラバッジョ展&ルノワール展

2016年05月27日
GWに上京したおり少し時間に余裕があったので上野西洋美術館へカラバッジョ展を観に行ってきました。待ち時間が心配でしたが、朝一番だったからかチケット買うのに15分ほど並んだだかですんなり入場できました。展覧会の内容は素晴らしく引き込まれ作品集まで購入してきました。
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その後、西洋美術館の建物が世界遺産に登録されたとのニュース。そのためかどうかわかりませんが、ここしばらくは入場に5時間待ち!なんだとか。簡単には入れた自分としてはすごく得した気分ですね。

昨日また上京し午前中時間の余裕があったので、六本木の新国立美術館で開催されているルノワール展も観に行こうと思いました。今度はオンラインでチケットを購入し待ち時間が1時間半までだけ我慢しようと思っていました。ところが意外なことにこれまた待ち時間なし、すんなり入場できたのです。ラッキーですね!
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中もそう大きな混雑はなく、たっぷり2時間、ルノワールの世界を堪能してきました。





19MAY

谷口威夫先生の書籍

2016年05月19日
師匠から開業47年の集大成という最新刊著書をわざわざお送りいただき感激しています!
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TDC卒研セミナーで初めて講演を拝聴したのが1990年のことでした。当時、みたスライド全てを記憶してたほど感動したものです。そしてその前年に発刊された著書「私の歯周療法」、1987年のデンタルハイジーン別冊「歯周治療はチームプレー」を我が医院のバイブルとして目標にすること四半世紀、、、近年私が「歯周基本治療で云々〜‼︎」と自信を持って声高に吠えることができるのは全てこの師匠のおかげなのです。私の講演やセミナーネタ、拙著の内容は無断コピーといわれてもおかしくないほど酷似しているのも、私が勝手に追いかけ続けてきたからなのです。元勤務医だったわけでもなんでもない私がその後、東京大阪の超大会場でのコラボ講演やらセミナー後継やらと分不相応な大きなチャンスもたくさん頂戴してきました。 これまでさんざんいただいてきた「歯周基本治療の威力と意義」を後世に残しつなげてゆくことが私の使命、恩返しでしょう。

ps.ところが後日、よく読んでいると誤植を見つけてしまいました。
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強制的 → 矯正的 の間違いです。出版された以上どうにもならないことではありますが、初心者の若い歯科医らに誤解を招かないようなんらかの対処をお願いしたいものです。


01MAY

東歯大臨床研修施設

2016年05月01日
30数年来、諸先輩方からあれこれ色々無償で教わってきた私です。ずっといただきっぱなしだった蓄積を、これからという若い歯科医らに還元し伝承していこうと結構真面目に考えています。その一環として水道橋病院協力型臨床研修施設になることにしました。研修管理委員てのになってくれ、と依頼をいただきました。
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これまで自分本位にばかりやってきた歯科医人生もすでに後半戦?これから、という若手育成の一助になれれば幸甚です。
30APR

顕微鏡を使った治療

2016年04月30日
当院では10数年前から顕微鏡下での治療を行ってまいりました。顕微鏡下での治療は肉眼では見えないものを目で見ながら治療するので効果は絶大なのですが、その導入にはハードルが多いうえ高いのです。まずなんといつても高価な手術用の顕微鏡が必要です。その購入費用はどこからも出ません。さらに視野の確保が困難で根気とトレーニングの慣れが要り、技術的にも困難なことでものすごい長時間のチェアタイムを要します。かといって歯内療法専門医のように「根管治療は1根管10万円(ex.4管根ある大臼歯なら40万円)」「1日に診る患者さんは二人か3人」なんて仕事は、私たち保険医には非現実的な話なのです。そんなんでは一番重要である根管治療は大半の患者さんたちにできないことになり、かといって保険の根管治療と保険外の根管治療と分けるのかといえばそうはいきません。結局、全く無報酬で無料で顕微鏡下での治療をやらざるを得ませんでした。治療結果が第一との観点から、いわば歯科医の品格と良心、だけで、涙をのんで?やってきたわけです。
それが今回、その手間を一部保険が適用されることにはなりました。私が提出した申請を、施設基準を確認のうえ受理されたという通知が届きました。
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専門医の診療報酬からみれば、破格の安さ、要する時間を考えれば微々たるものではありますが、一定の評価はいただいたわけです。これはほんとにありがたいことです。

15APR

小学校検診にて

2016年04月15日
伏木小学校.jpg6年生のなかから高岡市良い歯のコンテストに出る代表者を男女一名ずつ選んでくれとのこと。最初にリザーブした候補者4名中、女子は歯並びがいい方に、しかし男児ふたり甲乙つけがたく、、。ところが二人とも自分こそ出たいと言い張り、互いに自分に譲ってくれ!と頼んでるんです(笑)。
「仕方がない、じゃんけん3回勝負だ!恨みっこなしだよ」で一件落着しました。
白けた大人にはどうでもいいことのようにも思えますが、子供はムキになってでたがるんだなあ、と微笑ましい話でした。
そういえば
過去にはコンテストの前の日、当院にてピッカピカにクリーニング、それで優勝した実績あり(笑)。   今日はいい日でした。
13APR

まきの歯科医院 研修室

2016年04月13日
勉強会のメンバーに数人の若手が加わることになり、机も椅子も足りなくなってきました。
以前からおいてあったものと同じものを買い加え10数名でスクリーンを見られるようになりました。
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新しく若いメンバーが加わることはスタディーグループとしての将来が明るく思え、何よりうれしいことです。

11APR

マイクロスコープの医療機器届出番号

2016年04月11日
マイクロスコープは昨日今日はじめたわけじゃなく、歯科用マイクロスコープがこの世になかった20数年前に(たぶん)眼科用顕微鏡を譲り受けたことがきっかけでした。
1根管10万円のエンド専門医じゃあるまいし、田舎の保険医としてはこれまでずっといくら時間を費やしてでも全く無償で、いわば「良心」とか「気概」とかだけでマイクロエンドをやってきました。それが今回の保険改定で少しだけでも保険点数がついたことはものすごくありがたいことです。
 証拠を示せということでしょう、機械の届出番号を提出せよとのこと。
探してみたらこんなところにシールが貼ってあって、それが極小の文字(左ボールペンと比較してみてください)でこんなのオヤジの目ではとても読めやしません。

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 「iPhoneで写真撮って拡大してみたら」と教えてくれるひとがいてクリアしました!
この技、他の場面でも使えそうです。
08APR

開業29周年です。

2016年04月08日
4.8は当院開業記念日です。昭和62年開業ですから29周年ということになるはずです。
当初から今日まで敷地、チェアー、スタッフとも2倍以上に増えてきました。
'16 29周ね.jpg私個人としてもこれまで専門医取得、指導医取得、著書出版、全国いろんなところでの講演と駆けずり回ってきました。来年の30周年には次なる目標を見つけようと思っています。今後ともよろしくお願いします。
06APR

Waerhaug説の実証か?

2016年04月06日
大臼歯部のアタッチメントロスが進んでいるのに根分岐部にはあまり異常がない2症例が理解できずにいました。
症例1:40代女性 左下67周囲骨欠損大きいのに根分岐部には問題ない  

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症例2:50歳代男性 下顎左右6近心垂直性骨欠損大きいのに根分岐部には問題ない
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症例3:60歳代男性 1.2. の逆。全顎的にはあまり問題ないのに下顎左右6にのみ根分岐部病変が存在する
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「歯周病の進行に咬合性外傷は無関係で、骨欠損はプラークの最根尖側からの距離、広がりにすぎない」とするWaerhaug説として考えれば説明がつくように思えます。

これまでずっと、重度歯周病の原因には咬合性外傷がかなりのウエイトを占める、だからその早期除去が大切、と信じてきましたが、これはまた困った事になりました、、、。



04APR

大型シャーカステン

2016年04月04日
ある著名な先生からの紹介で20年ほど前に銀座の文房具店で買ったシャーカステンにて
25年経過をじ〜っくり見ていたら、新発見がありました!
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嬉しいね〜!!
 大型シャーカステンに広げると初めて見えてくるものあるのです。
これ、一枚づつしか眺められないデジタルじゃ到底無理ですね。
26MAR

歯界展望別冊「根分岐部病変 〜臨床対応とエビデンス〜」書評

2016年03月26日
出版後、あまりにマニアックだったかな⁉︎と苦笑したこの本の書評を、慶應義塾大学歯科口腔外科教授中川種昭先生にお願いしました。みなさん歯界展望2016 4月号をぜひご覧下さい!
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20MAR

スタッフ結婚披露宴

2016年03月20日
先日退職したDH魚谷の結婚式披露宴に当院スタッフ全員でお招きいただきました。全員で祝福できるって、なんともうれしくありがたいことです。
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ゲストの中に、私の講演を2度も聴かれたことのある人がいるのには驚きました。
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お二人、お幸せに〜!
25FEB

寿退職

2016年02月25日
4年前から勤務してもらってた歯科衛生士魚谷が最後の出勤日となりました。
当初考えていた日本歯周病学会認定衛生士の資格にわはわずかに時間が足らずチャレンジできませんでしたが、結婚退職のほうがお幸せに違いないでしょう、めでたいことです。

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来月の披露宴には当院スタッフ全員お招きいただけるそうで、みんなでお祝いさせていただけるのは本当に嬉しいことです。
送別会は先日すでに終わっていましたが、ちょうど今日、ケーキのいただきものがあったので、またしてもプチ送別会?
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ご苦労様でした、ありがとう〜!でした。

21FEB

ラグビー日本代表をかえた「心の鍛え方」

2016年02月21日
 夢中になって一気読みしました。
五郎丸選手とキックの前の歩数を入念に確認している小柄な女性をテレビで見て、ラグビー経験者でない(であろう)女性は何者なのか、とずっと気になっていました。「ルーティン」はゲン担ぎではないのはもちろんだろうけど、そこに何があってどう考えるのだろうか、、とも。
従来ラグビー日本代表に「メンタルのコーチ」はいなかったそうです。南ア戦の勝利は、よく言われる世界一のハードワークだけじゃなく、フィジカル、戦略と戦術、メンタル、栄養etc. を入念に準備された集大成だったのです。あの後のスコットランド戦はもしかしたらちょっと惜しかったなあ。
 メンタルスキルとかいわれてもなんとなく机上の空論みたいに思えていたし、コーチングの話はどこか嘘っぽく思えていましたが、今回は目で見た実績があるだけに、よおく納得しました。またこれほどの大舞台が控えているわけでもない日常の私たちにおいても、とってもためになるいい話でした。彼女を登用した名将エディーさんにもあらためて拍手でした。

05FEB

東京歯科大学水道橋病院臨床研修施設の指定を受けました

2016年02月05日
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大学卒後30数年来、自分の歯科臨床の知識と技術をレベルアップしたい一心でしやにむにやつてきました。諸先輩方から教わってきたことを、これからという若い先生たちに伝えてゆくことも大事な仕事だと結構マジメに考えています。
05FEB

歓送迎会〜サプライズ

2016年02月05日
出産のDr山田、結婚のDH魚谷、また新入?ベテラン?DH秋田の歓送迎会でした。

なにかサプライズはないかなあ、、とスタッフに相談したところ「顔写真をケーキにしてくれるケーキ屋があるらしい、とのこと。
おう、それで行こう!ってことになりました。
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この作戦がまんまと的中、涙まで浮かべてもらえれば大成功ですね!
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やはりこうしたことはみんなの自由な発想に任せるのが一番だと思いました。
ともあれ二人の新しい門出にエールを送るものであります。
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ご苦労様でした、ありがと〜!



31JAN

2016年 私はこうなります!! デンタルハイジーン誌

2016年01月31日
デンタルハイジーン誌 2016年1月号巻頭に
全国の名の通った歯科衛生士たちの新年の決意が顔写真入りで載っていました。

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そのなかのひとりとして、当院DH畔川も載っています!
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彼女の仕事にかける情熱や、歯科衛生士としての実力はとっくに全国レベルだと私は思っていますが、それが認められたようで嬉しいですね!

18JAN

「動揺する歯は固定」は間違いです。

2016年01月18日

S社から新発売の接着材料がこんな漫画の説明書付きでした。

「歯周病が進行してきて動揺が増してきた」という患者さんに対して若い歯科医が「この新製品で『固定する』から大丈夫よ!」と言っています。まさに「臭いものに蓋をする(だけ)」、名前は明記されていませんが、監修している歯科医師の甚大な誤解、看過できない間違いですね。
私こと
この数年来、全国でのべ数千人の歯科医歯科衛生士たち対象に「重度歯周病の患者さんにプラークコントロールなく『とりあえず固定』することの危険」、またそうした症例への具体的対処法を、実例のうえでお話ししてきました。
 数年前、G社の新商品のパンフでも今回と同様の宣伝がありましたが、上層部に私の声を届けてくださる人がいたことからそれが反映され、パンフは全国から撤収されました。
「歯周治療に自信がない、よくわからない」若い歯科医らがこのS社の漫画をみて、従来同様 「歯周病が進行し歯が動揺する〜『とりあえず』固定」 というイメージがつくことを危惧する次第です。
2月に西の隣県で、3月東の隣県でそれぞれ歯周治療についてお話しさせていただく機会があります。このパンフをネタに詳細に解説することにします。

04JAN

29周年の間違いでした!

2016年01月04日
今年は当院開院30周年だと年賀状に書いたようです。29周年の間違いでした
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この場を借りて訂正のうえお詫びしたいと思います。失礼いたしました。 
 来る30周年にはどんなイベントを企画しようか、1年かけて考えようと思います。
29DEC

講演感謝状

2015年12月29日
今年も「感謝状」を何枚かいただきました。光栄でありがたいことですね。
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以前ある先生が「これが大事だ、診療室に掲示するのだ」と言われてましたが、ひとによってはそれはドヤ顔?自慢げ?にみえるようで不快に思うひともいることがわかりました。そこでB4サイズの大きなファイルを買ってきて収納することにしました。
額縁一体型のものは断念、一枚だけ大きくて入らないのはいただいた筒に戻しこれでスッキリしました。
21DEC

新企画 臨床の行方

2015年12月21日
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20数年前に私が初めて全国誌に症例を掲載してもらったときの恩義ある編集者から「巻頭ページの新連載企画。その第一弾を!」と依頼を受けたのは夏頃だつたかな。ちょうどその頃、私は大学同窓会主催の若手歯科医向け講演会の内容を考えてたのですが、両者の企画趣旨がほとんど同じなことから、これはその講演事前抄録のようになりました。次の世代の歯科医に向けての思いがあるとすれば、こんなところです。
この先、「元気な若手」だつたころの私の周囲にいたメンバーが順繰りにでてくるのかもしれません。オヤジ世代となった証、でしようか。
10DEC

〜まきの歯科医院名人級DH:スケーラーの選択について〜仕事の流儀

2015年12月10日
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*主力はLM(やや柔らかい、刃先がやや細い)とHu-Friedy(硬い。刃先がやや太い) の2種類。最近話題のAE社のシャープニング不要の触れ込みのものは試用にてテスト中
*できるだけ少ない種類で在庫を少なく抑えるため番手は7/8,11/12,13/14 の3種のみにしている。
*前歯部用5/6は7/8~で代用できるという考え方で使っていない
*歯石のつき方や性状等により LMとHFを使い分けている。すなわちややフレックスがあり歯根面に馴染みのよいLMはそう強固な歯石ではないとき。またリジッドなHFは硬くて頑固な歯石をとるときに使用している。
*当院では重症例を扱うことも多いためミニやシャープニングを繰り返して小さくなったものを使うことがほとんどであり、スタンダードな大きいものは出番が少ない。浅いポケットや縁上の歯石については超音波スケーラーで対応し省力化を図る。
*1回のアポイントに使うスケーラーは3本とし、滅菌が必要なことから数セット用意してある。

以上、症例つきの解説プレゼン作っておいたらいけますね。

05NOV

歯界展望別冊「根分岐部病変」

2015年11月05日
歯周治療において根分岐部病変、とくに上顎は未解決といえ、これに正面から斬り込んだ書籍は未だないと思います。
現時点での保存的治療についてまとめる難かしい企画でしたが、鷹岡竜一先生と一緒に編者として参加させていただきました。また「5章アプローチの実際」に症例を提示させていただいています。
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発売が楽しみです。


14OCT

歯科雑誌別刷

2015年10月14日
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雑誌に記事が掲載されると自分の原稿の分だけ一定の数だけ無料で、それ以上は実費を支払えば作ってもらえます。初めて自分の症例が活字になったころは、それはもう嬉しくて大量の別刷りをくれとも言われていないのにおおくの方にお配りしたものです。しかし程なくそれは必ずしも喜ばれているわけでもないなと思い、あえて欲しいと言われる方だけに差し上げることにしてきました。今回は三人で半年も連載したものだつたので、別刷りも冊子のようになり見応えのある?ものになりました。FBにのせたらすぐ希望者が多数現れ、今度は不足の事態です。難しいものです。
11SEP

歯肉退縮とブラッシング

2015年09月11日
歯肉退縮で悩んでいるひとは意外に多く、インターネットで調べたと問い合わせをいただくことがしばしばあります。関西から当院までわざわざ何度か通院された方も数人いらっしゃいました。前回は私のセミナーを複数回受講いただいて理解されたと思われるDr、また衛生士さんが近くにおられたので、ご紹介しました。先日また県外から問い合わせがありました。デンタルハイジーン2013 年4月号に私が書いた特集号がほしい、、、と。
手元にその別刷りがあります。
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これを差し上げてもいいのですが、歯肉退縮をクリーピングでなおせるのは原因がオーバーブラッシングとわかっているもののみです。適応症を見極められなければなりません。この記事もあくまで歯科衛生士、歯科医向けに書いたものなので、一般の方には大半は理解いただけないでしょうし、適応症外なのに真似してやってみたけど、うまくいかない、、では余計に悪い風評にもなりかねません。
やはりここは近医で理解いただける方に診てもらわれるのが一番ということになりました。


18AUG

'15デンタルハイジーン連載最終回

2015年08月18日
最終回となる第6回。最後はトラブルばかりではなく長期メインテナンスの効用とでもいえる良い症例を、ってことで20年経過+(すごく)遠方から通院が継続されている、の2症例で締めることにしました。
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今回の連載は、身近な話題で身につまされることも多いからか読者からの反響もよく、私たちも内容を作り上げつつ楽しめてよかったです。


06AUG

プロの手による顔写真です。

2015年08月06日
高岡倫理法人会名刺用に、とへアメイクスタイリストさんに容貌を整えてもらったうえで写真家さんに顔写真を撮っていただきました。さすがこうやってプロの手にかかると別人に化けるもんなんですねえ。いつもとは少し違い目新しく、当分自己紹介写真はこれを使わせていただくことにします。
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それにしてもなんどみてもいつもの自分とは違う気がして気恥ずかしさが先立ちますね。
04AUG

ライオンズクラブ講話

2015年08月04日
高岡のライオンズクラブで講話を依頼されたの、「『歯なし』にならない話」というタイトルで歯周病についてお話しさせていただきました。
40名ほどの中に当院の患者さん数名の顔が見えました。みなさんとても熱心に聞いてくださり、質問も多くいただいたことはプレゼンテーションの成功の証と言えますね。
Lions 講話.jpg
実は今回ほとんど事前準備しておらず、今朝になって他の同様の会でお話ししたものを見直してほとんどそのまま流用したようなものですが、こうして気楽にやるほうがなお良いのかもしれません。



03JUL

資料、データ提出

2015年07月03日
以前、臨床歯科を語る会実行委員時代、お願いしている資料の提出期限が守られないことでしょっちゅうイライラカリカリしていました。そして雑誌や書籍の編集者の人たちっていつもこんな思いをしているんだろうなあ、と思っていました。それ以来自分が雑誌原稿等の記事を依頼されたときは期限厳守することをモットーとしてきました。今回、やや多い症例数のデータを準備することになりましたが、頭の中も机上と同様、ぐちゃぐちゃ乱雑になるため整頓できたものは先に送ってしまおうと考えました。
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本文の文章のサンプルフォーマットに従ってコメントを加えたのですが、
その文章を書き加えることがここ数日朝起き一番の日課となりました。すでにその作業も大半終えていますが、今晩からの臨床歯科を語る会から帰ってからもう一度見直した上で再提出します。


13MAY

講習会+学会で休診させていただきます

2015年05月13日
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5.14(木)〜 15(金)東京医科歯科大学臨床研修指導歯科医講習会、5.16(土)日本歯周病学会学術大会出席のため休診させていただきます。
4連休となってしまい、急患や治療を急がれる患者さんにはご迷惑かけてしまいますが、いたし方ありません。ご理解のほどよろしくお願いします。
02MAY

玄関改装完了しました。

2015年05月02日
四半世紀以上も経過したらあちこちにほころびが見つかり、小さな修繕が必要でした。おかげでこんなすっきり、シンプルで落ち着いた外観がかなり気に入っています。「青い看板が目印だったのに通り過ぎてしまう」という声をいくつかお聞きしていますが、「黄色い看板のレンタカー屋の隣」に変更願いたいです。
玄関昼.jpg
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当院へは歯周治療を期待して来院される方が多いので、歯周病専門医の標榜が必要でした。井波彫刻をベースにこれまた落ち着いた仕上がり。次代へ継承したいと思います。
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16APR

電飾看板を撤去しました

2015年04月16日
以前から、医院の電飾看板を撤去したいと思い続けてきました。
夜、他と競うように煌々と輝く看板は道行く人に対して「ここに歯医者がある」というイメージ付けはできるでしょうけれど、ヘタくその象徴?のように思えて無粋なのです。      患者さんが看板をみて来院されるわけではないでしょう(きっと)。
これまでも蛍光灯が切れても取り替えず放置してきたため夜も明かりがつかないままでしたが、最近いよいよその存在自体が野暮ったく思えてどうにもならなくなってしまいました。玄関周りの小改装のデザイン案も出来たので、思い切って看板を撤去することにしました。
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あまりにスッキリしすぎて外観だけではここが歯医者かどうか分からなくなりました。来週すでに全く初めて来院される新患さんの予約も入っていますが、みなさんここが歯医者だとお分かりになるでしょうか。

前景.jpgあまりに申し訳なく思えたので表札代わりの張り紙をしてみました。
玄関.jpg

12APR

臨床研修指導歯科医講習会

2015年04月12日
自分の将来や医院の将来の事も考えて、歯学部を卒業した人が研修する臨床研修指導歯科医になっておこうと考えていました。1泊2日で講習を受けなければなりませんが、東京医科歯科大学から5/14~15の受講者にきまったと通知がありました。
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その翌日5/16は日本歯周病学会のため日曜いれれば4連休となってしまいます。ゴールデンウイーク明けの忙しい時期だというのに、また予約がとれないと患者さんたちにご迷惑かけること心苦しい限りですが、いたしかたありません。
14MAR

治るか治らないか

2015年03月14日
ある歯科雑誌の編集後記をパラパラみていて手を叩いてしまいました。
「歯科医院でのホスピタリティー云々が話題になりますが、それは副次的なことに過ぎず、患者さんにとっては「治るか治らないか」が最も大きな関心事であることは忘れてはならない視点だと思います」 
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まったくその通りです。最近なんとなく違和感を感じていた風潮です。
流行だけに流されずこんな観方ができる編集者だったら信用できますよね。










08MAR

春の歯科材料展示会

2015年03月08日
例年この時期になると歯科材料店の展示会が開催されます。今日2社分「はしご」してきました。とはいっても目下当院の材料機材は全部充足している感があって新たに導入したい機器や探したい材料があるわけでもないためちらりと覗いてきただけです。以前は貪欲に出席した人気講師の講演会も興味が湧かず、申し込んでおいたので出席はしたものの、遅刻したくせに中途退席してしまいました。この姿勢はどうもいけませんね。
書籍展示販売.jpg
書籍も出版されてから3年も経つと展示販売は少なくなるようです。こんな眺めがみられるのも時間も問題なのでしょう。
02FEB

歯周外科の練習

2015年02月02日
 この道すでに30余年。かつて「元気な若手」だった私もいつの間にかオヤジ歯科医になってました。まだまだ学ばなければならないこと山積ではありますが、これまで諸先輩方から教わってきたことを幾らかでも次の世代に伝えてゆく義務もあると考えています。歯周外科もその一つ。歯周基本治療で大半は治せる、とはいったものの当然歯周外科が必要なことはあり、その時にはプロとしてしっかりした手技と知識を駆使できなければならないのは当然なのです。その練習のために若いころから豚の下顎をいくつ切ったり縫ったりしてきたことかわかりません。今回、お試しに、と思い、希望者数人で実習会をしてみました。
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さすが先生と言われる人たち、想像を超えるメス捌きの良さ、きれいな縫合。
 私の20年前、こんなに上手にできたか? できてたわけないななんて想像していました。
IMG_4739_2.jpg「すぐ切ってみたくなる願望」を排除して、歯周治療へのしっかりしたフィロソフィーが加われば、歯科の将来、みんながいってるほど暗くも悪くもないと思いました!

27JAN

伏木小学校学校歯科医

2015年01月27日
委嘱状が届きました。
これまで私立の幼稚園、高校2件の校医をしてきましたが、公立校のは初めてです。とくに富山県最古の歴史と伝統を誇る我が母校の学校歯科医をさせていただくことは光栄ですね。
伏木小学校校医.jpg
必要な仕事があれば、しっかりやろうと思っています。

20JAN

太陽光発電パネル設置!

2015年01月20日
冬の貴重な晴れ間をついて当院屋上で工事が始まっています。
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以前から、この広いスペースを何かに活用できないものかと思っていました。
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太陽光発電。毎日、自分の頭の上で発電されているかと思うとワクワクしますね、きっと!
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運用が楽しみです〜。
31DEC

'14年末 断捨離

2014年12月31日
口腔内写真を記録として撮り始めたのは1988年だったようです。日常的に36枚撮りフィルムを1本/1日 のペースで使っていました。フィルム代現像代で一枚50円くらいかかりましたから月に数万円、若手の歯科医にとっては実に苦しい出費でした。そしてその多くは一度患者さんに(無料で)お見せしたらその後はほとんどお蔵入りになるのです。でもそのなかから貴重な記録が拾えることがたまにあるので「記憶より記録」を合言葉に、それが「症例を診る目」を培ウことにつながってきました。今日日の若手歯科医はデジカメを一度買えばフィルム代、現像代を思えばすぐ元は取れるのだからずいぶん恵まれています。
完全デジタル化したのが2002年でしたから14年間、おそらく30,000枚以上!はあるそのなかなら「お宝映像」がごく一部、主要なものはデジタル化したうえ原本も保存。でもそうでもないものの大半はおそらく私が引退するまでこのまま、、、となると膨大なゴミ、ということになるのです。それが気になってきたのでこの年末に断捨離を決行することにしました。
基準はあくまでも私の記憶だけで「ずっと来院されていないひと」。ひょっとしてこの先ひょっこり現れることはあってもデメリットを考え、それは捨てることにしました。
なかにはすごく懐かしい症例や20年も前の若い歯科医だった私の拙い臨床が垣間見れる貴重映像もあり、もちろんそれらは永久保存です。
 書棚がひとつ減りとてもすっきり!いい新年を迎えられそうです。'14はこれにて終了。
         みなさんよいお年をお迎えください。

29DEC

まきの歯科医院HPをリニューアルしました。

2014年12月29日
インプラントの項を追加し、細部見直ししました。
          http://www.makino418.com/index.html
まきの歯科HPトップ.jpg
      すっきりしたと結構気に入っています。
10DEC

歯界展望12月号より

2014年12月10日
天然歯を守る のリレー連載シリーズのCase24 

歯界展望12月号.jpgのサムネール画像

「一本の歯にこだわり、患者とともに一喜一憂できる治療姿勢」「技量とはどれだけ基本治療を確実にできるかという意味であり、基本を制してこそ次の一歩があり、その地道なな研鑽・
努力の結果、歯をそして患者を救える」
まるで私のフレーズ「一歯入魂」とぴたり一致するのです。さすがわが富山剱の会を10年共にしてきた川上清志先生、彼の地味だが確実な診療を私は尊敬し信頼しています。
20NOV

特集:『歯の動揺、きちんと理解していますか?』  

2014年11月20日
デンタルハイジーン12月号の特集に執筆させていただきました。
私一人よがりではなく公正な記事にするため、基礎知識は新潟大学歯周病科の久保田先生、高橋先生にお願いし、動揺する歯のルートプレーニングについてはDH畔川に執筆協力してもらいました。よい特集号になったなあ、と自画自賛です。
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多くの読者に読んでもらえますよう!

でんたるはいじーん.jpg



20NOV

小さいピンチ ✖️2

2014年11月20日
先週どこかで右踝をコツンとぶつけてしまい、イテテ、、、。大したことではなかったが、走ると痛く、腫れてきてしまいました。今週末となみ庄川散居村縦断マラソンていうのにエントリーしていますが、欠場かもしれません。あと3日で復調なるかどうか。

先日、パソコンをバージョンアップした。すると年賀状の宛先を入れたデータが全く見られなくなってしまった。
さあてどうする、、、、。


本日休診、穏やかな曇り空ですが、そんなわけで1日篭る所存です。
07NOV

能庄線

2014年11月07日
当院から南へ下った道は工事中で通行止めになっていました。思い起こせばず〜っと工事中だったような気もします。それが先日開通しました。

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試しに行ってみたら問屋センター横に直行でき、新高岡駅にまっすぐ行けます。イオン高岡やモーニングセミナー会場へのアクセスが俄然便利になりました。
01NOV

DA(旧姓)伊藤の結婚披露宴でした

2014年11月01日

伊藤2.jpg
幸せいっぱいの笑顔ですね!
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 よかったね〜!!
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 来週から幸せオーラ全開で頑張ってくれることでしょう。お幸せに〜!!

02OCT

チェアを入れ替えました

2014年10月02日
院内通称「4番チェア」。かつて北陸三県で唯一最強フルオプション装備を誇った630。before.jpg
お気に入りで,私が引退するまで使うつもりでいたのですが、残念ながら20年以上も経つと老朽化に抗らえず、新チェアに入れ替えました。
after.jpg今度はマイクロムーブ装備なのでこれからはピント合わせで四苦八苦することが少なくなることでしょう。明日からのマイクロスコープが楽しくなること間違いない^ ^ ゴールド色はチャレンジでしたが、斬新で気に入りました!久々の新車だ、ルンルンル〜ン♬
24AUG

診療時間変更のお知らせ

2014年08月24日
講演のため診療時間を一部変更させていただきます。
 
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2014年
  8.28(木)終日診療
         30(土) 休診
  9.27(土)  ~3:30 まで診療 
   10.23(木)  終日診療 
          25(土)  休診 
 
    以上よろしくお願いします。
24JUN

カウンセリングコーナーの椅子

2014年06月24日
某所で座ったミーティング用の椅子の座り心地、硬さ,フィット感がなんとも気に入ってしまい、同じものが欲しいなあと思うようになりました。置き場所とし思い浮かんだのは、当院にとってとても重要な場所である初診近くの患者さんに現状をご説明するカウンセリングコーナー。これに座って落ちついてご説明ができればいいなあと思いました。今日その椅子が届きました。
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これまでずっと簡単なスツールをおいてあったので、見た目も少しだけグレードアップし想像通りしっくりきています。明日からモチベーションアップに一役かってくれるでしょう。座るのが楽しみですね!


以前よりずっと見た目もよくなり座ってみれば、想像どおりしっくり馴染む。見ても座ってもニコニコしてしまいます。明日からモチベーションアップに一役かってくれる事でしょう。
11MAY

旧マイクロスコープ差し上げました

2014年05月11日
大阪でのGCセミナーを受講いただいた香川県の竹内先生は,本ブログの古くからの読者だそうです.以前「旧マイクロスコープ差し上げます!」と書いたのですが,名乗りでて来た方はおらず,無用の長物になっていました.それをご希望との事でしたが,一人では持ち上げられないほどの重量級のため宅急便ではお送りできず,それならば,と自動車を運転して当院まで来られました.その意気やよし!
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連れて来られた研修医であるフィアンセともども、ご一家が歯科医の名門なんだそうです.いまは卒後数年とまだ若いですが,いわば「歯科医になるべくして生まれてきた」ともいえる好環境に加えてこのバイタリティー.きっとそう遠くない将来,優れた臨床家になられる事間違いないと思いました.
廃棄に困り邪魔者扱いされていたこの年代物のマイクロももう一仕事させてもらえることができてよかったです.
09MAY

専門医が教える「歯」の守り方

2014年05月09日
またお名前がのってますよ、と教えてくれたひとがいました。この本、1月に発刊されたそうですが知りませんでした。
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毎年同じ朝日新聞社関連で出版される「いい歯医者」とほとんど同じような内容ですが、毎年「完全保存版」が出るのは需要があるからなのでしょうか。それにしても巻末にはまたしても
記事を装った臆面もない?高額有料広告だ。これじゃあ一気にこの本の価値が下がると思うのは私だけでしょうか?
08MAY

インプラントの話

2014年05月08日
インプラントは正しく使えば患者さんの人生のQOLに大きく貢献する有効な治療法だと思いますが,大多数の患者さんたちの治療に満足という好意的な声は無視して数年前のNHKその他により「インプラントは恐ろしく,危険なもの」と強調されたとうけとれるような報道がされたことで世間的にかなりの誤解もあるようです.
(メーカーの販売促進パンフレットではなく)インプラントについて講話の「幹」になるものがないものかなあと思い倦ねていたところこんな本を見つけました.矢島教授は大学の4年先輩,部室がわがラグビー部部室の隣のサッカー部で私の先輩と親友だった「顔」がわかる安心感があります.'90年代の黎明期,口腔外科医として市中で入れられたインプラントの失敗例を撤去する一方だった立場から,進化してきたインプラントを歯科学生に教える立場となられた、という経歴から,インプラントのいい面悪い面すべてご存知ととても中立な立場の方であることも、信頼できる解説書です.
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患者さん,歯科医師,マスコミその他インプラントにまつわるすべての方達に読んでもらい,それぞれの誤解を解いて正しい理解をしてほしい一冊だと思います.

24APR

医院玄関まわり

2014年04月24日
玄関前のタイルのメジやコンクリートの部分がこ汚くなってきているのが気になっていました.口腔内のメンテナンスと同じバオフィルムですね.快晴の今日,リニューアルしたジェットポリッシャーを動員しました.
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黒い部分が使用前,コンクリート色の部分が使用後.こんな真っ黒になっていたのかと改めて驚きですね.
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達成感ありましたが,次回はこんなになる前にやりますから.
21APR

頭蓋骨標本

2014年04月21日
思うところがあって,先日解剖学教室標本室で歯周病罹患者の頭蓋骨標本を探してきましたが,それと好対照をなす正常な骨レベルの標本はないものかと思っていました.
そんななかふと思いついて引っ張りだしてみた私が所有している標本がまさにそれ!
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そういえばこれを入手した20年ほど前の事,「(正常な)歯が全部揃っていてこんなきれいな標本は稀.この先入手する事はできないはず」との注釈つきでしたっけ.


18APR

小原さん新刊の書評です。

2014年04月18日
書評原稿を依頼されていましたが、今度の新刊2014年5月号に掲載されます。
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著者は歯科医院の内情や陥りがちな傾向について熟知されています。全国レベルで歯科医院がはらんでいる問題点は共通なのでしょう。そしてそれらの改善は大躍進につながっているようです。本書に実例としてあげられているいくつかの医院はそれらのよいモデル集なのでしょう。当院もできればぜひそれにあやかりたいものです。

08APR

開業28周年記念日です

2014年04月08日
28年前の4.8も今日と同じようにいいお天気でした。
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今年も新人を迎え過去最多人数のスタッフになり、集合写真です。
気付いてみれば,開業してからの年数が自分の年齢の半分を超えてしまいました。
早いものですね〜。

31MAR

'14新人DH松本です。よろしくお願いします!

2014年03月31日
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患者さんの不安や緊張を和らげてリラックスして診療を受けていただくために、笑顔でお声かけなど温かい対応を心掛けます。

30MAR

才媛Dr.結婚披露宴でした!

2014年03月30日
当院の才媛、Dr奥村の結婚式〜披露宴でした。満面な笑み!みているだけで幸せな気分になって、思わず3枚貼ってみます。
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よかったですねえ〜!本当におめでとうございます!!
22FEB

旧マイクロスコープさしあげます.

2014年02月22日
10数年前から使用していた古い型のマイクロスコープですが,新型に買い替えて不要になって処分に困り「必要とされるひとがいれば無料でさしあげます」と本ブログに掲載したのは何年前の事だったでしょうか.宅配便には重すぎると断られたので,クルマでとりにおいでいただければならないのがネックでした.昨年末,私のセミナーを受講していただいた方でで私とは一面識もないなかがらずっと本ブログをチェックしていたという方がいて,あれはどうなったか,ときかれました.クルマでとりにおいでくださるとの由.クルマに積めるのか,というお問い合わせをいただいたので巻き尺をあててみました.
初代マイクロスコープ.jpg
幅60cm高さ140cm.重さは「ひとりじゃ持ち上げれないくらい」です.お待ちしていますよ!
02FEB

宇治長次郎ブロンズ像

2014年02月02日
富山県の偉人宇治長次郎氏 http://ja.wikipedia.org/wiki/宇治長次郎 
のブロンズ像が完成しました。

宇治長次郎ブロンズ像」.jpg
うれしいですねえ。明日から当院待合室に展示します!


08JAN

左馬

2014年01月08日
書家Nさんから色紙をいただきました。
左馬:うまの反対〜まう(お祝い事に)舞う、招福,富のシンボル、先客万来その他いいことづくめのようです。
左馬..jpg以下,「ひだりうま」の解説です.
大勢の人、よろずの福を引き連れてやってくる百福万来の神馬なり
「馬」の字を逆さに書いて「ひだりうま」と読みます。「うま」の逆は「まう」となり、昔からめでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるた「ひだりうま」は福を招く縁起のよい文字とされています。
他にもいくつか意味があり・・・
馬は右から乗るとつまずいて転ぶという習慣を持っており、元来、左から乗るものなので、「ひだりうま」は長い人生をつまずくことなく過ごすことができ、福を招くめでたいもの
「馬」の字の下の部分が財布のきんちゃくの形をしていて、口がよく締まって、入ったお金が散逸しないことから富のシンボル.普通、馬は人に引かれるものであるが、逆に人が引かれて入ってくるということから千客万来、商売繁盛につながるなどとされています。
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当院玄関入り口に掲げさせていただきます。

08DEC

受付スタッフ結婚式

2013年12月08日
当院受付旧姓林が結婚式を挙げました。実は神前挙式に参列させていただくのは初めての経験でした。
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ほんとにかわいらしく綺麗な花嫁,満面の笑みには白い歯がこぼれています!
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こんな晴れやかな笑顔をみると,ウエディングホワイトニングなんてのもアリだなあと考え直しました。さらには考えあぐねたとみえる趣向を凝らした披露宴!
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しかし,残念ながら私は大阪で担当させていただいているセミナーのために中座させていただく事になりました。おめでとう!末永くお幸せに!!

後ろ髪を引かれる思いをしながらやむなく中座させていただいたのです。末永くお幸せに!
28NOV

落ち葉

2013年11月28日
毎年秋になると落ち葉の掃除をしなければならず、街路樹がなければこんな思いはしないのに、なんて不愉快に思っていました。
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あるひとが「医院の看板の邪魔になるから」といって伐採してもらえば?と耳打ちしてくれました。そうかなあ、、、。また他のひとのブログをみていたら、私と同じ事を考えていて、でもそれを読んでるうちに、こりゃ自分の怠慢を棚上げしてるだけじゃないか、と思えてきました。ひとの事はいえない、自分もやらなくちゃ、、、。そして落ち葉をかき集めると不思議な充実感がありました。また昔、著名な仏教者が、落ち葉を掃きながら哲学を考えた、、、なんてきくと、これはスタッフに押し付けるのではなく自分の仕事にきめようと思いました。
 ところが近隣の街路樹をみていたら大半が枝を剪定してあってほとんど枯れ葉等ない事に気づいたのです。なあんだ、そうすりゃもちょっと楽だったのか。
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来季は景観を壊すことなく、落ち葉ともう少し上手につきあえると思います。
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09NOV

ご結婚おめでとうございます!

2013年11月09日
朝刊のおめでた欄をみていたら、遥かロンドンから当院まで一年に2回メインテナンスにおいでになっているSMさんが入籍されたことがわかりました。
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当院スタッフにもおめでたいニュースが続いていますが、こちらもほんとうにおめでたいことです。

31OCT

歯の定期検診で生涯医療費は安くなる

2013年10月31日
またこんな記事をみつけました。
生涯医療費.jpg


歯の健康と全身の健康の相関について数々いわれてきましたが、歯科の側からではなくてこんな側面からの調査結果でも実証されています.当然ですよね。

18OCT

メインテナンス

2013年10月18日
ロンドン在住のMさんが今年2度目のメインテナンスにみえました。
隣接面のPCのためにデンタルフロスをチェックしましたが、日本で売ってる持ち手つきのが彼の地ではないようです。私個人は手で切って使い捨てるこれのほうがいいのではないかと思っているのでおすすめし,使用法を確認しました。
デンタルフロス.jpg
はるばるおいでいただいてるし,帰り際にプレゼントするつもりでいたのに、ちょうどドタバタしてて忘れてしまいました、残念。次回はきっと!


08OCT

口臭の原因は?

2013年10月08日
北日本新聞社が取材に来たので、毎日患者さんにお話ししているのと全く同じ話でお答えしました。
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まんまる11月号こんな記事になるようです。よくある記事を装った有料広告の類いではなく、あくまでも取材協力です。念のため。

25SEP

専門医更新

2013年09月25日
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歯科医師免許は歯科医師国家試験に一度合格すればよほど悪いことでもしない限り一生それですむのですが、日本歯周病学会専門医は5年毎に更新が必要です。だからこそ信頼性や価値が高いともいえます。研修会、実績の単位の集計が結構面倒ですが、ここ数年来、講演やら原稿やらいろいろやってきたため、それらをかき集めると、更新に必要とされる60単位に対して昨年末の時点で460単位超ありました。その後書籍の出版や講演等もいくつかあったのでさらに加算されるはずですが、以降は面倒になって省略しました。5年×8回更新分くらいはあるのでむこう40年分の計算になります。私の歯科医人生がそれまで続くはずはないのですが、、、。

15JUL

'13臨床歯科を語る会テーブルクリニック

2013年07月15日
「臨床歯科を語る会」のテーブルクリニックはこれで3度目になります。今回はいろんな想いがあって入念な準備をしてきました。
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気負わずでも気後れしないよう「自己暗示」をかけるために、直前のプログラムの分科会には出ずに部屋に籠りました。尊敬する著名な先生らの顔がみえて恐縮しましたが、途中みなさんの表情から、会場内が自分のペースに引き込めている充分な手応えを感じていました。
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終わってみれば自分としてはできばえに久々に大満足!今回は完勝です!!




12JUL

きめての「ルートプレーング」、デモ動画

2013年07月12日
一年のなかで一番楽しみな、しかし一番緊張感を強いられる臨床歯科を語る会が明日に迫りました。テーブルクリニックの準備もほぼ終わったと思っていたのに、急に歯周治療の成功の決め手となるルートプレーニングのデモの動画を加えたくなりました。
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iPhoneでの撮影ではクローズアップの調整も難しいし、無理な姿勢で行っているので本来の様子をそのまま伝えることは難しいため、少し改良の余地はありそうです。また、いずれ歯肉退縮をくいとめクリーピングさせるブラッシング法も「やらせビデオ」を撮って今度のセミナーに活かそうと思いつきました。

04JUN

'13歯界展望別冊

2013年06月04日
歯界展望'13 春の別冊。まえがきに編者の思いが込められています。Chapter1~4までまさに入魂の一冊です。
歯界展望別冊'13.jpg
10歯前後欠損の21症例中、私の3例含むわが富山剱の会から5例も拾っていただいたことは光栄しきりです。じっくり熟読したい好著です。
 ところでこんな重要で難解な仕事をまとめあげられた編集部のK女史が、この一冊をもって他の部署に異動されるそうなのです。母校のワセダラグビーファンとして楽しいラグビー談義ができる相手でもあったし、私の中学生なみの作文に赤ペン指導お願いといったら、原型をとどめなくなるほどビシビシっと、でも急にかっこいい文章に生まれ変わらせていただいたり、とくに今回は、、、(汗)!これまで幾度も私の自力ではとうてい及ばなかったことを助けていただき、誌面に載せていただいてきました。臨床歯科を語る会にはもう出席されないのでしょうか、とりあえず勝手にこの場をかりて感謝の意を表する次第です。ありがとうございました!でもいつか復帰してね〜!!


30MAY

'13 5.31 6.1休診させていただきます。

2013年05月30日
日本歯周病学会2013春期学術大会 
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週末だけならいいのですが、31(金)のシンポジウムが興味深く,どうしても出席したいので明日5.31(金)6.1(土)は休診させていただきます。

19MAY

「『スタッフ教育』について」

2013年05月19日

そろそろ来月からのいくつかの講演の内容のまとめに本腰をいれなければなりません。リクエストいただいている「スタッフ教育について」は、今回に限らず以前からしばしば質問いただくことです。みなさんそれがなかなかうまく行かなくて困る事が多いのでしょう。でもそれは当院も同じことです。私が以前から思っていることは、1.高額有料セミナーに依存しない。 2.院内およびスタディーグループ内で継承する、そのシステム の2点です。

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 そしてそのためにやってきたことといえば「富山剱の会Basicのもちまわりプレゼンの準備を通した知識の整理」「模型での基本実習」「時間」がそれにあたるはずです。でも一番重要なことは院長、スタッフが歯周組織を「読む」眼をもつこと、そのためにどうしたらいいのかスタッフ自身が「考えて努力する」ことでは一番ではないかと思うのですが、いかがなものでしょう。

10MAY

医院窓ふき

2013年05月10日
黄砂が飛んでた頃からずっと、外回りが薄汚れているようで気になっていました。特に南側の大きいガラス窓が顕著です.時間があるときに窓ふきしたいと思いつつ、GWは釣り三昧で果たせませんでした。そんなわけで今朝1時間ほど早く出勤。
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これまでにもずっと億劫に思えてた原因のひとつは手が届かず梯子や脚立を移動して使ってたことがあるのですが、伸縮できるワイパーを使えばそんなこと全く不要で楽々窓ふきできることがわかりました。なあんだこんなことならはやくやっておくんだった。これからは頻繁にやりますから。
30APR

新ストロボ

2013年04月30日
私たち歯科医にとって口腔内写真は生命線なので、一眼レフカメラ、マクロレンズ、ストロボは生活必需品といえます。故障中です、、では仕事に差し障りがでるので、他の必需品と同様、常に予備を含めて2組を揃えておく必要があります。ところが、先日あろうことかアクシデントからレンズとストロボを全損してしまい、故障がちなサブ機を手に頭を抱えてしまいました。でもその結果、最近皆が使っていて好評だという新ストロボ(左)を導入する決心がようやくつきました。
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小型で軽量コンパクト、フルオートで調整要らず、でも色調が少し赤いめになる、らしい。しばらく試運転で練習してから臨床に導入となります。

19APR

編集会議

2013年04月19日
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スライド時代からの古くからの資料、X線写真やカルテ等も必要なので、シャーカステン、デジタル化用カメラ、外付HDも備えた大きいテーブルのあるこの部屋がやはり必要でした。
朝から晩までよくがんばりましたが、一日あっという間。


14APR

高校歯科検診

2013年04月14日
25年来担当している私立高校の歯科検診です。かつては生徒数1200人もいて、歯科医3人がかりでも大変だったのですが、少子化の影響か、だんだん減り今年は500数十人だそうです。
検診はといえば、以前と比べれば虫歯の数は随分減ったものの数人に重症例が、また歯石や歯肉炎が気になります。当院には歯周病の治療が主訴の方が多いことを考えると、この年令以降から歯周炎がすすみ始めるとうことなのでしょうか。
 もうひとつの気がかりは我々歯科医院における慢性的な歯科衛生士数の不足。この高校では例年、女子生徒に記録を手伝ってもらうのですが、慣れ始めたた頃に検診が終わるのが常。今年は慣れるのにそう時間はかからず、最初からスムーズに記載してくれました。
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この子達、歯科衛生士になってくれないかなあとつい夢想、、、。本人たちは興味はあるものの、仕事の内容等についてはあまり具体的な知識はない様子。世の中の事ほとんどなんにも知らない私もこれの点にだけは「プロ」ですから、にわか進路指導(というより強引な勧誘)となりました。(専門学校卒業した)3年後、当院に勤務希望してくれないものか,と。

08APR

開業27周年記念日

2013年04月08日
昭和62年4月8日に開業したのでマル26年経過し、27年目になるかと思います。
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より質の高い仕事ができるように、いくつかの新企画を出しています。ユニフォームもだいぶくたびれてきたようなので、この際一新しました。スタッフの自主性に任せた見慣れないこんなニューカラーに戸惑うばかりですが、前回と同じようにやがて眼が慣れるでしょう。昨日の嵐から一転、今日はあの日と同じ、いいお天気です。

28MAR

待望の初版が刷り上がりました。

2013年03月28日
手作りのオリジナル冊子です。
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当院に来院される全ての患者さんたちが、歯周治療をよく理解して充分コントロールできますよう!

25MAR

'13まきの歯科医院スタッフです。

2013年03月25日
首をなが〜くして待っていた久々の新卒DHも初出勤し、若返ったメンバーがようやく出揃いました。これで戦力が充実!さあ、行きますよ!!
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この春、まきの歯科医院がかわる!?

23MAR

歯の長期保存の臨床〜私はこうして歯を守る!〜デンタルダイヤモンド増刊号

2013年03月23日
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歯科医療の最大の目標は、「天然歯の保存」にあることはいうまでもありません。また患者の抱いている歯科医療に対する期待も同様に「歯を残すこと」でありその期待に応えることが歯科医師の責務であるといえるでしょう。(本書まえがきより)
尊敬するお二人の編集者、こと歯の保存の観点からはオールジャパン級の執筆陣のなか、「上顎根分岐部病変への対応」のパートに加えていただきました。
 安易に抜歯の診断をくだすことなく、歯を守る、歯を残すことの意義を再認識したいものです。
http://www.dental-diamond.co.jp/shop/items/501
21MAR

特集 歯肉退縮:デンタルハイジーン2013 4月号

2013年03月21日
歯肉退縮がいくら悪化したとしても歯を失うほどの決定的ダメージにはなりませんが、それでお困りの患者さん、歯科医、歯科衛生士がかなり多いようです。当院HPには、その対処法について全国から多数の歯科関係者、患者さんからの問い合わせをいただきます。歯肉退縮をくいとめクリーピングでせり上がらせる方法について、2008年にデンタルハイジーンに連載させていただきましたが、今回はアンコールにお応えして加筆増強の20ページ。
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details_1.aspx?cid=1&bookcode=093304
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私の症例と術後経過に広島大学病理学宮内先生が病理の視点から解説を加えるという企画です。原因、保存的対処(治療)、予防について書いています。歯肉退縮に悩む患者さんや術者へのヒントのひとつになれば幸いです。

19MAR

「歯周病でお困りのみなさんへ」配布パンフが完成しました!

2013年03月19日
30歳以上のほとんどが何らかの形や程度で歯周病に罹患しているといわれています。私たちが自信をもって行っている歯周治療ですが、どうしていいのかわからずに迷われている方も多いそうです。その手だてをわかりやすく説明するため、「編集者」としてのセンス抜群、才媛美人Dr.奥村が一般の方向けの配布パンフを企画していましたが、ついに待望の完成です!
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手作りとは思えないような素晴らしい仕上がり!当院受けつけにて無料配布します。ぜひ手に取ってご覧いただきお持ち帰りください。
10MAR

道具をよく知り大切に使う

2013年03月10日
井波彫刻のノミ。「使って研ぐ度にだんだん短くなってゆく。でもそれが細部を彫るのに好都合となる、、、。」これってどこかで聞いた話だ、、、、そう!ルートプレーニングのキュレットのシャープニングと全く同じじゃないですか!というわけで改めて写真を撮らせてもらってきました。井波のノミ.jpg
それにしてもこんなに、根元まで、になるには40年超のキャリアが必要なんだそうです!
08MAR

暖房器

2013年03月08日
来月で開業26周年。開業当時から使っていた電器製品その他はほぼ全て寿命となって順次取り替えてきました。エアコンは18年だか使用して業者さんに驚かれましたが、もっと長寿を誇ったのが診療室のクリーンヒーター
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まる26年の間故障なく使ってきましたが、調子悪くなったため修理を依頼いたところメーカーが製造を中止しているとのことで、他社のものにに入れ替えとなりました。これだけ使えば悔いはないですが、同じものが反対側にもう一台稼動中。長持ちすることはいいことです。


28FEB

新DA渋谷です。よろしくお願いします!

2013年02月28日


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「みなさんが安心、快適に治療を受けていただける環境づくりに努め、いつも笑顔で接していきたいと思います」の言葉通り、周囲を穏やかな気持ちにさせてくれる明るい笑顔と元気な挨拶。天性の容姿に加えてこれまでのご両親の躾や本人の努力の賜物なのかもしれません。いずれにしても当院の看板娘に育ってくれる期待が大!皆さん今後ともご指導のほどよろしくお願いします!!

21FEB

「いい歯科インプラント治療医'13」??

2013年02月21日
自分の名前が載ってたので、今回も思わず買ってきました。
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アンケートを求められる度、過去幾度も「カラーグラビアの高額有料広告が分厚くて、これじゃあこの本の信憑性が薄い」と投書してきました。私に限らず同様の意見は多いはず、今回は大分薄くなったようです。また1/3を占めるリストの「自己申告」の数字も、各々の顔を思い浮かべながら眺めてみるととても楽しめます。


03FEB

CTが バージョンアップしました。

2013年02月03日
患者さんの頭部固定する装置がやや煩雑で不便でしたが、3時間にもおよぶ出張改修工事を終え解決しました。
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これで患者さんにもセットするスタッフにもストレスが少なく、よりスタイリッシュになりました。また、ときどき起るシステムの不調はどうやらそれをコントロールしているパソコンにあることがわかり、ハードディスクをまるごと無料交換となりました。このCTは、開発途上機だったこととはいえ、これまでにも小さな不具合や不備がわかり通報するたび、大きな不具合に至る前に素早く対応し、手間や費用を惜しまず、ユーザーには全く無料でバージョンアップや改善をしてくれています。そんなアールエフ社の企業姿勢は素晴らしいと思います。感謝して応援します!!

19JAN

富山剱の会 2013年1月例会

2013年01月19日
剱の会超新星出現か!? 当院勤務の才媛奥村先生が咬合三角と欠損歯列「読み」と「打つ手」の予備知識をわかりやすく詳細にまとめてくれました。

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新人とは思われぬレベルの高い前ふりに驚きつつ、私が既に原稿堤出すみである10年以上経過の3症例について字数制限に収まらなかった詳細をケースプレゼンテーションしてみました。別冊の発刊が待たれますね。

10JAN

ありがとうございます!満員御礼!!

2013年01月10日
正直言ってまだ何の準備もしていませんが、バージョンアップしますから!
http://www.gcdental.co.jp/sys/data/event_view/877/
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04JAN

'13明日から診療します。

2013年01月04日
とくに土曜日は予約をおとりできなくて患者さんたちに迷惑かけるので明日から診療します。永い休暇をとたので、医院の様子をみに行ったらびっくり。雪に埋もれてる!これじゃあだあれも玄関にも近寄れません。
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駐車場でスコップをふるうこと2時間、やっと車も入れます。スタッフ駐車場は埋もれてるけど、もうやだ。
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各自でお願い、受益者負担でしょう。


21DEC

'12 近著

2012年12月21日



今日出版社から届いた2冊。
1.補綴臨床別冊。
包歯研最強コンビによる前作デンタルハイジーン別冊「知っておきたい『力』のこと」をさらに進化させたアドバンス版といっていいでしょう。

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編集者らのライフワークといっていいようなの入魂の一冊に参画させていただけたことは光栄でした。完結編かと思い、あえて前作と同じ症例を出しておいたのは失敗だったかもしれません。このプロジェクトはまだまだ継続、ますます進化しそうです。
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2.デンタルハイジーン2013 1月号。「職歴15年超、メンテナンス10年超症例」連載は経験豊かなベテラン歯科衛生士から新人へのエールとなるのでしょう。DH畔川の想いがこもった根分岐部病変の長期経過例です。
20DEC

平日の休診

2012年12月20日
開業以来、週に一度午後休診としていた診療時間を週休二日制に変更するかどうかが、一番大きな悩みでした。平日に休んでいることが後ろめたく思えてしまうワーカホリックな私には、子供の頃から週休二日が当然と思って育ってきているひとたちをスタッフとしなければならないことと、予約が数週間先になってしまい患者さんに迷惑をかけていることを解消したいという思いは大きく矛盾するのです。苦渋の決断から8ヶ月、、、自分自身の中でもようやく諦めがついてきたのか、ずいぶん「慣れて」きました。そして振り返ってまわりを見渡せば、以前より仕事の効率がよくなったように思えます。日頃、忙殺されているストレスフルな歯科の仕事にリセットはかなり重要で、それが奏功しているといえるのでしょう。
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今日は平日で人気(ひとけ)の少ないゲレンデで日本海を見下ろしつつ新雪を独占。また少し遠くて日頃はなかなか行けない人気喫茶店も経験できました。
明日また、少し仕事に飢えた(?)心と、すっきりした頭で診療に集中できます。

22NOV

(上手な)ルートプレーニングは痛くありません。

2012年11月22日
私は講演や担当しているセミナーで「ルートプレーニングは(痛くないから)麻酔は不要。そのための練習法、麻酔しないルートプレーングの絶大な威力!」をお話ししています。この患者さんはキャリア5年ほどのある歯科医院の衛生士さんですが、私とは少し違う方針の、SRPって必ず痛いもんだという頑な院長の方針のもと、ずっと麻酔下でのルートプレーニングをしてきたそうです。当院で麻酔不要な繊細なルートプレーニングの心地よさを実体験されました。
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指の脱力(黄色矢印)がリラックスを物語り、気持ちよくお眠りになってます。

18NOV

風評被害!!

2012年11月18日
「まきの歯科医院に就職したら年中勉強ばっかりさせられる」「土曜日曜も勉強会やら講習会やらに『行かせられる』」「認定衛生士ってのを取得することが強要される、これがとても大変!」etc.(実態とは違う)こんな都市伝説?が富山県中の歯科衛生士のなかに流布し,学生さんたちのクラスの中で恐れられているときいて驚きました。それほど過酷な労働条件を課しているはずはありません。一年に数回は休日に開かれる講習会等にでてもらうことはありますが、他のどこの医院とも大変わりはしません。院内でレベルアップするために必要なミーティングは診療時間を削って行っているし、年間最大行事である剱の会スタッフミーティングは、土曜休診にして開催しています。針小棒大にいってるひとがいるのかもしれませんが、これはいうなれば当院にとって誹謗中傷ともいうべき恐るべきゆゆしきデマです。困った、、、。


08NOV

'12 剱の会スタッフミーティング予演

2012年11月08日
慣れないスタッフらにとってプレゼンテーション準備はやや苦しいことかもしれません。でも質の高い歯周治療を提供できるスタッフの知識や技術を伝承するために、メンバーが変わろうとスタッフミーテングは継続しなければならないのです。予演。
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でも他の眼から症例をみるなか、新しい発見があることは楽しいことです。
29OCT

北から南からごちそうさまです!

2012年10月29日
こんなにでっかい自然薯(じねんじょ)をいただきました。
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どうやって消費すればいいのだろう、なんて考えたのはほんの一瞬のこと。見ていた人たちは当然自分の口に入るのだろうという雰囲気ありありなのです(笑)。
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太いの細いの、等分にわけるのは無理ですから、うらみっこなしね。
またこんなやんごとないブランド柿も頂戴しました。そんじょそこらの庭先にある柿とは違う雰囲気アリアリです!


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なんだかもったいなくて食べられない感じ。こんな素晴らしいものいただいた両Nさん、ありがとうございます!

30SEP

'12 9.30北日本新聞朝刊より

2012年09月30日
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03SEP

雑草魂!

2012年09月03日
診療室前のプランターに植えた花はちょっと油断して水やりを怠ると枯れそうになるので、いつしか早起きな私の日課になりました。そんなおり、医院裏のガレージと物置の間のコンクリートのちょっとした割れ目に、白い花が咲いているのをみつけました。雑草魂.jpg
こんなところに生えなくても、ほかにいくらでも生育場所もあるだろうにと思うのですが、大きな花まで咲かせるこの雑草魂には恐れ入ります。ひ弱なプランターとは違い、もちろん水やりその他は大きなお世話てものでしょう。周囲の掃除だけして当分経過観察することにしました。当院の新名所となるか!?


16JUL

レジュメも刷新

2012年07月16日
太刀魚と鱚を捌いたらまたしてもPCに張り付き、、、やっとできました、ふ〜!
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油断はならない、まだまだ続く道程だ〜。雑用がはいり2日連続の274mは断念。今日は立山連峰がきれいで、剱のてっぺんを見つめるうち、この夏もあそこに立つぞ、と決意したのです。

22JUN

CTを導入しました!

2012年06月22日
CTは数年前から診療に欠かせない資料として使用してきましたが、必要なときは患者さんに関連病院にまで出向いていただく不便をおかけしていました。今日から当院で撮影できるようになりました。
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しかも従来にない、とてもクリアな画像!サクサクとスピーティーに動く操作性のよさ!カルテと連動した便利さ!さらには口腔内写真まで一緒にまとめて管理できる!といいことづくしになりました。

03JUN

バラ園から

2012年06月03日
「お掃除大好き、私はすんごいきれい好きなんです〜!」と自称されるSさん。さすが、ほぼ完璧なブラッシングをされています。い〜ね〜!!車いすで通院されているご主人へのかいがいしい献身的な介護の様子にも眼をみはらされます。そんなSさんが自宅でバラを栽培されていることをおききしていましたが、昨日こんなきれいな花束をもってきてくださいました。
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我が診療室が急にゴージャスになりました!!Sさんありがとうございます!
28MAY

休診のお知らせ

2012年05月28日
6/6(水)よりEuroperio7 http://www.europerio7.com/ に出席のため休診させていただきます。予約がとれずご迷惑おかけしていますがよろしくお願いします。
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10APR

認定医更新

2012年04月10日
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「日本歯周病学会専門医」が本命だから肩書きだけなら要らない気もするし、年次大会が臨床歯科を語る会の時期に近くて毎年欠席続きだし、、、、American Dentistryの影響が強くみえてなじみにくいし、、、、日本P学会認定医は返上して退会しようかと考えていました。でも捨ててしまうのも少し惜しくもなって今回は必要とされる手続きをして更新することにしました。

08APR

4.8/まきの歯科医院開院記念日

2012年04月08日
四半世紀前の今日もいい天気でした。
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当時は25年後はおろか自分の10年先の姿も想像できず無我夢中で必死だったとしかいいようがありませんが、「20年も経てば借金も返済し終わってかえってボケになるんんじゃないだろうか、、、」くらいにしか思っていなかったものです。でも現実といえば次々に現われる高額医療機器導入のための新たなリース、老朽化してゆく医院の改築工事、年月を重ねるごとにふえてゆく人件費等、一向に楽になる見込みはなく、「自転車操業」は終生続くのでしょう。でも歯科臨床をこれだけやりがいをもって楽しんでいる自分も想定外だったといえるのでしょう。あと残り20年(くらいと思われる)の歯科人生を楽しんで全うしたいものです。
(写真は本文と無関係。今日、快晴の立山連峰をバックにした女岩です)
05APR

新スタッフご紹介

2012年04月05日
この4月から新スタッフを加え、スタートします。よろしくお願いします!

歯科医師:奥村紀子 2009年新潟大学歯学部卒業

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歯科衛生士:魚谷眞梨 2012 年石川県歯科医師会立歯科医療専門学校卒業

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01APR

デンタルx線写真

2012年04月01日
気になっていた仕事をひとつ終わらせたくて、今日も一日暗い部屋に籠っていました。
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今日は正確なX線写真写真の経時的変化からまたひとつ「掘出し物」がありました。デジタルX線写真なら抜歯の選択だったでしょう。デンタルX線写真もそう遠くない将来デジタル化せざるをえないだろうことは認めなければならないでしょうが、現行のデジタルでは残念ながら経時的変化が比較でき診断にたえられるような質のデジタルx線にはお目にかかった事がないのです。当然、そればかりみている歯科医の眼もそんなレベルに慣れっこになるのです。質の高いデジタルX線システムの開発を強く願う者のひとりです。

29MAR

オーラルヘルスと全身の健康 2011改訂版

2012年03月29日
口腔内細菌と全身の健康や疾患とのの関わりについて、インパクトある美しいイラストがさらに洗練、それに加えて症例写真や医科歯科連携の必要性をよびかけておられる医師も加わることで充実されています。歯科医療従事者のみならず患者さんへの説明や啓蒙、医科との連携の重要性の理解、福祉や介護等の分野の方たちとの共通認識のためにも読みやすいまさに決定版です。
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責任編集の奥田克爾教授門下からは実に7人もの大学教授を輩出したそうです。若い頃は微生物学なんてとてもとてもと尻込みするだけでしたが、今にして思えばせっかくわが大学同窓にして同郷の偉大な先生の門を叩いてみればよかったのに、と後悔するばかりなのです。
28MAR

いまどきの合格発表

2012年03月28日
この春めでたく卒業の新人衛生士魚谷は先週からすでに実習を兼ねて勤務中です。今日は歯科衛生士国家試験の合格発表の日です。
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自分の歯科医師国試の合格はどういう形で知ったか、、、、どうしても思い出せずにいますが、いまどきの国試の発表はWeb上で厚労省のHPにアップされるんですね(そういえば大学入試等もそうか)。恐る恐る覗いて自分の受験番号をみつけ、思わず涙ぐむ彼女。よかったね〜!数年後には必ず念願の「日本歯周病学会認定歯科衛生士」に合格できますよ!ガンバって行こう!!
24MAR

退職

2012年03月24日
永年勤務してもらった歯科衛生士2名(吉村6年、佐野退職復職いれて20数年)がそれぞれの事情から退職することになり、あいついで最後の出勤となりました。
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スタッフによるサプライズの演出で涙やらVサインやら。ふたりとも永年ご苦労様でした、ほんとにありがとう!!でした。
23MAR

パントモご入用のかたいませんか?

2012年03月23日
当院のパノラマを入れ替えることになり、不要となりました。
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ひきとっていただける方を探しています。運送料、移設料を負担いただければ無料で差し上げます。ご希望の方ご存知ならご一報ください。

08MAR

院内改装工事

2012年03月08日
医院内のマイナーチェンジもいよいよ大詰め、今回はこれで終わりです。
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これまでにも幾度となく不備やら老朽化やら汚れやらで小さな改装工事を繰り返してきました。一気に新築移転の度胸も甲斐性もないため、なんだかつぎはぎだらけの感じもするもののこうやってごまかし続けるしかありません。
20FEB

新編:治癒の病理〜臨床の疑問に基礎が答える〜 下野正基著

2012年02月20日
大学時代、病理学の講義はほとんど下野助教授(当時)によるものでした。そして勤務医だった昭和の最後の年、下野先生の同級であるK川先生が、富山県出身微生物奥田助教授(当時)を交え「臨床の疑問に基礎が答える」という講演会を富山で開催されたのでした。その講演会は全国に広がり、その後出版された同名の本が私のバイブルとなって、疑問が生じる度にここに戻って確認したものです。
治癒の病理新旧.jpg下野教授が退官を機に集大成、23年ぶりの新編だそうです。数多の講演会でよせられた臨床家からの多くの疑問に病理学の立場から解説が加えられフルカラーとなって大きくバージョンアップがなされています。そんななか私の疑問にクリアに答えてくれるとてもいい写真があったので引用させていただくことにしました。
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実は、先日熊本で少し迷いが生じていたのですが、これで完全に払拭できました。この成果は今週末大阪で披露させていただく予定。

15FEB

診療時間変更のお知らせ

2012年02月15日
本日2月15日より午後の診療時間を30分繰り上げることになりました。夕刻しか来院できない方も多い中、ご迷惑おかけすることになるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。
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従来より早く終了できる事はいい反面、これまで25年の永きにわたり続けてきた昼休み時間を30分繰り上げることに心身が慣れるのには時間がかかることかもしれません。
07FEB

「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!〜2

2012年02月07日
巻頭に書かれているようにインプラントは従来の補綴法にはない面も多く優れた治療法であることは誰もが認めるところです。でも先日のNHKや本書発刊の理由にもあるとおり無軌道な適用や様々なトラブルで患者さんたちを不安にさせていることは異常な事態です。
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「いいインプラント治療医の選び方」第1条:極端な低価格の広告にはウラがある。第2条:インターネットあちこちにでている「腫れない、痛くないインプラントなら○●歯科」莫大な広告宣伝費いったい何を考えてるんだろう。第6条「歯周病があるときその治療を優先してくれる」なんて当たり前じゃないか、だから歯を失ったのに、と思うのですが、巷ではそうではないらしい。当院にセカンドオピニオンを求めてみえる患者さんのほとんどはそうしたひとたちです。馬鹿げた宣伝広告についのせられてしまった不幸な患者さんを数多くみてきました。こんなことではインプラントにも歯科にも未来はないと思います。
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その一方で日本中には気骨と良識ある歯科医、専門医も多く「取材に協力はするけど掲載はお断り!」と言った人も多くいたのだそうです。私もそれに倣えば毎度苦々しく思う「記事を装った自薦の高額有料カラー広告ページ」の輩と一線を画することができたのにと思うと残念。
01FEB

完全保存版:週刊朝日Mook「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!

2012年02月01日
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「編集部が総力取材で全国から選ぶ!」というだけあって熟慮を重ねた入念な取材、正しく分かりやすい詳細な解説もしっかりされているのに、価格を押さえるためなのかまたしても高額有料カラーPRページがかなりの割合を占めていることはとても残念です。真っ当なうえあまりに私の近くにいるひとのことで驚いた記事は①ネットのあちこちに頻繁に出てくる「痛くない」「腫れない」ことばかりを強調した広告の主は「いい歯科医の選び方」の対極②自称「専門院」(そんなのありか!?)が地元のみならず東京でも虚偽広告だかで有名になったと実名掲載されてるのには驚きました。顔見知り、友人、名前だけその他全国いろんな先生の顔を思い浮かべ結構楽しめます。


28JAN

'12特別例会「寺田矯正歯科医院仕事の視える化」

2012年01月28日

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寺田康子先生が医院改革を継続し続けて来られた素晴らしいチームリーダーなのだとあらてめて実感しました。楽しい特別例会、とても有意義でよかった!

26JAN

動画ソフトWindows

2012年01月26日
(超マニアックな話ですが)懸案だった症例のマイクロスコープ下でのの根充の映像が、IODataのビデオキャプチャーというソフトを使って撮影保存できたのです!やった〜!!
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しかしこれがWindows専用でMacでは再生できないようなのです。それではプレゼンの際、わずか数分のためにもう一台Windowsも持参して切り替えなければならないことになります。どなたかMacに変換できる方法をご存知ではありませんか?あればぜひ教えていただきたく、お願いします!
追記:私らフツーのオヤジどもとはわけが違う「世界レベルの数学者」同級生の迅速的確なアドバイスにて、この件解決したことをご報告いたします。
17JAN

「物持ち」のいい私です。

2012年01月17日
15年も愛用してきたスノーボードのハードブーツが割れてしまいました。もうご苦労さんといいたいところですが、これに替わるものはもう買えないらしくハードブーツ仕様のアルペンボードはコレクションとしてお蔵入りとなるかもしれません。
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物持ちいいことは診療室でも同じ。クリーンヒーターが不調です。
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こちらはもっと古く25年超となりました。この冬なんとかしのげればいいのですが、、、。

24DEC

同級生のメインテナンス

2011年12月24日
  昨日と今日で中学ふたり高校5人合計7人の同級生を診ました(といっても私は無駄話ばかり、「実働部隊」はスタッフですが)。みんな十数年来メインテナンスが継続中、もちろん経過良好。メンテナンスさえ継続していれば歯ってそう悪くなるもんじゃないことはEvidenceとしてもExperienceとしてもはっきりしてるのです。重症化していないから、痛かっただの治療費が高かっただのと歯医者が逆恨み?されることもなく、良好な人間関係が継続されストレスなくて理想的です。hosigaki .jpg
今日Kさんからいただいた富山名産「干し柿」。天然の甘みが美味しい!ごちそうさまで〜す!

24DEC

ブログとFB

2011年12月24日
昨今、FB(フェイスブック)流行りです。6年間続けてきた本ブログと似た部分もあるものの、多くはどこそこで何を食べたらうまかった〜的な軽いネタが大半です。それに関する「友達」の反応を楽しんだりメールの公開版だったりするようですが、世界レベルで流行していることでもあるし、これからはブログとどうすみ分けてゆくか考えた方がよさそうです。http://www.facebook.com/profile.php?id=100002559287431
といいつつFB的話題です。海も山も大荒れで昨日は診療室に籠りました。スモークビーフが大成功したもののやはり煙の具合が気になって結局一日ふりまわされました、、、。
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04DEC

待合室の椅子

2011年12月04日
院内をあれこれ整理と整頓中です。
1ヶ月ほど前に待合室の椅子にシートにひび割れがはいっているのを発見しました。25年前に開業した時以来買い替えてはいないので、すでにこの椅子に数千人?の方が座られたことになるのでしょう。充分使った、替え時でしょう。
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新しい椅子を発注し待つ事1ヶ月、今日届いた椅子で少し部屋の雰囲気がかわりました。
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これまで大変永らく無愛想な待合室でした。

11NOV

リニューアルに自信あり!

2011年11月11日
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昨日は終日オタク部屋に籠りに籠った。途中、FBの某ウォールによそ見しがちで心乱れながらもほぼ一日、講演内容をすっかりリニューアルととてもいい仕事ができたのです。今にして思えば、過去のものはいまひとつ内容の整理がなされておらず、聴く人に理解が難しかったかもしれません。症例をいくつか追加し並べ替えたところ、ずいぶんすっきりまとまったと自画自賛。長丁場となる来年のセミナーもこれを基に枝葉をつければいけそうだ。
02NOV

'11臨床歯科を語る会Proceedigs

2011年11月02日
例年のような発表者の顔写真はなく、AAPの道楽プレゼンのごときは削除で参加者の記憶のなかに、、、余計な物は全て排除され、先日の「歯根膜活用術」同様そう分厚い本ではないのに充実した内容が敷き詰められた重厚な仕上がりです。

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そのp15にわが敬愛するC葉先生が後日談を実名報道してくれていました。ありがたくとても光栄なことです。しかし、私のなかでは実はこれにはまだ続きがあるのです。まとまったら他の場で披露できるよう、明日はまたオタク部屋に籠城します。


01NOV

Evidence~Experience~Emotion

2011年11月01日
私には似合わないうえ不慣れな作業、、、。ほとんどスタッフらに丸投げしてるくせになんとなく気になり続けています。そのせいではないだろうが、最近あれこれ不調が続くのでいったんここらでこの流れを断ち切りたい、、、。DH研究.jpg
そうこうしているうちにはや11月になってしまった。まだまだ先だと思っていた日程がひたひた近づいてきて急に焦りはじめました。そろそろ講演準備をしなければなりません。

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いただいたリクエストは過去に各所で何度もやった同じネタ、、、。今回の聴衆のなかには、過去にきいたことある人はいないのだろうと想像していますが、以前の内容そのままというのも芸がない。より面白くするために、バージョンアップに集中する時間が必要なのです。
28OCT

'11歯界展望別冊「歯と歯列を守るための歯根膜活用術」

2011年10月28日
2010年3月スタディーグループ火曜会55周年記念講演会「歯根膜の魅力」を聴衆のひとりとして見入っていました。素晴らしい講演会でした。その模様は本ブログのカテゴリー「講演会」の中の2008年3月28日記事にレポートしています。その後その内容を私の敬愛する3人の先生が編集委員となり一冊の本にまとめることになったそうです。講演会の内容に数人の大学の基礎系の先生、火曜会OBらを加えてもう少しふくらませるという火曜会の総力をあげたといっても過言ではないこの企画にこの私も加わらせていただくことになりました。
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私に与えられたミッションはこれまで何度か書いたのとほぼ同じ内容なので、企画趣旨にそうよう症例をすげかえて4ページに収まるように調整しただけに過ぎません。これが私の立つ位置なのでしょう。でもそんなことはどうでもよく、この執筆者一覧のなかに私の名前があることは、2008年東京フォーラムでのGC学術講演会と並び身に余る光栄、田舎からオールジャパンの記念ゲームに招集してもらえたようなものでしょう。
 この本とほぼ同時期に編集作業が始まった私が編集者という名前だったDd社の増刊号はとっくに刊行されたものの、大事なところでの手痛いポカで失敗作となり落胆していました。それに比べこちらは焦らず騒がず編集委員らがじっくり推敲を重ねた入魂の一冊。流行に惑わされない歯科医療の良識やあるべき姿が凝縮されています。
本ブログ読者のみなさんぜひご購読ください。
20OCT

DH臨床研究その1.プロービングのキャリブレーション

2011年10月20日
歯周病専門医、指導医、認定衛生士らが所属している医院16チームによる共同研究の第一弾。プロービングデプスってファジーなものには違いないですが、測定者によるばらつきや測定毎に生じる誤差を少なくしようと医歯大木下教授が開発された歯肉口唇つきのマネキンでプロービングの実習模型です。
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プローブが7~8mmを越えるあたりでは「出血ありだろう、排膿は、、、あっこれ模型だった!」なんて心のなかで考えながらも、誤差が一番大きいのは他ならぬこの私、プロービングの手技に問題あることが発覚しました。またわが医院の優秀なるスタッフの手際のよさにあらためて感心しました。

18OCT

ビデオレター撮り

2011年10月18日
健康雑誌「からだくらぶ」は家庭薬配置会社「サプリ」社が北陸3県(富山石川福井)の顧客先に(かつて富山の売薬さんが顧客に配ったという紙風船のように)年に4回無償で配布しています。フリーペーパーみたいな簡素なものではすぐゴミ箱行きになるでしょうが、これは薄めながら装丁も内容もよく練られた雑誌なのでしっかり読まれているようです。35,000部全て手配りしているとの由、経費節減を考えるならもっと安上がりもできそうすが、まさに薬売りの精神「先用後利」を地でゆくような姿勢。業績が右肩上がりに躍進中というこの社の心意気です。編集出版元の文創社社長さんと編集者さんが名古屋から当院まで取材にきて「北陸発信、いま注目のホスピタル」なんて項に掲載されたのはこの春のことでした。
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これを機に担当美人編集者Yさんが、わざわざ名古屋から当院まで通院されるようになってやがて一年。あと数回のアポイントで完了の予定です。もうひとつの驚きは、私が載っている号が発刊されて半年も経つというのに、つい先週になってこれを見たという患者さんが遠方からみえました。紙媒体の情報は手許に残り持続するのでしょう。
そして今回は、その後、、、ということでビデオレターの取材でした。
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電話やメールでのデータのやりとりだけでもできそうに思えなくもないですが、遠路も厭わぬ対面取材、生の声を誌面に届ける、こうした地道ながら着実な姿勢が読者をひきつけているのかもしれません。

05OCT

何もしていないのに、、、

2011年10月05日
身元確認作業に行くぞ、と悲壮な決意をしてビビリ半分に待つこと半年、、、結局出番はまわってこないままに終息したそうです(ほんとは終わりじゃないだろうに)。一区切りというわけかこんなものが届きました。
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何にもしていないのに、心苦しい次第です。要りませんともいえないし、、、。


30SEP

歯科オタク的新ネタ!

2011年09月30日
明日はお昼から会合があるため休診しなければならない。もったいないなあ。次回アポイントがず〜っと先になるってのにこんなことのためにさらに予約が先になってしまい患者さんたちには本当に申し訳ない、、、。これを如何ともしがたいのが目下私の最大の悩みなんです。そんな折、先日急浮上した新ネタのためあれこれカルテを引っ張り出してみたところ、、、出てくる出てくる、こりゃあ症例には事欠かない!
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やった〜(とコーフン)!どうまとまるかはやってみなけりゃわからないが、こりゃ当分夢中になれそうだ。今日は芋を呑んでさっさと寝て、明日早朝からオタク部屋を暗くして籠城することにきめました!
21SEP

「いい歯医者(?)2012」

2011年09月21日
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2010年に創刊されてからこれで3冊め。日本歯周病学会専門医だからといって毎回無料で私の名前や医院のスタッフのことを掲載してくれるのはありがたいことだと思っていましたが、大きくページ数をさいているのが記事を装った高額有料広告ページなのです。今回はアメリカへ短期間の研修会にいって来た人たちが「インプラントのスペシャリスト」としてカラーページ大特集となっていますが、よーくみたら自作自演の「PRのページ」なのです。大体、「完全保存版」だというのにどうして毎年作り直す必要があるのか。よくいえば最新情報といったところでしょうけれど、うがった見方をすれば毎回新手の豪華カラーページを刷新した自称スペシャリストの宣伝本なだけじゃないですか。こんなんじゃあ次回からは「辞退」もありかも。
09SEP

Deep KOREAN tastes

2011年09月09日
韓国フェチのIさんは今年に入ってすでに3度も訪韓されたそうです。
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中学生文法指導風Englishと独学ハングル語の解説つきです。青い瓶は、(普通は新商品など出す事めったにない)済州島限定新ラベルの焼酎なのだとか。それにしても派手な色彩がとってもKOREAです。ありがとうございます!


29AUG

辛党&甘党

2011年08月29日
Sさんの永かった治療が今日で一旦終了しメンテナンスに移行することになり、こんなお土産をいただきました。
久米島泡盛.jpg泡盛をみると一昨年の楽しかった西表島を思い出す、、、。しかしこれが実に43°の強烈なアルコールです。思わず美味い美味いと呑んで、壊れゆく自分の姿が怖くてなかなか手を出すことができません。右は例年京都伏見稲荷からいただく商売繁盛に霊験あらたかというお神酒。いつ破綻するともしれない零細企業のオヤジの私にはこれも重要です。
 次は甘党。Hさんご夫妻は素敵なご夫婦です。ご主人がリタイヤされた後、悠々自適の毎日を送られています。入魂の歯周治療かはや10数年、真面目なメインテナンスが継続され、当然歯は一本も失っていません。息子さん一家在住のアメリカの帰路にカナダに立ち寄ってこられたそうです。
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SさんHさんありがとうございます!
27AUG

DHStyle '11増刊号 発刊です。

2011年08月27日
ここまで来るには若手担当編集者にキビしいこと、執筆者にもかなりウルサイことをいいましたが、結果としては結構きれいな本に仕上がったのではないでしょうか。
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結果がよければ全てよし。自分の名前が活字になっているのはやはり気分がいいものです。

09AUG

マイクロスコープライブ画像

2011年08月09日
マイクロスコープを覗いていると、時を忘れて夢中になってしまい他にお待たせしている患者さんをそっちのけで没頭してしまうのは困ったことです。これまで顕微鏡下の映像は誰もうかがい知る事のできない私独りの世界でした。でもようやく今日から私の目線をライブ中継できるようになりました(いままで使い方がわからなかっただけですが)。
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これで周囲のスタッフにも私がオタク的に遊んでいるわけではなくなにを必死に探っているのか理解してもらえるし、患者さんにも「ほうれもう1根管」とか「顕微鏡でみたらここにこんな穴があいていて」なんて説明もできます。これからはケースプレにもマイクロ画像ががでてくるかもしれません。
04AUG

またしてもMACの泥濘か、、、、

2011年08月04日
歯科の講演といえば赤白黄色の写真か白黒のレントゲンかの紙芝居が大半ですから万一パソコンにトラブルがあって動かせなくなったらお手上げです。過去に本番直前にそうした最悪の事態に実際に陥ったことはないのですが、いつあってもおかしくはありません。もっとも他のMacユーザーの先生とご一緒することばかりだったため、万一の場合にもPCを借りればいいやと思っていました。しかしこの先、何度かワンマンショーが控えているので「もしも」のことがあったら事は重大です。これは予備のサブPCが必要かも。
 困ったことにこの世界,数年経ってOSがバージョンアップされるや他のソフトや周辺機器等使えなくなることが大問題で幾度も酷い目にあってきました。そしてパソコンが増えてゆく、、、
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これまで使い慣れたI View MediaProで作りためたケースプレゼンテーションが多数,話題に応じてすぐ披露できるようにしてあるのに、それらが無駄に終わってしまい、また一から組み直し?


04AUG

木曜日休診

2011年08月04日
今日から毎週木曜日は休診することになりました。
今年3月の25年ぶりの診療時間変更から半年ももたずに再度の変更にブレています。
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好きでやってる仕事だし体力も気力も充実し(すぎ?)ている私としてはほんとは休みたいわけではないのですが、、、。それにただでさえアポイントがとれない現状に逆行するわけで、なおさらアポイントが先になってしまいせっかく遠方からまで来院いただいている患者さんたちに多大なご迷惑をかけてしまうことは重々承知のうえです。でもこれは仕事の「質」を守るための苦渋の決断なのです(う〜、でも「仕事」がしたい)。
今日は朝から診療室に籠り、パソコンとにらめっこしているうちにあっという間に一日が終わってしまいました。




25JUL

校正原稿

2011年07月25日
Dd増刊号の編集で全員の原稿をバラバラみていて気がつきました。
私の書いたもののほとんどは先日I出版に提出したものと全く別な症例というだけで内容といえばほとんど同じなのです。
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企画の内容がにているとはいえ、自分ながら芸がないなあ、とため息。
12JUL

ご苦労さま、ありがとう!

2011年07月12日

DH園子さんは新卒以来17年の長きに渡り勤務してくれていました。書道5段の腕前から繰り出されるルートプレーニングは全国トップレベル(と私が認定しています)、幾多の難症例も彼女の手によるものが多いです。’08GC学術講演会の大舞台で緊張に震えつつ(?)私と一緒に講演してくれたのもいい思いでです。真顔で「食事が喉を通らない」というひとを私はあの東京フォーラムの控え室で初めてみました。
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昨年の電撃結婚からオメデタとなったのですが「10月の出産間際まで勤務したい」との本人の意向で大きなおなかを抱えながらもこれまでと何も変わらずにいました。ところが昨日、急に不調を訴え早退。今日になってわが釣り友ギネ医S先生から電話「仕事どころじゃない!即入院!!」という訳で突然のドクターストップとなってしまったのです。そんなわけでこれまでの仕事に慰労する間もなく急な退職となりました。しばらくしておちつかれたらあらためて感謝の意を表したいと思っています。

29JUN

今度はFacebook,,,,?

2011年06月29日

わが剱の会例会は月に一度の楽しみですが、一年一度の楽しみ、歯科オタクの集合体が明後日に迫りました。分科会、夜の余興とも準備は完了。
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さてそんな折、同級生ながら現役女子大生SさんからFacebookなるものにお誘いがきました。そういえば以前誰かからこんなの来たっけ、、、、そのなかみてびっくり!近隣の歯科医、ブログ友、歯科オタク友、高校の同級生ら知った顔ばかりなのです。そして「このひとはこのひととお友達、その友達が誰それ」と。よくわからないままに数人にお友達登録したところ「この人も共通の友達、こっちはいいの?」と。Facebookってゆうなればブログの簡単バージョンにひとことコメント皆で書いて遊ぶ、この人はこれにこんなの書いたよ、貴男のコメントは?って感じ、全部みてたら一日中PCに張り付きっぱなしになりそう、、、、。

25JUN

悪魔のモクネジが続々、、、

2011年06月25日

これらの「異常さ」は、歯科医ならだれでも一目でわかると思うのです。
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怖いことはこれらは稀なケースではなく、こんな蛮行の被害者が私の許に連日続々来られるのです。悪魔が数人、、、どうにもならないことになっている患者さんたちが一番可哀そうなことには間違いないのですが、、、。

08JUN

なんと、ウイルス!!大騒動

2011年06月08日

DD誌原稿提出締め切りが迫るなか、執筆を依頼したDH.KとDH.Yが半ベソ。ノーガードだったPCにウイルスが侵入したらしくほぼ仕上がった原稿が開けなくなったというのです。感染源は本HPアドレス宛に海外からきた怪しいメールらしい、、、!その余波は院内にある数台のPC,外付けHD,数本のメモリスティック全てにおよび、全て抗原抗体反応++となってしまったようです。「一度挿したUSBから次々感染!?元カレの元カノってやつね。」なんてオヤジのギャグにもなりません。
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私はといえば原稿3本は提出済みはよかったものの、来週に迫った大会場での講演の原稿を開いてみたらところどころ虫食い状態。「ファイルが見当たりません」なんて表示されてしまうのです!怒り心頭、おのれ~!!!ウジ虫ども。今朝4時前起床、9時の診療前までにプレゼン原稿全て組み直しました。やれやれ。しかしこれではあと10日間、気が抜けない。

04JUN

新マイクロスコープ

2011年06月04日

10数年前に某所から無料でいただいたマイクロスコープに改造を加えながら重宝して使ってきたのですが、レンズの角度を変えられないため術中無理な姿勢を強いられることや、焦点距離が10数㎝と短いため対物レンズが器具の操作にの邪魔になることが悩みの種でした。前歯部の小手術や充填やにはそれでも充分使えるのですが、大臼歯の見えない根管を探りだしたり穿孔部位や破折線を確認したりする際には非常に使いづらくめんどくさくなって投げ出したくなることしばしば。これではダメだとついにマイクロスコープ新調を決断したのです。
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さすが、レンズの角度をあらゆる方向に調節できるしLED照明が明るいので根管のず~っと深いところまで直視できます。問題の焦点距離は25cmと余裕充分。CCDカメラをビデオ端子でつなげ動画も撮れるので患者さんへの説明や記録もできるなど、もう言うことなし!ただし難点は顕微鏡の世界につい没頭しすぎてしまい(お待たせしている)他の患者さんにご迷惑をかけてしまうことです。まだまだ進化したいわが診療室、もうひとつのサプライズは秋ごろと予告です。

29MAY

池田雅彦先生新刊のご案内

2011年05月29日

日歯広報をながめていたら新刊案内です。
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ブラキシズム研究の第一人者として著名な先生の本の広告に、師とあおぐもうひとり著名な先生と一緒に私の名前が載っているとは、大変光栄ながらかなり気恥ずかしいことです。

27MAY

やんごとないスイカをいただきました!

2011年05月27日

果物の王様ドリアンの余韻が残るなか、熊本からこんな高級なスイカが届きました。
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解説書つきのブランドものです。もったいなくて包丁を入れられません。よく冷やしていただきます。T先生ごちそうさまです!

27MAY

復興支援

2011年05月27日

石巻M先生が診療所の再開に向けて動き出し、損失した備品のうちパノラマの自動現像機を探しているとの情報をききつけました。私はデンタルのX線写真のアナログは譲れませんが、パントモは一昨年にデジタル化しました。しかし故障か何か万一の折に必要なこともあるかもしれないと思い、自現機は廃棄せず倉庫に保管してありました。それを快く進呈することにしました。
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このまま倉庫の中で余生を送るものと思われていた自現機も最後にもう一仕事させてもらえるのなら本望でしょう。頑張ってこい!

25MAY

Try!ドリアン

2011年05月25日

ドリアンをいただいてから四日後、硬かったお尻がぱっくり割れてきました。完熟のようです。
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出刃包丁とまな板を使ううなこともなく硬くて太いとげのような表皮を革手でひらくとバックリ割ることができました。中はクリーミーな果肉、しかし匂いが、、、皆及び腰。
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診療用グローブを手に恐る恐る口にする、、、これがよくいわれるチーズケーキ味か!?果物と玉ねぎをまぜたような微妙な食感、甘い。匂いはだんだん慣れてきました。と思いきや、冷やすと美味いかも、と残りをスタッフ室の冷蔵庫に入れておいたところ、後は大変なことになったそうです。「果物の王様」初体験の機会をB級グルマンIさんごちそうさまでした!

19MAY

「果物の王様」ドリアン

2011年05月19日

B級グルマンIさんがこんな危険物を届けてくださいました。後にIさんからきいた話では、これをもらったひとはほとんど全員「うっ!」という顔をするそうですが、私だけは「おっ!」という顔をしたんだそうです。Iさんはきっといろんな人たちのそんな表情をみては楽しんでいるのでしょう。
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東南アジアあたりではこれの中毒になるひとがいるとかいないとか。そういえば25年ほど前にオール東歯大としてラグビーの試合にシンガポール遠征した際、路地端でこれを手づかみでムシャムシャ食べてる少し頭のイカレたおじさんをみたことがありました。それはそうと、よく「タマネギの腐った臭い」とか「ゴミ収集車の臭い」とか称される通りとにかく滅茶苦茶猛烈に「臭い」のです!診療室はおろか玄関先にもこんなものとてもおいてはおけません。暫く眺めながら熟するのを待ち、お尻が割れてきたら食べるのだそうです。さあてどうしたものか、、、。   (この項続く)

09MAY

オリジナル泡盛

2011年05月09日

患者さんのSさんが経営されている琉球料理店でオリジナル泡盛を作っているそうで一本いただきました。本ブログ「'09西表島」の記事をご覧いただいたそうです。
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ボトルのラベルには高岡大仏が描かれていて沖縄+高岡のハイブリッドです。早速今晩いただきます、ごちそうさまで~す!

22APR

デンタルハイジーン別冊「X線写真パーフェクトブック」

2011年04月22日

栃原松田熊谷先生の編著です。熊谷先生が巻頭に連載されていた頃、一冊にまとめればいいのになんて想像していましたが、それが実現。KDMメンバーとそのスタッフらで脇を固めた好著になりました。これはわが富山剱の会でも教科書になることでしょう。そのなかで私もちょこっとだけ執筆に加わらせていただきました。今回は初診時の様子しかお見せできないことが残念ですが、この症例は治療経過もいずれどこかで披露したいものです。
それにしてもまたしても天草に借りをつくってしまいました。いずれなんらかの形でお返しなければなりません。
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ところがパラパラ眺めていたら、なんと自分の原稿に誤まりをみつけてしまいました。
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p90図5の図説「緑矢印:「6近心の骨欠損」を「破折線」に訂正です。ううむ、またやってしまった、、、「答案は慌てて出さず、ちゃんと見直せと言っただろ!」なんて子供にもいえません。あ~あ、っと。

08APR

‘114.8本日開院記念日

2011年04月08日

昭和62年の今日ですから25周年になるのでしょう。このあと25年こんなペースでできるわけはないでしょうが、あれこれ忙しくしているうちが花、かもしれません。
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そんな佳き日に新看板ができてきました。永年親しんだ土曜午後休診を、ここにきて木曜午後休診に変更してから1カ月、まだ身体も心も慣れません。

29MAR

愛児顔見せ

2011年03月29日

昨年末出産のために一旦退職したDA関野が愛児を連れて遊びにきてくれました。
みてください母の幸せいっぱいな笑顔!
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鼻筋通った寅年生まれの男の子「虎太郎くん」イケメンくんになりそうです。よかったね~!

26MAR

15年勤続

2011年03月26日

東北へ出撃要請の赤紙が来ない、時を逸すれば萎えてきそうだ、、と悶々とするなか、ごくごく一部の野次馬や手柄立てさの団体役員ら腰抜けな輩に腹立たしい今日この頃です。
 数年前に勤続15年以上となった歯科衛生士3人に続き、新卒で20歳だった歯科技工士桜井も勤続15年表彰となりました。永年ありがと〜。
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若いスタッフも少しずつ育ってきていますが、でもさらに新人衛生士ももう一人必要です。

23MAR

臨時休診〜籠城

2011年03月23日

被災地へ赴いた先生たちから現地の具体的な情報は寄せられているものの落ち着かない毎日です。いつ要請がくるのか、どうせなら早く行かせてほしい。内心ビビリ半分ながらそのときを待つのみです。そんななか本日臨時休診しました。でも目的の卒業式は中止となり一日ヒマは嵐の前の静けさか。検死のあとの次のプロジェクトの準備のため、歯科オタク部屋に籠城をきめ込みました。
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晴天だというのに部屋を真っ暗にして集中した。今日はとてもいい仕事ができました。

19MAR

ご遺体の身元確認

2011年03月19日

大震災以来、日本中のひとたちと同様、何をしていても何も手に着かずにずっと悩み続けていました。日本臨床歯周病学会、富山県歯科医師会をつうじて日本歯科医学会から届いた協力要請です。
「最後のアイデンティティーである身元確認は歯科医の責務」
「自らも被災者でありながら被災地にあって黙々と確認作業を続けておられる会員の姿」
「10年前の私なら若過ぎてできなかった、10年後では歳とりすぎてできないだろう、、、」
「ラグビーに例えていえば口先ばかりでタックルに行かない連中と試合してるようなもので(『日本を想いイラクを翔けた ラガー外交官奥克彦の生涯 新潮社』より引用)」
              vs.
「でもだからといって何もわざわざ自分が、、、」
「2次災害、原発の不安」
「日航機墜落のときの作業での想像を超えた地獄のような様、今回はその比ではないはず」
「(先遣隊の申し伝えより)惨状への想像は想像ですらなかった」 etc.

これまでジコチュウに「自分のやりたいことだけ」好き放題やってきた私です。歯科医にしかできないことで歯科医の力が「今」求められているのだ、生涯一度くらいは世の中のため働いてみようと決意し昨日申し出ました。
警察から要請があり次第、1週間から10日くらい休診することになります。
予約がずっと先送りになる患者さんにご迷惑をかけることになりますがご容赦ください。

03MAR

診療時間を変更しました

2011年03月03日

昭和62年に開業以来24年間慣れ親しんできた診療時間(土曜午後休診)でしたが、ここにきて土曜日午後も診療、木曜午後休診に変更することになりました。
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県外からを含む遠方からわざわざ当院に来られる患者さんたちのなかには土曜日じゃないと来院困難な方も多いため、土曜日午前中ではなかなか予約が入れられず、多くの方の次回予約が1カ月以上も先になってしまうからです。
 今日が新診療時間初の木曜午後です。平日に休んでいると後ろめたく思ってしまい大した用事もなにのにまた診療室に戻ってしまいました。私はいわゆるWorkaholic(仕事中毒)なのかもしれません。治るかなあ、、、

22FEB

無翼のラバーダムクランプ

2011年02月22日

ラバーダムクランプは各種とりそろえていました。誰にいつ教わったかは忘れました。
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翼の部分にシートがひったかって破けることがあったりサイズが合わなかったりすることが癪の種で、それがラバーダムを投げ出したくなる理由のひとつといえます。しかし「無翼」があるそうです。
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有翼か無翼かは出身大学等によって好みらしい。無翼ならこんなに装着が簡便でフィットがよく確実だと知らず私は四半世紀も歯科医をやっていました。とっくに常識だった先生にはお笑いぐさかもしれませんが、これは切実な問題なのです。でもこれから毎日ラバーダムを使うことが楽しくなるとは「無欲(無翼)の勝利」?

20FEB

マイクロスコープ実習

2011年02月20日

永年、無料で譲り受けた初期のマイクロスコープをあれこれ改造しながら使ってきましたが、上下動しかできず光量の調整もできない煩わしさはもう限界を超えています。新機を導入しなければならないと思い続けてきたので、休診して実習会を受講してきました。
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上級機種を買えばいいのはわかりきっているもののいかんせんあまりに高価。廉価版でごまかす予定ですが、その選択基準、チェックポイントがはっきりしました。そのうえまたしても想定外?な収穫があまりに多数。経済的な理由からすぐには無理ですが、一日も早く新マイクロスコープをこの手にしたくてもういてもたってもいられなくなり、周辺機材だけは購入の手配をしてきました。新たな目標がまたひとつ、これだから歯科キチガイはとまりません。

14FEB

リンクありがとうございます!

2011年02月14日

わがHPに前日何人のアクセスをいただいたかをみるのは、日に数回クリックされていると思われる数百人のリピーターの方がどんな記事に反応されるのかを知る朝のたのしみのひとつです。またどんなキーワードやどこからリンクされたのかも興味深いのですが、最近気付いたのはここです。
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私たち歯科オタクの総本山、金子歯科HPリンクhttp://www.my-pixy.com/link.htmlにずらりと並ぶ全国の歯科キチガイ、、(失礼しました)訂正します著名歯科臨床家のHPの末席に補欠当選させていただいたことは光栄の至りです。私のHPにはリンクのコーナーがないのでこの場を借りてお礼かたがたご紹介させていただきました。

05FEB

北陸発信!!今、注目のホスピタル

2011年02月05日

健康雑誌「からだくらぶ」は名古屋の文創社が発行し富山の家庭薬配置会社「サプリ」が家庭の常備薬といっしょに家庭に届けるのだそうです。
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ほんとはそんなたいしたことないのに、かなり誇大な(笑)表現ながら、わざわざ取材に来られたS社長さん、美人編集者Yさん、提供のサプリさん、ありがとうございま~す!

30JAN

大雪〜歯科オタク

2011年01月30日

この冬最後にして最大の降雪予報。例年なら夜明け前から新雪へ突撃するのですが、オタク部屋に籠城をきめこみ一日に3回除雪しました。
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おかげで大量のレントゲンをPCに取り込みました。当分歯科ネタばかりになりますが、(歯科関係者以外の)一般読者の皆さんにはご容赦のほどお願いします。

19JAN

悪魔のモクネジ

2011年01月19日

他人の仕事をとやかくいいたくはないですが、これ、あまりといえばあまりではないでしょうか?
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右上にモクネジがはいっています。最近「終了」したそうです。しかしそれ以外はご覧のとおり重症の歯周病で数歯はもはや感染巣でしかない。急にここまで悪化するはずはなくモクネジ当時術者がわからなかったはずはない。モクネジいれたらめんどくさいことは知らないふりするのか!よほどの悪魔かお○カか分かりませんが、やつには自分の職業へのプライドなんてないのか!!自分がこの方の身内だったらどう思うのでしょう、、、、。患者さんがお気の毒でなりません。

14JAN

別刷り

2011年01月14日

歯科雑誌(だけではないのかもしれませんが)に自分が書いたものが載ると、そのページだけを別に印刷してもらえます。数十部は無料ですが,それ以上の数を希望すると有料です。以前、誌上の常連だった先生が「出版社からいただいた原稿料は別刷り代と相殺(原稿料全額分の別刷りを作る)、いろんなひとに差し上げたらいい」といっていました。数百冊になるのでしょう。私も10数年前、自分の名前と文章が初めて活字になっているのをみたとき、それはそれはうれしかったものです。そしてその後「自分の症例が雑誌に載るのもこれが最後かも、、、」なんて思いながら結構回を重ねてきました。そのうち一番喜んでるのは自分で、別刷りなんてもらってもありがた迷惑な人も多いに違いない、、、と気付きました。
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今回はさすがに12回分、結構分厚いです。

01JAN

'11謹賀新年

2011年01月01日

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原稿やらプレゼン準備やら冬休みの宿題がどっさり。年末年始のここ数日間、早朝から夜までパソコンにしがみつきっぱなしです。その甲斐あって原稿1本、それとずっと気になっていた講演用の挿絵がいくつか完成、、、まだまださて次、とどんどんやるのみです。でもこのペースなら、先日主催者に無理やりお願いしたセミナーの日程延期は不要だったかもしれない。いずれにしても一年の計は元旦にあり。今年一年こんな感じで過ごすのでしょう。今年もよろしくお願いします。

21DEC

健康雑誌「からだくらぶ」取材

2010年12月21日

「記事を装った高額有料広告など『シンビヘタ医』がやるものだ、私は宣伝広告の類お断り」が信条です。先日、名古屋のB社社長さんから電話がありました。またしても有料広告の勧誘なら態よく断ろうと思いつつ、よくよくきいてみると「ほんとに取材」なのです。しかも私のことをよく研究されていてHP中かなり深いところにある症例までご存知でした。それならもちろん全面的Welcomeです。遠路はるばるおいでいただいたんだ、普通にお話しではなくひとひねり「カウンセリング」を体感しますか、ってことで逆取材になりました。
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同行の編集者さん積年の悩みが露見し診察〜治療計画。
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さあて、どんな本が世に出るのやら。

20DEC

金子先生カレンダー

2010年12月20日

今回で最後にする、と昨年から予告されていました。その最終回
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永年にわたって撮りためられたプロのカメラマン以上に美しい写真の数々。セレクトの苦悩ぶりもブログ「土竜のトンネル」で垣間みていました。
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これまでも画鋲を刺すのは惜しくて額縁にいれていましたが、まとめて一冊としますか。補欠当選にしてもリストの一隅に入れていただき光栄至極です。

16DEC

超音波スケーラ&(VS.?)キュレット

2010年12月16日

私たちは、よくシャープニングされたスケーラーでのルートプレーニングで幾多の症例を制してきました。超音波スケーラーには多くを期待せずやってきましたが、ここにきて革新的とも思われる情報を入手、皆で実習しました。
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これはキュレットが届かない部位なら効果絶大といえます。でもこの抜去歯牙にみるような頑固な歯石がついてるとそれの除去には時間がかかり効率が悪くてしかたがないのです。キュレットならさっさとツルツルにとれるでしょう。「近年歯肉縁下のプラークコントロールの概念がかわり内毒素は根面の深いところまでは侵入しておらずルートプレーニングは必要ないとのエビデンス云々」なんてこともいわれますが、そんなこと言ってては頑固な歯石はとれず治せないでしょう!?大事なことは「使い分け」なのです。今回の新テクニックの成果はいずれどこかしらで報告できるかもしれません。
 そんな折、「シャープニングが不要(いつまでも切れる)」というキュレットの情報!。もしそれが本当ならシャープニングのテクニックなんて不要になるが、キュレットを大量に消費する当院にとっての経済的効果ははかりしれないです。それはぜひ試したい!ということでこれ↓。
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金色の刃部の金属が未だないほど硬いため、磨り減って鈍ることがない、ということらしい。これも明日から全員でモニター使用です。結果は本ブログにていずれご報告します。

13DEC

新PCプロジェクター

2010年12月13日

PCプロジェクターは剱の会発足の7年前に当時40数万円リースを組みました。でも先日、S貝先生の講演の際「暗いなあ、、、」とつぶやかれたのを耳にして、もう買い替えなければなるまい、、、と思っていました。その後あれこれリサーチ、スタッフミーティングでデモ機を試写。好評だったので「みんなで買って団体割引交渉どう?」と冗談半分に持ちかけました。するとなんと3人が即答快諾してくれたのです。さすがわが剱の会、いいノリだ!!そんなわけで4台まとめ買いとなりました。
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左:旧ずっしり重い2500ルーメン、右:新こんなにコンパクトなのに3000ルーメンと断然明るく値段は3分の1。すごいスペックのどうせごく一部しか使いこなせないのでしょうがこれはすごく得した気分です。今後富山剱の会メンバーのプレゼンはパソコンどころかプロジェクターも各自が持参することになるのかもしれません。

12DEC

「ゴッホになる」

2010年12月12日

「ワだばゴッホになる(私はゴッホになる)」といって青森から上京した棟方志功は,ゴッホにはならず「世界のMunakata」になったのだそうです。
昨年、オランダのアムステルダムでゴッホ美術館の近くにいたのに、見学できずにいたことが少し心残りでした。そこで10月に上京した折、ちょうど開催されていたゴッホ展に立ち寄ってきました。奇しくもサブタイトル「こうして私はゴッホになった」でした。
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オランダ郊外で見た牧草連なる風景画も多数でなんとなく懐かしく,私は周囲の人たちと同じように「したり顔」でした。

11DEC

棟方志功の版画

2010年12月11日

棟方志功は青森県生まれですが昭和20年から7年ばかり富山県福光町に疎開していた間、多数の作品を世に出したことから、「富山県が生んだ偉人」のひとりのようになっています。遺作となった’77当時の安川電機という企業のカレンダーをお借りしてきました。
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彫刻家の解説によれば棟方志功の版画の技法は、黒は用紙の表から色をつけるが、他の色は裏からつけるのが特徴なのだそうです。本物の版画であればとんでもない値がつくのしょうが、ご安心ください、これはレアものではあるものの和紙にプリントしたものであって版画としてはホンモノではありません。
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12枚を気が向いたときに入れ替えます。2番チェアーに座られた患者さんにお楽しみいただきます。

29NOV

歯界展望12月号

2010年11月29日

連載もこれにて完了、最終回です。この一年、次回は何を書こうかとずっとこれが頭の隅にあって、悩みつつも楽しませていただきました。「連載のおさらい」は急に思いついたものでしたが、今後何かと使えそうです。
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 私自身よりずっと歯周基本治療の威力と意義を理解しているのであろう敏腕編集者H氏に感謝をこめて、編集後記を無断で引用させていただきます。
:連載をとおして検討してきた多くの経過症例からは、歯周基本治療の徹底があらゆる歯科的介入のベースとなることはもちろん、臨床とは「観察と評価」の繰り返しであること、またそれは歯科医院の臨床レベルの確認作業であることを、否応なしに理解させられます。:
 全くその通りだと思います。お世話になりました。

20NOV

胡蝶蘭

2010年11月20日

わが診療室がにわかに華やかになりました。親戚宅に慶事があり、そのお祝いにと各所から次々に胡蝶蘭が届けられ「家中胡蝶蘭!」になったたのだそうです。実におめでたい話なので、そのなかのごく一部をお裾分けしてもらった次第です。
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日本酒もお裾分けですが、ひとりじゃこんなに呑めません。

20NOV

またMac、、、

2010年11月20日

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総合病院にCTを撮影依頼し当院のパソコンで解析するスタイルがすっかり定着していまや臨床のライフラインのひとつになっていました。しかし、先日から急に具合悪くなりデータが読めなくなってしまったのです。これは一大事と放射線科に問い合わせたところ「データ処理のパソコンを全てバージョンアップしたからでしょう。ウインドウズなら問題ないはずだが、Macのソフトなら最新バージョンでないと、、、、」とのこと。ところがフリーソフト(無料ダウンロード)の最新版にはMacOS10.5以上が必要なことがわかったのです(OS10.47廉価版を安売りで購入し画像管理専用として使用していた)。アップグレードするしかないか。
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3DCTを購入したと思えば二桁くらい安あがりだった、と諦めるしかありませんが、またしてもMacで肩身の狭い思いしたみたい。

27OCT

歯界展望11月号

2010年10月27日

3年や4年じゃあ「経過症例」ではないと批判されることは重々承知のうえですが、結構派手な症例な上、結果が数値や文章でなく正確なレントゲンや明確な写真でみたことがなかったのでこのようにした次第です。
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同じ号に掲載されている非歯原性歯痛の同級生IM先生の本から引用させていただいたことは最終号に一括掲載です。

23OCT

出産退職

2010年10月23日

「席次表からメニューまで手作りの幸せいっぱい華燭の宴」が思い出されるDA関野(旧姓北山)の臨月が近づいてきました。
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「できればお産の直前まで働きたい」という本人の意向を尊重することにしていましたが、ここ暫く体調が芳しくないようで心配でした。ついに無念のギブアップ?を申し出てきて、今日が最後の出勤となりました。
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あまりに忙しくても逆に(ドタキャンがあって)ヒマでも、カリカリしがちな院長の下、どちらかといえば「癒し系」の彼女。「スライド見当たらない」「撮影日全部探してくれ」なんてめんどくさい仕事を笑顔でこなしてくれるとってもいいアシスタントでした。子育て子守りにめどがついたら復職してくれるかもしれません。かわいい赤ちゃんが生まれます様。
 今日は愚息のバースデーてことで、我が家には稀なケーキが登場しました。
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29SEP

歯界展望10月号

2010年09月29日

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これがいわゆる「ヤリマシタ症例」だったころ、コメンテーターから「こんなの絶対壊れる」と断言されたので「メインテナンスばっちりして10年後には:あの症例はいま:としてどこかに出そう、、、」と期していました。まだメインテナンス8年しか経過していませんが、当面悪化の兆候もないのでとりあえず経過報告です。来月号はきっと面白いが、最終回に難渋しています、、、、。

24SEP

「歯科の実力」中央公論新社

2010年09月24日

書店でこんな本をみつけパラパラみていたら私と医院の名前が載っていたので買ってきました。
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そういえば数ヶ月前、歯周外科、メインテナンス、インプラント埋入、インプラントオーバーデンチャーの数等のアンケートがきたっけ.あれか。私はこんなもので広告宣伝にしたいとなんて思ってはいないし、これがいろんなひとの眼に触れるかもしれないとなると「慎重に」答えたほうがいいな、と思ったのでした。だから当院の数字についてはほとんど××××(高岡弁でいえば「すったかま」)です。掲載されている名前には知った顔も多いですがそんな眼でみれば私に限らずみんな怪しい、、、。数十万円のお金を払って記事のふりをした広告ページよりゃあよほどいいものの、健康本なんてこんなもんなんでしょう。

23SEP

Just Married

2010年09月23日

新郎新婦とも長身でかっこいい「まるで絵はがきのような」こんなはがきが届きました。We want to let you know our news.(ほら〜、みんな見て〜)と書いてあるのでご紹介します。
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新婦は当院勤続17年になりますが、普段は冷静な新婦のこんな格別な笑顔を私は見たことないように思えます。もう幸せオーラ全開!満開!!8月に披露宴なし近親者のみの結婚式をすませハネムーンは10月だそうです。せっかくの人生の一大イベントだから一日で終わらせず少しひっぱって楽しもう、、、という発想なのでしょうか。

31AUG

患者さんのモチベーション

2010年08月31日

原稿をいくつか掛け持ちしてアップアップのさなかだってのに、やんごとない事情からもひとつ追加を断れないことになりました。歯周病と糖尿病の関連について内科医のあとをうけて歯科医の立場としての意見を述べてほしいというものです。
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私は立場上、歯周病と糖尿病の関連シンポジウムなんていう企画もしましたが、自分の本音をいえば「歯周病を治したら糖尿病がよくなる、糖尿病を治したら歯周病がよくなる」なんて全く思っちゃいません。別でしょ!?実際私は糖尿病の指導は一切していませんが歯周病を治せています。
でも今回の症例では、10年来メインテナンスしてきた歯周病が突然悪化した背景に糖尿病が潜んでいたこと、患者さん自身のモチベーションで糖尿病がコントロールされ、それに伴って歯周病も再びコントロール下になったことから「増悪因子には間違いない」のでした。そして両者には「自分で治そうとする意思のあるひとにはコントロールできる、まさに生活習慣病という点で共通する」というのが教訓です。
 ところで今日初診で遠方から紹介でみえた若くして重度の歯周病の患者さんのカウンセリングでのこと。歯周病の成因と治療の仕方、予防の仕方について詳細なご説明をしました。すると終わったのに涙を流されなかなか立ち上がらないのです。おいおい、まだ治ったわけじゃない、これからなんですって。でも涙を流すほどに納得いただければ、この方のモチベーションも決意も満点。必ず治せると私は確信しました。がんばっていきましょう!

26AUG

歯界展望9月号

2010年08月26日

根分岐部病変を抱えたメインテナンスが13年経過しました。
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ある誌面でのインプラント医と歯周病専門医との対談にて:(イ)「再生療法の適応基準は?」(歯)「歯冠歯根比が1:1を超えたとき(歯冠のほうが長くなったときの意)には再生療法」(イ)大臼歯部根分岐部病変は?」(歯)「根分岐部病変を抱えていれば必ず予後が悪い。リンデの分類2度で骨があるうちに抜歯してインプラントに置き換える方がいい」
 『そんな、、、!』(まきの)という訳で今回。
また今月号には永田省蔵先生によるデンタルハイジーン別冊「知っておきたい『力』のこと」の書評が載っています。
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今回の編集者執筆者の大半は,私と同年代と少し歳下の語る会メンバー。永田先生はその兄貴分ともいえる皆が敬愛する先輩なのです。この秋のクイント国際シンポジウム、来年のGC国際シンポジウムでも講演されるそうです。かっこい〜っ!
 千葉永田須貝と並び称される須貝先生を今週末高岡市歯科医師会にお招きしています。

10AUG

歯苦歯苦:こうして治した歯周病 

2010年08月10日

私がもっとも尊敬する臨床家のひとり北川原健先生の新刊です。
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前作の出版が1889年ですから21年前。
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北川原先生と最初に遭遇したのは20年ほど前のある宴席。私はそれが長野のスタディーグループ「Oの会」の集まりとは知らずにいました。隣席の若手に「最近、北川原先生って人の本読んだけどスゴイねえ、どんなひと?」なんてきいていたときのことです。たまたま目の前にビールを注ぎに回ってきていた方が「キタガワラは俺だ!」と言ったのです、これにはぶったまげました。あの日からもう20年、、、。私の歯周治療の目標はイエテボりより長野だと信じて、あんな仕事をするには私は何をどうしたらいいのか、とそれを追いかけて今日に至りました。
 その後の講演では、それまでの患者さんに定期検診を勧める手紙を出したところとても高い割合(数字は忘れました)の返信があり1,000人もの「気心しれた患者さん」たちとメインテナンスシステムが構築された、、、こりゃかなわんなあと思ったものです。多くの患者さんたちとの良好な関係、生活習慣病をメインテナンスする歯周治療においてここが一番のポイントなのかもしれません。
 改訂版の症例の経過は30年以上ばかりというのは驚異的です。もっとどでかいハードカバーの大著にされてもなんらおかしくない内容なのに、待合室におく患者さんむけのパンフのような気楽な冊子に仕上げられたあたりは北川原先生の肩肘はらない臨床そのものなのかもしれません。それにしてもいまにして思えば私が初めてみた北川原先生の20年前は当時40歳代後半,現在の私より若かった。でもすでに現在と同じ落ち着きとオーラを放っておられました、、、、。

03AUG

あ~った~っ!!

2010年08月03日

歯科オタクな私たちにとって正確なレントゲンは「命!」なのですが、「全国誌登場はおろか、あわよくば国際学会級かも」と思っていた大事な大事な症例の初診時のレントゲン写真をあろうことか紛失(!)してたのです。深夜に及ぶ大捜索を重ねどれだけため息ついたことか。やむなく無念の畳3回タップ(ギブアップ)のていたらく、I出版編集部Hさんには多大な迷惑をかけた。それが今日突然発見されたのです!
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 県外から通院されてた患者さんがふと気になり、ひっぱり出してみたカルテのなかに紛れ込んでいたのです!こうしてひょっこり見つかることは予想していたものの、今日はほんとにうれしい。スモークで祝杯だ。こんな失態を2度としないようこれからは金庫にいれて鍵をかけておきます。

27JUL

うれしい便り

2010年07月27日

富山県内の大学勤務だったN子さんは当院へメインテナンスに通われていましたが、東京での歯科治療の予後が思わしくなく、私はとても気になっていました。あるとき保険証が変更になったことに気付きました。千葉県の航空会社に勤務になったのにもかかわらわざわざ当院まで通われているとの由。それではあまりに大変だ。せっかく千葉県なんだし「もし私自身が患者だったら診てもらいたいとかねがね思っている先生のところへ行きませんか?」とお話したのは2〜3年前のことだったか、、、。
先日、そのN子さんからこんなうれしいメールを頂戴しました。ご本人に承諾いただいたので原文のままご紹介します。
「現在千葉県に在住のため、我孫子の千葉先生を紹介していただき通院しております。ずっとある左前歯の歯根の状態がよくなく……いずれ抜歯と思っていたのですが。千葉先生の治療のもと、腫れや痛みがなくなりました。もう治らないと思っていただけに、いい状態になってうれしく思っています。結構何年間も腫れがあり、悩んでいましたので。牧野先生には、本当にいい先生を紹介していただき、感謝しています。ありがとうございました。遅くなりましたが、お礼の気持ちを伝えたいと思いましてメールをさせていただきました。」
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さすが。全国縦断講演行脚DVD化の底力を垣間みた思いです。ついでに私までご相伴に預かり株があがったみたいで鼻高々!N子さんよかったね~!!

24JUL

歯界展望8月号

2010年07月24日

今回は「歯根膜が歯周組織を再生させる」という少し大げさなタイトルをつけてみました。
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火曜会記念講演会「歯根膜の魅力」でDr松井宏榮の症例(歯周病Krに自家歯牙移植)をみて自分の症例にもきっとあんなのがあるはずだと、東京からすぐ家には帰らず診療室に立ち寄ってカルテをひっくり返して見つけ、急遽連載に組み込んだといういわくつき、でもお気に入りケースです。
 もうひとつ。今月号には、停滞感漂う劔の会のなかでひとり気をはく風雲昇り龍Dr山崎が載っています。語る会新人発表との連動企画です。そのすばらしい内容は本誌に譲るとして、彼の富山県歯科医師会名簿に載ってる顔写真が怒ったような顔をしているため「今回はせっかくの全国誌だ、顔写真はネクタイをちゃんと締めて写真館で撮ってもらい、一番いいのを提出せよ」と勧めていたのですが、、、、
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この写真、イギリス人女性を殺害し顔を整形して逃亡していた犯人と似ていませんか(笑)?実物はもう少し男前です。倹約家の彼のこときっと私の忠告をきかず、写真代を惜しんだに違いありません。おまけに「剱の会」が「剣の会」になっています。あ〜あ、っと。

23JUL

「歯のパーセンタイル曲線」下敷き

2010年07月23日

患者さんから「私の歯は何本あるのですか?年齢的にはどう?」とか「8020達成できるかな?」とはよく訊かれることです。
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臨床歯科を語る会で配布されたチラシの中にこんな下敷きの案内があったので購入しました。このグラフのことは以前から黒田昌彦先生千葉英史先生林康博先生らの講演で知っていましたが,「下敷き」なら患者さんへの説明や指導,臨床の評価に便利です。手許に欲しいと思っていたいくつかの資料もこんな形にラミネーターで加工すればいいと思いつきました。

08JUL

歯科医選びの決定版!「いい歯医者」2011

2010年07月08日

「専門医=いい歯医者」のはずはないし、専門医でなくても「いい歯医者」はたくさんいます。でも一つの指標ということなのでしょう。今年度版は専門医名簿が歯周病のみではなく、「保存」「矯正」「小児歯科」も掲載されています。
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よろしくないことは今回も記事を装ったカラー広告にかなりのページ数をさかれていることです。よくみると片隅に小さくPRと記載されていますが、これらすべて数万円〜数十万円支払った広告なのです。これじゃあタウン情報に大枚払った宣伝広告記事の全国拡大判にすぎません。
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ところでわが劔の会のルーキーN森先生の若さに注目。私は師と仰ぐT口先生と彼とのちょうど真ん中あたりの年式なのだと改めてわかりました、、、。

24JUN

歯界展望7月号

2010年06月24日

昨年ベルギールーベン大学で Splendid! It looks like a magic! You are a magician!! と好評を博してすっかり気をよくした症例(欧米人はきっとこんなのが珍しいんだ、、、)。今回の連載のなかでも最重要と考えている症例です。
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術後経過が永くないことはいたしかたありません。

ところで今月号巻頭の矯正N先生は大学時代の同級生です。昨年25年ぶりに会ったとき「まきのくんって最近なんか有名なんだよね!?ビセー(微生物学)だっけ?」といったのは彼女です。周囲の数名と一緒にニコニコするしかありませんでした(笑)。

23JUN

歯が痒い!

2010年06月23日

私の上顎左右大臼歯レントゲンです。欠損はなく28歯すべて有髄歯だし歯周ポケットもないはず、、、、なのにどうも最近様子がおかしいのです。歯が「かゆい」。
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右上7近心にはなんと歯石!ではないか(黄)!!そういえばしばらく多忙でスケーリングしてもらってない、、、頼む!この歯石とって〜
左上の不調には心当たりがあるのです。
1. 生物学的幅径を侵していると思われる深いマージン設定位置(赤)。
2. 咬耗によってFullBalancedOcclusion様平衡側の咬頭干渉
3. 硬いものを咬む時は無意識のうちに左咬みとなる
4. クレンチング(自覚している)
5. 睡眠時無呼吸症候群(!)らしい、、、
上記ほとんど私が毎日毎日幾多の患者さんたちに「力」のリスクとして注意喚起していることばかりではないですか!?「自他ともに認める」とはこんなことか。

20JUN

歯内療法講習会

2010年06月20日

ここしばらくさっぱり釣れません。しょぼい釣果、、、
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来週京都、再来週東京としばらくお預けにつき、今朝は是が非でもいかねば!でマグロ釣りギネ医S先生と朝4時集合。でも7時半には急いで帰宅し朝ご飯をかき込む。有料講習会にお金を投じることがほとんどなくなった私ですが、県歯学術時代の6.7年前に日歯研修セミナーで少しきいて、そのシステムの詳細を聞きたいと思っていた講師だったからです。
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質問や疑問に丁寧に詳細に答えてくれた講師の根尖付近の細心な取り扱いに共感するものの、以前とすっかり概念や術式がかわっていたのはどういうことなのか。歯内療法にはいろいろな「大家」がいてそれぞれの「流派」がある、もちろん良好な予後の自信があるからお金をとって他人に教えるのでしょうが、時間が経つとその概念や術式は変化するのはなぜなのでしょう。「進化し続ける歯内療法」といえばそれまでですが。
とはいえ、今回ももちろんいくつか「お土産」の知識はいただいたし今年始めに当会で「特別講演」をお願いしたU先生と隣席であれこれ語れたのは知識の整理になりました。
 今回の参加者ほぼ全員が県下の歯科医師であるはずですが、その約半数が私の知らない若いひとたちでした。U先生とともに「元気な若手」だったのは遥か昔の話で、白髪頭の私は「県歯科医師会浦島太郎」状態、、、。

04JUN

かたかご幼稚園歯科検診

2010年06月04日

日本歯科医師会広報にも掲載していただいたこの幼稚園は、意識の高い先生たちの努力としつけもちゃんとされている家庭の子供たちが多いことが反映してか、市の検診等でみるよりずっと口腔内がきれいなことが特徴です。歯科検診といえども虫歯があるかないかだけを判定するなら「問題なし」が大半なためひとりに数秒で終わってしまう。それではあまりに味気ないので、毎回クラス毎になにかしら一発芸(子供むけ虫歯予防の話)を披露することにしています。
園児たちは反応がよく、皆自由に積極的に発言してくれるので微笑ましくも楽しい。
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今回は口腔内カメラを使った新ネタを考えついたのですが、いかんせんバッテリーが切れてしまい中断しました。来年はしっかり準備して行きます。
 そんななか「ぼく歯磨きなんかしないも~ん」と声高に主張するこがひとりいました。その口腔内をみると、今どき珍しい(?)目を疑うようなランパントカリエス(虫歯だらけ)なのです。きっとなにかしら家庭環境に問題があるのでしょう、かわいそうに。

25MAY

歯界展望6月号 「動揺歯=とりあえず固定」にあらず

2010年05月25日

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またもや使いまわした症例ですが、今回の一連の流れの中でこのタイミングでしょう。

残念ながら誤植をみつけてしまいました。p1057 図説12の日付 
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流れをみればあれっ?と気付かれると思いますが、「2005年8月」に訂正いただければ幸いです。

17MAY

プランター満開

2010年05月17日

Oさんからはこれまでに何人の患者さんをご紹介いただいたかわかりません。
それに加えて今年もプランターに花の苗を植えて届けてくださいました、どんな花が咲くのやら、、、と思っていたのもつかの間、お祭りで休診していた間にもう満開になっていました。
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プランターのお礼に(というのもちょっとショボイですが気は心です)、来週末にはイカを爆釣して、スーパーでは買えない美味~い一夜干しをつくってお届けします!

08MAY

名医にQ:歯周病編

2010年05月08日

何気にテレビをつけたら、先日高岡市歯科医師会でお招きした野口俊英愛知学院大学教授と数年前の新田浩東京医科歯科大学准教授が映っているじゃあありませんか!
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イベント屋(でも今期でこそ辞表)の私としては天下のNHKに先んじた人選のようで鼻高々。新田先生は文献を引用しながら一般のひとにも分かりやすく、また歯磨きのしかたについて「歯と歯ぐきの間を、『帚で掃くようにではなく、消しゴムで消すように』」なんてうまい例えをされていました。なるほどそんな風にいえばいいのね。新田先生、今年こそ臨床歯科を語る会に行こうよ〜!講演料はでませんが。
 でも番組最後に出されたこのスライドには私は反対
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ピンクの帯はこれの1/4程度で充分だ、そのために歯界展望誌上でくどくど言っているわけです。来週続編番組が放映とのことです。

01MAY

み〜つけた!2

2010年05月01日

臨床歯科を語る会つながりで昨年熊本天草、今回のデンタルハイジーン別冊プロジェクトも楽しかった。で、天草ブログをみていたら浜松K谷先生HPみつけたぞ、との由。
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http://www.kumagai-dental.jp/
優等生の彼の熊本講演を拝聴して感嘆し自分と比較して気恥ずかしくなってきたのを思い出しましたが、ほぼ毎日更新されているブログをみていると幅広い活動ぶりから歯科臨床へのものすごい情熱が伝わってきます。またしても、、、。
 私はといえば最近、情熱を傾けているものがなく、何となく惰性でダレた毎日を過ごしています。こりゃいかんわ、なんかしなければ。
それに続き「医歯薬出版HP」にいくと先日のデンタルハイジーン別冊発刊記事
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=390450
執筆者一覧に牧野松田らの名前がみあたらず「マ行」以下はカットのようです。これには少し残念。

23APR

歯界展望5月号

2010年04月23日

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何度も使いまわした(?)症例ではありますが、「経過観察~傾向を知る~予測して予告する」です。

22APR

デンタルハイジーン'10別冊 知っておきたい「力」のこと

2010年04月22日

編集部、各執筆者渾身の一冊。実にすばらしい企画、待望の刊行です!
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いままでいろんな症例報告のなかで「力の関与が疑われる、、、」なんてことをいわれることがよくありましたが、歯科臨床において様々な場面で遭遇するその問題は、未だブラックボックスの中のようで、これを正面切って取り上げた本はなかったように思います。昨年からこのプロジェクトに参加させていただきました。編集者、執筆者の多くは知った顔でもあり今日の日を楽しみにしていました。
 臨床編の筆者のほとんどは、さすがわが臨床歯科を語る会メンバー。症例写真やレントゲンの正確さ美しさは気分がいいです。でも実は原稿締め切りが少し過ぎたある日、この中の数名と話ししていたところ、原稿を提出した者が一人もいなかったのです!よくいえば皆じっくり構想を練り上げていたというところなのでしょうが、編集者たちにとっては困ったことに違いなく、こんな大人数の筆者の全員が遅刻、それら揃ったうえで限られた時間に編集作業をするのはさぞかし大変だったことでしょう。これだけの大作を、短期間にこんなきれいにまとめ上げられた編集部の忍耐力と手腕には脱帽です。(執筆を依頼されたら期限内には提出しよう!)歯科衛生士向け誌「デンタルハイジーン」からの出版ではありますが、レベルは高く内容も濃い!歯科医療に携わるすべてのひとたち必見です。

ところで
デンタルハイジーン新入編集者嬢から「私は高校時代によく自転車でまきの歯科医院の前を通ったんですよ〜」と初めてきいたのは7年程前でした。「何!?、、、ってことはT高校出身ね!」それ以来、私や私の医院のスタッフ、剱の会メンバーのスタッフ等を幾度もとり上げていただいたり、その原稿に赤ペン通信添削をお願いしたり。また彼女を掴まえてはなんだかんだと「同窓のよしみじゃないか!」と理不尽な無理難題をおしつけたり「ちょっとこれ教えてよ、これ調べて~」とめんどくさいお願いを重ねたりと、どんなにお世話になってきたかわかりません。まだシステムが確立しておらず拙い内容だった剱の会スタッフミーティングに無理矢理おいで願ったことも、また一昨年GC講演の大会場でもTDC卒研の血脇記念ホールでも壇上からお顔をみて(私独りを取材に来られたたわけではないながら)ありがたいことだと思っていました。
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 本ブログでもしばしば「わが同郷の聡明なる美人編集長」とご紹介してきたデンタルハイジーン編集部長田伊織さんが歯科ではない他の部署に異動という非情なニュースなのです。(もう実名、顔出し上等だ~)
 歴代前任編集長も数年で交替されてきましたから、そう遠からずこの日は来るのだろうとかねがね思ってはきましたがついにその日となったのか。人事異動にどんな事情があるのか知る由もないですが、「歯科」から離れてしまわれることは、もったいなすぎです。せっかくこれまで培われてきた歯科界での幅広い人脈、積み上げてきた歯科の広くて深い知識(歯科大学の出身でもないのにわずか数年でそんじょそこらの歯医者の数倍の歯科の知識は他の編集者たちも同様)を全て無にしてしまうのです。利発で機転がきき気配りができる彼女を惜しむイオリストは私だけではないはず。昨日も都内某所の著名スタッフとお互い涙涙の惜別だったらしい。こんな素晴らしい好著↑の編集が「遺作」とは惜しすぎます。ご苦労さま、なんていいたくはない。早く「歯科」にカンバックしてほしいと切に願うものであります。まさか「いっそQ社かH社にでも電撃移籍したら?」ともいえないが、、、。

15APR

職域代表参議院選

2010年04月15日

生まれも育ちも保守王国富山の私はいつどんなきっかけだったか忘れましたが、大分前から「自由民主党員」でした。しかし数年前、自民党に一億円も裏金贈賄したとされる当時の日本歯科医師会長が有罪判決、その一方で収賄したはずの橋本龍太郎氏(故人)や野中広務氏らは知らぬ存ぜぬをつらぬき、結局証拠不充分でおとがめなし、、、。歯医者ごときお人好しのオバカの集まりだとなめられてるのです。贈賄する奴が悪いに決まっていますが、そのお金は私たち日本歯科医師会員が会費として上納しているお金に他ならないのです!では、民主党支持に鞍替えか、といえばそうでもない。子供手当も高校無償化も私は反対です。中学生と高校生の子供がいてそれを享受することになる私でさえ納得いきません。だってもともと自分が納めた血税が諸経費を差し引かれ目減りし一部だけ戻ってきたにすぎないのですから。
 そんななか、歯科の職域代表として、私より4歳くらい若い女性の歯科開業医さんが立候補するのだそうです。そのひとを「囲む会」だというので行ってきました。
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開業24年も経つってのに保険点数もレセプトもあまり興味がなく、ほとんど知らない(?)私ですが、ここはいたしかたないことです。それにしても元気よく「シカイシ党」としての弁を語る候補者を眺めながら「このセンセーにケースプレしろといったらどんな症例を出すのだろう、レーザーポインターはしまっておこう」なんて夢想してしまう私はやはり歯科オタクのひとりです。帰り際候補者と握手した右手が暫くいいにおいがしました。

08APR

待望の完成!

2010年04月08日

構想半年。路線変更もありましたがついに本日、旧院長室が生まれ変わりました。6番チェアーは2社の歯科機械メーカの継ぎ足し(良くいえば)ハイブリッドです。
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個室にもなる美容歯科風のコーナーは、手術場にするにはなんとなく惜しく(?)も思えてきました。今後、多方面にわたって活躍してくれることでしょう。
 今日は当院創業24周年にあたる佳き日なのです。若いころは「20年も経てば借金も返し終わり悠々自適で緩い毎日になるのだろう、ボケたらどうしよう、、」なんて思っていたものですが、それは単なる幻想にすぎませんでした。機械類は次から次にとこれでもか、と壊れ続けるわ、ご覧のとおりこんな採算度外視なリニューアルやら新規導入やら、自分でもあきれるくらいの有様のため、膨らみ続ける借金からいつまで経っても逃れられません。どうやら自転車操業は終生続くようです。あ~あ。
まあ、これも好きでやってることなので、道楽なのだと思えば辛くもありません(、、、とでもいって自分を慰めるしかない)。

26MAR

研修室への渡り廊下が完成

2010年03月26日

諸事情によってたったこれだけのことに実に3カ月も要しました。
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内部は医院の中で一番キレイな一角となりましたが、実は納戸になります。
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でもこれで雨でも雪でも楽々!

25MAR

歯界展望2010年4月号

2010年03月25日

連載第4弾です。
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今回が核心の部分です。次回からはこれまでに述べてきた診かたをもとにした重症例の提示となるので、能書きはこれで最後かと思います。
 ところで今回の特集:垂直歯根破折の内部要因 は横浜臨床座談会の先生たちが永年温めて来られた(と思える)総特集です。数年前に語る会で「顕微鏡でみた歯根破折」をテーブルクリニックで発表させていただいた際に注目していた大変興味ある、そして日々の臨床の中で実感する現象なのです。熟読しましょう!

28FEB

訂正とお詫び

2010年02月28日

大変な間違いをしました。歯界展望3月号p466の図説下から2行目(赤線)「歯槽硬線は」という文字を削除してください。
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「明瞭になってきている歯槽頂線は頬舌側の皮質骨です」というのが本連載中で最も重要なポイントのひとつだというのに、とんでもない間違いを見落としました。歯槽硬線といったら歯根膜と一致する固有歯槽骨のことを示すので,全く異なります。

24FEB

歯界展望2010年3月号

2010年02月24日

今回のテーマは「垂直性骨欠損の二つの治癒のかたち」です。
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歯周治療において自然移動を利用して骨レベルを揃えることは有効で、そうした治療を重ねてきました。しかし症例によっては、骨レベルが必ずしも水平でなくても安定するものもある、とくに非可逆的治療となる有髄歯の切削は要注意、というのが要旨です。
ぜひご覧いただきたいのは本ブログ「’09スタッフミーティング」でご紹介した川上清志先生筆のイラストです。今回、ご本人のサインいりを掲載してもらいました。

20FEB

大きなシャーカステン、小さな新発見!

2010年02月20日

現在、複数の原稿とプレゼンテーション準備のなか、程よいプレッシャーを楽しんでいます。煩わしくても(少しだけ)何かに追われる緊張感は必要なのです。
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 10数年経過した長期経過症例では口腔内写真が数百枚(あるいはそれ以上)になりますが、そんななかでも「あの一枚、、、!」という思い出のワンショットがあります。症例写真のすべてを完全デジタル化したのは2002年でしたが、それより以前のスライド写真を数年毎に並べて眺めていたら、またしても思いもよらない変化があることに気付きました。大きなシャーカステンに並べてみて、ならではのことでパソコン上では困難なことです。詳細は歯界展望4月号にて乞うご期待!
新装なったオタク部屋の広いテーブルはこんな密やかな楽しみのためにも非常に便利。

16FEB

日本歯科医師会広報

2010年02月16日

毎月、「歯と歯磨きを科学するデンタルマガジン 朝昼晩」という患者さんむけの冊子が日本歯科医師会から送られてきます。昨日届いたNo.25に私が園医になっているかたかご幼稚園が載っています。
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この幼稚園がこの企画にドンピシャだと直感したので、ぜひ応募したらいいと私が園長に持ちかけ見事予選通過したのです。タウン情報と○まの「〜歯科医院紹介」掲載は歯科医院側が7万数千円の大枚を支払っている広告宣伝記事だそうですが、こちらは「取材」される側です。
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昨秋の取材当日は平日の午前中だったのでわざわざ休診する程でもあるまいと思い私は顔を出しませんでしたが、私が毎年歯科検診の折に余興として行っているパフォーマンスのことも紹介されています。ただし「マイクロスコープ」と書かれているのは「ただのデジカメ」が正しいです。

11FEB

ガラスの扉

2010年02月11日

現在ゆっくりながら改装新設工事が進捗してゆく様を楽しんでいる6番チェアーコーナーです。「オペ室」「レントゲン室」等いろいろ案がでたものの、いずれにしても少し広くて贅沢すぎるスペースが惜しくなってきました。そこで一角にテーブルをおきパーティションで仕切って(第2)カウンセリングコーナーを併設することにしました。
ところで今回の工事を考え始めた当初から、この部屋へのエントランスはガラスの扉をつくることにきめていました。それは昨年ベルギーのルーベン大学を見学させてもらった際、透明で閉塞感のない天井までの扉がいたく気に入ったこと、さらに熊本のN田歯科でもそんな扉があってそのかっこよさを再確認してきたからです。
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限られたスペースに特注の「ガラス扉」ではあるものの、ルーベン大学ともN田歯科ともにてもにつかぬものにはなってしまいましたが、、、まあいいか。

28JAN

歯界展望2010年2月号

2010年01月28日

連載第2回は何度か出したことのある写真ばかりなうえ、誰もが知っている陳腐な話題で恐縮です。でも「前振りの前振り」として押さえておかなければならないところなのでいたしかたありません。3月号以降はもう少しお楽しみいただけるのではないかと思います。
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今回の企画のコンセプトや意義、そして症例の見方については、いつも私の雑多な写真や支離滅裂な文章を解きほぐして分かりやすく並べ直してくださる敏腕編集者H氏が私自身よりも熟知されています。「編集後記」をぜひご覧ください。
 ここで、これに至った某所の著名ベテランスタッフのつぶやきです。
「超高価な最新機器(3DCT)で『骨欠損』をみつけることは学習になる。でもそこに(余計かもしれない)『治療』を行うことにどれだけの意義があるの?少なくとも歯牙の長期保存に大した影響はないし患者さんの人生にはなんの影響もない。ブリッジでいい部位に何故インプラント?と『生計』ばかりを感じてしまうんです」
私も全く同感。それでは、、、と今回の連載に至ったという次第。

26JAN

卒後25周年DVDから

2010年01月26日

私たちは出身大学で第89期の卒業なのだそうで、同級会を「破竹会(はちく)会」と称しています。卒後25周年を記念して、幹事ののTくんらがこれまでの数年ごとの総会や地方会、先日の同窓会などの記録をDVDにまとめてくれました。%E8%A8%98%E5%BF%B5DVD.jpg
BGMに昔の写真には当時流行った曲、映画館の予告みたいなキャプションまでいれた凝りようです。
先日の25周年総会の余興で「学生時代の自分と近況の写真」当時と現在の写真を募ってのスライドショーは楽しめました。そのなかからの一コマです。
 私は柔道部所属ではないですが、柔道部に「出げいこ」に行ってた時期がありました。
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この写真↑が卒業アルバムにまで載っていたのは笑えました。
 そして今回のDVDのなかにM浦くんが出していた写真がこれ↓。
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みてください、20kg以上の体重差をものともしない完璧に極まった腕ひしぎ逆十字!!これ以上力をいれればは関節が折れる、、、格闘技オタクだった私は、当時自分ながら関節技のすごさを身をもって実感したのでした!

22JAN

アンケート

2010年01月22日

大手新聞社から封書が届きました。歯科のムック本を刊行するために準備をすすめており、そのためにアンケートに答えて欲しいとのこと。日本歯周病学会専門医と日本歯科保存学会専門医にお願いしているのだそうです。
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アンケートの内容はといえば、「常勤歯科医師数」「勤務する歯科衛生士数」「メインテナンス患者数」「昨年一年に歯周外科手術を行った数」このあたりはまだいいとして
「GTR法、エムドゲイン、GBR、3DSを行った数,各々の料金」さらには「昨年一年で埋入したインプラント義歯の数を書け」とのことなのです。
もとより私は、対費用効果がみえにくいGTRを失敗のリスクを背負って行う必要はないと思っているので保険の申請をしていません。保険適応されている意義もわかりません。3DSももちろん同様。それに以前私の名前を雑誌でみたひとに「(広告宣伝のために)いくら支払ったのか?」ときかれて驚いたこともあったっけ。誰がどんな眼でみているかわからないのに治療人数や金額を競うように(?)掲載する趣旨には賛同しかねます。掲載されたいわけでもない。そんなことからこの欄はノーコメントをきめこむことにします。他の掲載者のコメントも見物ですが、、、。

15JAN

ミーティング室が完成しました。

2010年01月15日

エアコン、スクリーン、カーテンがはいり、歯科オタク部屋の完成です。これで昼間でも真っ暗にして籠ることができます。%E7%A0%94%E4%BF%AE%E5%AE%A4.jpg
次は2期工事。旧院長室の改装と、診療室から戸外へ出ずにここへ入る渡り廊下にとりかからなければなりませんが、これには難渋しています。

10JAN

廃棄スライド

2010年01月10日

仕分け第一弾。「気になるケース」「注目症例」は個人の名前を書いたボックスに収納していましたが、それら以外を50m音順に分けてあるもののなかから不要な写真を選んで捨てることにしました。仕分け作業は意外に簡単で不要な写真はほぼ一瞥で判定できます。ほんの小一時間で廃棄スライドが仕分けられました。10数年前の患者さんであってもたいていの方の顔が思い浮かぶのは不思議です。
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かつては増え続けるスライドを収納するために数百万円投じて医院の改装をしました。一枚に50円くらいかかるスライドがこのヤマのなかに何千枚あるのでしょうか?ここに出したのもまだまだごく一部で、廃棄するスライドがこの数倍あります。一体総額いくらになるのだろうなんてお金の損得は度外視しても、この膨大な不要スライドには私の20数年来のTry&Error、悪戦苦闘ぶりにため息でもつくしかありません、、、。あ〜あ。

04JAN

本棚の引っ越し

2010年01月04日

昨日1月3日は出漁できない腹いせ(?)にひとりで本棚の引っ越しをしました。雪の合間をみながらでもあり、たったこれだけの本を移動するのに丸一日かかりました(左、中)。
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それが今日のお昼にスタッフの手を借りたら右棚のスライドは約10分で完了。やはり人手がものをいうものです。問題は口腔内写真のスライドがこれの数倍あるもののその中に「使える」重要なスライドはごくごく一部なのです。(私にとっての)「お宝」のスライド以外は記念写真くらいにはなってもそれ以外に価値はなく、残しておいてもしかたがない。廃棄処分断行にはまたとない良い機会なのですが、それには仕分け作業が必要です。
 いずれわが診療所に後継志願者が現れなかった場合、私にとっての「お宝」も含めすべて膨大なゴミとなりますが、、、。

01JAN

2010謹賀新年

2010年01月01日

みなさん明けましておめでとうございます。
「オランダ民家の倉庫」風なのは道路側からみえる壁のみ、他の3面はレンガを縦に並べてあるし屋根には瓦と和蘭折衷、窓が少ない変な建物が完成しました。
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太刀魚もヤリイカも釣れているというのに明日は風雪の予報で断念。それならそうと本棚等を早く引っ越しして第2期工事にとりかかりたいところなのですが、、、、。
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研修室のこけら落としは16,17日に予定している特別例会に間に合わせたいところです。

26DEC

歯界展望2010年1月号

2009年12月26日

A4化なった1月号に私の名前が二つ載っています。
ひとつは11月KDM講演の記事。
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永田先生松田先生そしてKDMのみなさん歓待ほんとにありがと〜、です。
もうひとつは連載。
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私は歯科雑誌や(とくにインプラントロジストの)講演を聴く(みる)たび常々苦々しく思っていました。『あの歯を抜歯してインプラント?残せるでしょう!?』また「再生療法」の症例写真をみるたび『高価な膜や塗り薬を使わなくてももっときれいに治せる自信がある」。また「私はインプラントは随分やってます。でも歯周治療は苦手。採算とれないし」なんて平気な顔していう歯科医が日本中にたくさんいます。心あるひとなら「ちょっと待ってよ、それはないぜ」と思うのが普通です。
 すでに歯科医としての人生の折り返し地点を過ぎた身としては、さあこれから!という若い歯科医が商業誌であんな症例ばかり眼にするうちにそれが歯科医としての目標であるかのように錯覚し、歯牙保存の努力や歯周基本治療を怠ってしまうだろうと危惧するのです。
 今回の連載はそんな観点からのものですから、ベテランの先生たちには陳腐でしょう。10回程度連載のうち重症例やその経過を後半に提示しますが、前半4回くらいは「前振りの前振り」が続きます。当面、素通りしていただければ幸いです。
 来年はこの連載、デンタルハイジーン春の別冊、秋のアメリカ歯周病学会、の3本建て。「活字」になることは、しゃべりっぱなしではなく証拠が残ることなので油断できません。

24DEC

「再生療法」に異議あり!!

2009年12月24日

事後抄録が届きました。著明な先生の「再生療法」の講演をきいて疑問に感じていたことを事後抄録で確認したくて待ちどおしく思っていました。
1.生活歯:骨欠損に骨や補填材を填入した結果、レントゲン不透過像がふえてはいるが、歯根膜の再生を示す歯槽硬線が確認できない。CEJから骨頂までの距離はあまりかわってはいない。
2.失活歯:歯根周囲に骨がふえているようにみえるが、根尖の位置に注目すると術前術後でかなり上がっています。つまり自然挺出の効果が充分あらわれている、ただそれだけなのです。デンタルX−Pの規格性にも問題がある。失活歯の場合にも補填材周囲に歯槽硬線は確認できません。それでは「歯周組織の再生」とはいえません。同じ地方の先生たちが最近H誌に書かれている症例もほとんどすべて同じです。
 ただし普通の臨床家と異なることは手早い手技で非常に侵襲の小さい歯周外科をされるため移植した骨や補填材の溢出が少ないということなのでしょう。
 厚顔無恥な私にもさすがに御本人に面と向かっては言えません。本ブログをご覧の先生方、ぜひご意見お待ちしています。

23DEC

岐阜へ日帰り

2009年12月23日

日本歯周病学会臨床研修会で岐阜へ。高岡から岐阜までは裏日本から表日本と日本列島を横断ですが、東海北陸自動車道が開通して以前よりグンと近くなったことで車で行くことにきめていました。「インプラント治療と病診連携」なんて苦しげなテーマには元々全く興味がなく、出席カードをもらうためだけ。主目的はETC車初体験、実写版のレーダー探知機動作確認、クワトロの雪道高速運転です。インター料金所ではETCでらっく楽、いままで小銭を探してジャラジャラあれはなんだったのか、しかも日曜休日1,000円はありがたい。またレーダーの2kmも前から探知機に画像がでたうえ「もうじきこんなのがあるよ!あるよ!!」とウルサい。
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そして何よりクワトロインタークーラーターボの胸のすくような走り!岐阜県は縦に長く,数mの積雪の標高1,000数百mの飛騨地方から雪など無縁の太平洋側にある岐阜市内までと道路は多彩ですが、あっという間の2時間半でした。雪がなければ2時間でしょう。「車を運転すること自体が楽しい」のはこの歳にして初めてかもしれません。
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 途中トイレ休憩をかねて世界遺産白川郷に立ち寄って道草をくってきました。五箇山にほど近く、わが医院からわずか1時間の距離。
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東京や九州熊本からお客さんが来られた折のご案内観光スポットのひとつにします。

23DEC

レンガが縦じゃあ、、、

2009年12月23日

祖母の葬式のために休診し多くの患者さんたちにご迷惑をおかけしました。
一段落してミーティング室の工事の様子をみにゆくと
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オランダの民家を模したはずの外壁が「縦長」じゃないか!
「こんな例いくらでもありますよ〜」「ダーメ!他の例があるかないかそんなことは関係ない。外してやり直し!!」さすがに全部は酷なようなので道路側から見える面だけか。

19DEC

'10 カレンダー

2009年12月19日

今年も一部いただきました。
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元々は撮りだめた海外旅行でのスライド写真に日の目を見せるためにはじめられたそうですが、毎年プロのカメラマンかと思えるような美しい写真に画鋲を刺すのが惜しくて額縁にいれてみたりしていました。来年で最後とのことですが、「何事も始めることは簡単ですが、続けることはむずかしいものです」という添付文書には,全く同感です。ほんと何事もそうですよね。
 昨年TDC卒研セミナー前夜の打ち合わせの席で、K先生がF先生に「K子先生に講演お願いしてよ。最後に(?)母校で錦を飾らせてあげたいんだ、頼むよ」といっておられたのを横目にきいていました。それが来春3月に一日講演となって実現するとは早業です。いかんせん当日は高岡市歯科医師会学術講演会を主催することにきまっていて出席できません。申し訳ありません。

16DEC

建築着々

2009年12月16日

役所への届け云々で時間がかかっている間に、作業場では柱や梁の準備ができていたらしく、あっという間に柱が立てられました。
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「チェアーサイドに来る前に技工室でゴシックアーチトレーサーやろうていを準備しておく」ようなもんだ、なんて思うのは先日の下顎吸着義歯モードがぬけないからでしょうか。
 それにしても9月に行ったオランダの煉瓦造り風にしようかと思っていたのに、費用節減のためこれじゃあ似ても似つかぬ和風安普請になりそうです。手術室はルーベン大学風のガラスドアを探します。

10DEC

ミーティング室を増築

2009年12月10日

わが診療室では現在5台のチェアーがフル稼働していますが、日に何度かもう一台欲しくなります。またミーティングに使う院長室も手狭に感じられるようになってきました。チェアーを増やすには院長室を移設するしかないのですが、開業当時建築費を値切ったために鉄骨が細くて2階建にはできないのです。そんなことから裏の駐車場にミーティング室を増築することにしました。用途としては院内スタッフの症例検討、剱の会例会や研修会などです。必需品のPCプロジェクターが使い良い窓の少ない細長い部屋で水周りは不要。審美性は度外視となれば建売の倉庫でいいのですが意外と高価になることがわかったので、木造平屋を簡単に建ててもらうことになりました。雪が降る前に、と思っていましたが基礎工事が始まりました。
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ネックは用水を挟むため棟続きにはできないことです。
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これが完成の暁には、自宅に帰るのがまた遅くなりそう、、、。

09DEC

掛け時計

2009年12月09日

最近、診療室と院長室に掛けてある時計が老朽化してきたらしくあいついで正しい時間を刻まなくなってきました。それもそのはずこの二つはかつて開業祝いとして勤務医時代のスタッフと自宅近所からいただいた、つまりかれこれ23年間使用しているものなのです。
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開業以来、電化製品は順に壊れて結局全て買い替えてきましたから、この二つの時計は開業以来私と苦楽を共にしてきた(?)最古参でした。でもさすがにこれでお役御免でしょうか。

04NOV

パノラマのデジタル化

2009年11月04日

すでに21年もの永きにわたって使ってきたパノラマx線装置ですが、問題なく撮影できます。歯周治療にはデンタル10枚法が大半であるため使用頻度が少ないからなのかもしれません。しかし自動現像機の不調やら液の交換やらが面倒なうえランニングコストもかかる、、、。デンタルは譲れないところですが、パントモはデジタル化したいものだと常々思っていました。でもM社の見積もりでは●百○十万円、高いなあ、、、。そんな折、たまたま目にしたのがR社からのダイレクトメールでした。パントモは従来のものを使いカセッテだけ取り換えてデジタル化できる。なにより価格がなんとM社の3分の1なのです!デモをみたうえで導入することにきめました。昨日設置が完了し本日から稼働です。
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画像はきれいだし、現像時間が0なので患者さんがレントゲン室からでて来たときには、チェアーサイドのモニターに今撮ったパントモがすでに映し出されているのです!スタッフも「これで白衣が汚れない。自現機がなくなればこんなに広いスペースができる」と大喜びです。
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 もひとつおまけにコードレスの口腔内カメラ。記録や保存に一眼レフは当然ながら、患者さんにちょこっと見せて簡単に説明したいとき、たとえば小さなカリエス、歯石、プラーク、さらには歯根破折etc.これはお手軽なうえ眼の前のモニターに映し出される即時性は絶大な威力を発揮します。患者さんも納得、興味を持ってもらえます。こんないいもの、どうしてもっと早く導入しなかったのでしょう。またまた毎日の臨床が楽しくなりそう。
 3年前メキシコティファナの歯科医院で初めて目にしたR社は、長野に本社があるそうです。怪しいインディーズなメーカーだと誤解していましたが、これは申し訳ないことしました。さあて、差額の●百万円を何に使おうか!?

28OCT

「新発売」だって!?

2009年10月28日

某社の新製品ニュースなるものをみて目を疑いました。拡大鏡にLEDをつけたものを、30,000円で新発売だそうです。
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下は本ブログにも紹介した私の自作。壊れた部分を即時重合レジンで補修していますが、あまりにそっくりではないですか。パクったな!?
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異なるのは価格です。私のは釣道具のJS屋の特価セールで1,800円です。
 全国の歯科医のみなさん、2万数千円もただ損することはありません。

16SEP

こんどは高血圧!?

2009年09月16日

先日、午前の診療を終えた頃、身体中の血管が張りつめているかのように感じました。あれ!?これって高血圧では?やはり測ってみれば136/79 「境界型高血圧」じゃあないか!(・130〜139/85〜89を正常高値血圧・120〜129/80〜84を正常血圧・120未満/80未満を至適血圧)
血糖値騒動のときに良きアドバイスをもらった同級生内科女医にSOSです。「何?4ヶ月で7kg減量した?何したの?」「あれこれこうで先生のいうとおり、、、」「やり過ぎなんじゃじゃない?それがストレスになってるんでは?少し緩和してみたらどう?」とのこと。そして教わったことは「血圧は一日のなかでも変動し続ける。夜に下がって眠りにつき、上がって目覚める、なので起床時が一番低いはず。高血圧の判定は朝起きてすぐ測った最高血圧が130を超えていたら要注意、ということになる」なるほど。それからというもの毎朝起きるなり針のムシロの心境で血圧測定となりました。ところがこの4〜5日というもの低値安定:至適血圧なのです。なあんだ、でもよかった、、、。
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では先日の高血圧は何だったのか?元来ストレスフルな仕事に加えここ最近思い当たる節がひとつあるのです。それ以来こめかみが張ってるな、と感じたら血圧が上昇していることがわかりました。でもヤバい、このままでは私は血管が破れて死んでしまう、、、、。
やはり週末は海か山へくりだして発散するしかありません。

06SEP

英語プレゼンの秘策

2009年09月06日

私の目下の最大の関心事は「英語によるケースプレゼンテーション」です。
すでに症例の選定やプレゼン概要はきまりました。あとは自分の主張の「英訳」。
私は「プレゼンテーションの勝ち方」NHK出版という本をバイブルとしています。この本からはた〜くさんのヒントをいただきました。今回はそのなかの必殺技を炸裂させる機会を狙います!
 私はかつて人前で話すのがどうも苦手でした。学生時代、口頭試問となるといつも自爆、知っていることでも口からでなかったのです。おかげで成績不良。ある先生から「お前、他人に話す仕事になるんだゾ(そんなんでどうすんだ)」なんていわれ、それはもっともだと思いました。でもその後、努力して苦手意識は克服しました。今ならきっと口頭試問に強く、あんなみっともないことにはならないはず。挫折体験は人を強くするものです。
 外人相手でも原則は同じでしょうけれども、やはりかっこいい言い回し、そしてできれば原稿棒読みではないケースプレゼンテーションをしたいものです。そんななか、ヒマ潰しに立ち寄った羽田空港の書店にてドンピシャな素晴らしい参考書を発見しました。それが左。例文はかつての愛読書「試験にでる英単語」(略してシケタンもしくはデルタン)よりも大きい文字で平易。これは使えます。
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今朝は北東の風で出漁叶わず午前中はしっかり仕事しました。午後は数年ぶりのWSF.
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WSFも大学卒直前からすでに25年。30代前半くらいまでは四季をとわず海へ向かっていましたが、風にあわせるために無駄な時間も多く多忙ななかで犠牲も多いこと、海岸の工事等でポイントが使えなくなったこと、私の遊びの多様化等でだんだん遠のいてきました。もう「卒業」の機会をみつけなければならないのですが。

22AUG

英文和訳

2009年08月22日

現在、大小含めれば7〜8本(!)の原稿を同時進行しています。さらにプレゼン準備がいくつか。いずれも締め切りは迫るもののなんとなく終わらせるのも惜しい気もしてそのプレッシャーを結構楽しんでいます。そんな中、気がかりなことは「英語」なのです。来月のオランダ遠征を前に英語ケースプレ準備とベルギーの教授の論文を英文和訳する、というミッションがきました。いずれも未経験,,,。課題の論文を英文和訳ソフトに課題の文章を放り込んでみましたが、解読不能な日本語になってしまう。次には帰省中の現役女子大生にアルバイトさせるという反則技も思い付きましたが「専門用語ばかりでわかるわけない」と無下に断られこれもあえなくボツ。他力本願じゃ卑怯だし仕方があるまい観念してやるしかない、か。
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電子辞書がイマイチ使いこなせず四苦八苦していたのですが、「成句検索」の使い方を教わったら突然道が開けました!スイスイ進んで↓はいこの通り午後半日で2編とも終わってしまったのです!
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うれしいなあ。いったんエンジンがかかれば我ながら素晴らしいダッシュ力だった。高校生当時にこんな集中力があったらばもう少し高偏差値がマークできて違う人生を歩んでいたかも、なんちゃって。さて、次の課題にとりかかるとするか。

05AUG

「傷はぜったい消毒するな」を実践する

2009年08月05日

「少しくらい血が出たって暫く押さえてあとは放っときゃ治る!」が私のずっと前からの持論でしたが、あくまでも自分の経験則や体育会的根性論でしかないため、子供の擦り傷に絆創膏等で甲斐甲斐しく手当(?)する愚妻を論理的に制止する自信はありませんでした。
 本ブログの熱心なリピーターでもある中坊が帰宅するなりパックリ開いた傷を見せてくれました「これ、消毒しないんだよね、、、」公民館で友達と遊んでいてサッカーボールと間違えて?卓球台の角を蹴っ飛ばしたらいいのです。「そう痛くもないのに直後には血の足跡がつくくらいかなり血がでて管理人のおばさんを驚かせてしまい、すまないことをした」んだとか。でも本人は慌てずビビらず冷静に圧迫止血できたことを褒めてあげよう。男の子は元気が一番。よしよしやるぞ、とりあえず写真、っと。もちろん消毒薬は一切使用せず、もう一度洗ってワセリンを塗り、台所からもってきたサランラップ
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その後毎日、外しては水でじゃばじゃば洗い、またワセリンとサランラップ、、、
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受傷から7日。もういいでしょう。
曰く「(こんなに早く治るとは)すげえ。この治療法『最強』や〜!」はい、私も同感。
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01AUG

週刊朝日MOOK Q&Aでわかる「いい歯医者」

2009年08月01日

週刊朝日の連載に加え、患者さんたち目線の疑問に複数の信頼できるDr.からの客観的な回答を増強した一冊です。
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厚労省から広告できる資格名として認められている歯科の専門医は「口腔外科専門医」「歯周病専門医」「歯科麻酔専門医」「小児歯科専門医」の4つですが、今回載せられているのは「歯周病」「矯正」「小児歯科」の3つなので、片手落ちという向きもあるかもしれません。また専門医資格は目安のひとつに過ぎず、それを取得していなくても腕のいい歯科医師もたくさんいる、という指摘もあります。
しかしそれより何より大きな問題があります。「PRページ」が混在していてページ隅に目立たぬように小さく「PRページ」「AD」と書いてあるのみで本記事との見分けがつきにくくしてあることです。「最前線レポート」「クローズアップ歯科医院」「日本の最先端歯科治療」「歯科治療ガイド2009」のコーナーは、取材を装ってはいるけれど記事の量や写真の有無によって金額が違う「広告」なのです!数十万円支払っているグラビアページは、経済効果でいえばお安い宣伝費なのかもしれませんが、自らのカラー写真と豪華診療室の設備等で「私はいい歯医者です!」と宣伝しているのはなんとも厚顔無恥にみえ、目障りだ、、、。
名案が思い浮かびました!広告ページをハサミで切り取ってしまえばいいのです。
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ヤラセ広告ページは数十ページありました。
全部切り取ったらすっきりしたとても良い本になりました。

29JUL

週刊朝日 「いい歯医者」歯周病編

2009年07月29日

「広告宣伝費など一円も使わない(やむにやまれぬ「おつきあい」は除く)」をモットーとしていますが、勝手に取材し無料で掲載してくれるなら大歓迎です(笑)。
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注目いただきたいのは歯周治療の実働部隊である歯科衛生士の質と数。日本歯周病学会認定歯科衛生士は富山県内に9人、そのうち当院に4人。大学病院等を除けば一医院に4人は日本一!!来年にはもうひとり合格させてみせます。
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         ↑かなり自慢げでゴメンナサイ!

17JUL

「デンタルハイジーン」2009 8月号

2009年07月17日

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私がいなくてもまきの歯科医院はまわっていくかもしれないが、このひとがいないとどうにもならないかもしれない、というDH畔川澄枝のケースです。患者さんはこの10年間かかさず月に一度、県東部から車で1.5時間かけてメインテナンスに来られています。といっても私は挨拶をしてちらっと口腔内を覗くだけでほとんどDH畔川によるメインテナンスケアをうけに来られているのです。スタッフミーティングなどで歯科衛生士のケースプレをきいていて自分のものより面白いと思えるのは、我々歯科医師よりも実際に患者さんと接する時間が長い歯科衛生士たちのほうがずっと深く患者さんと関わっているからなのでしょう。今回も私の全く知らないところでピンチをきりぬけてくれていた、といういい話。口を挟まれぬようにか活字になるまで私にはみせてくれなかった、まさにDH畔川の想いのこもった入魂の一症例なのです。さらに同じ号に富山剱の会急成長株やまざき歯科の美(熟?)女衛生士田中さんのエッセイも。P学会高岡大会で発表依頼してほんとによかったなあ、と思えました。富山歯科総合学院同級のふたりを同時に掲載してくれたのは、同郷の才色兼備N編集長の聡明なる計らいなのでしょう。皆さん是非ご一読ください!

03JUN

歯医者の広告

2009年06月03日

以前から電話帳広告や広告業者作成の回覧板等に医院の広告は出さないことに決めています。広告をみて来院を喚起する気はさらさらないので他の医院と競って広告を出すのは無駄だと思うからです。
以前あるテレビ番組で歯科ジャーナリストによる「よい歯科医院の選びかた」というのをやっていました。それによれば
1.大きな看板がないこと  (紹介で受診する人が大半だから不要なはず)
2.スタッフ名簿が院内に掲載してあること (歯科衛生士がいないこともある)
3.歯科医や歯科衛生士等同業者が患者さんであること (信頼をおいていい)
 だそうです。全部鵜呑みにすることもないですがいくつかの真理はついているかもしれません。当院は2.3.は合格ですが1.は不合格。初診で来院される方の多くは誰かしらの紹介ながら、電飾看板は開業当初から設置してあるのです。そういえば以前、著名な先生のオフィスに見学に行ったら、看板はなかったので気付かず医院の前を通り過ぎてしまったことを思い出しました。そんなことから当院看板も撤去しようと思ったのですが、「街路樹が茂る季節になると見えなくなって通り過ぎてしまい都合が悪い」とある患者さんに言われ撤去はやむなく断念しました。これが当院と「超一流」との差なのかもしれません。
 そういえば昨日、このようなFAXがはいってきました。
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「全国版週刊誌に「いい歯医者さんの選び方(仮題)」という増刊号を組みます。それに便乗して専門医としての広告欄を設けますがひとくちいかがでしょう?広告掲載料は大きさにより50,000 円~900,000円(!)」
他人が言ってくれるならありがたいことですが、こんな高額なお金を自ら支払い全国に向けて「私はいい歯医者さんです」と自分で言えってか?そんなこっ恥ずかしい話はご勘弁願いたい。

06MAY

プランター

2009年05月06日

'99頃の当院玄関前です。例年この時期になるとチューリップ満載でまるで「砺波チューリップフェア」のようでした。父が畑で栽培したものをプランターに移して運んだものです。
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十数年来の定期検診メインテナンスが継続している患者さんのOさんからは当院に多数の患者さんたちをご紹介いただいています。ここ数年チューリップが途絶えてなんとなく物足りなく思われていたそうですが、その訳を話すと「それでは私が!」とわざわざ多数のプランターに花の苗を植えて持って来てくださいました。ありがたいことです。
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どんな花が咲くのでしょう、殺風景だった玄関先が急に生き生きしてきました。
このお礼にはハチメを大量に釣って刺身、昆布〆、塩焼きをお届けするしかありません。

26MAR

新人歯科衛生士です!

2009年03月26日

既卒+新卒の2名を迎え歯科衛生士6名となりました。DHSのお嬢さんと同い年、私の長女と同年代がスタッフとなって平均年齢が一気に若返りました。
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衛生士としての仕事は当然ながらまだ素人同然ではありますが、当院の誇る15年超の先輩らの指導のもと近いうちに若手スーパーハイジニストとして歯周治療とメインテナンスの一翼を担ってくれるに違いありません。この春、またまたパワーアップの予感。行きますよ~!!

12MAR

15年勤続表彰 3人目

2009年03月12日

昨年のDH畔川DH佐野に続きDH林が当院勤続15年となりました。15年超勤続したスタッフがいたら富山県歯科医師会が表彰してくれるというのでありがたことだと申請しました。
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「まきの歯科医院に永く勤務し続けてきたことで地域歯科保健に貢献しているから」と理解していいのでしょう。彼女は書道五段の腕前どおりルートプレーニングが非常に上手く、そのおかげで救われた類まれな重症の歯周病だった患者さんたちは数しれないのです。

31JAN

「矯正臨床の基礎」与五沢矯正研究会編著

2009年01月31日

もし生まれ変って自由に職業が選べるとしたら、私のなかでかなり上位に来るのは「矯正専門医」なのです。矯正専門医への憧れは最初は確か大学に入る前、その次は卒直後。諸事情から専門の道に進むことはやむなく断念して普通の歯医者になることにしました。その後矯正医の診療の見学やお手伝いを数年間させてもらいそのうちあわよくば、などと考えていましたが、、、。10数年前初めて澤端喜明先生のケースプレゼンテーションをみて「これこそ『プロ』の仕事だ、普通の歯医者が片手間にすることではない」とついに観念したのでした。その澤端先生が編集者のひとりで山田秀樹先生が執筆者のひとりで、企画からクインテッセンス出版から発刊まで5年を要したという大著をいただきました。
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センスのいい装丁の雰囲気や余白を残したレイアウトがなんだか「語る会Proceeding」に似ているなあと思ったらグノーシス小長谷さん編集でした。やはり。
Dr.Angle Dr.Tweed ら偉大な先達の経験や知恵を礎として、与五沢文夫先生らが構築してきた日本人にあった現代の矯正臨床を整理してまとめ後世に継承しようという著者らの意気が全編から満ちあふれています。著者はすべて天才与五沢先生の技術やフィロソフィーを学ぼうと参じた高弟たちで、矯正臨床医として社会と接している矯正医たちであるだけに教科書としてだけではなく「臨床の現場から」「Note」というコラムが要所に配されていてビジュアルな内容とともに専門医たちのうんちくや未解決な問題などを垣間みることができます。
「矯正臨床をとりまく社会環境の変化によって、その時々の真摯な対応が必要であろうが、質の高い矯正治療を提供するべく、個々の矯正歯科医が歯科医師としての衿持を保ち、高い倫理観のもと自己研鑽を続ける姿勢が最も重要であるという点は今後も普遍的なものと考える。」という一文はそのまま「歯科臨床」と言葉をかえても全く同じでしょう。

15JAN

LEDヘッドライト

2009年01月15日

ここぞ、という場面には必殺マイクロスコープが絶大な威力を発揮しますが、日常臨床すべてに必要なわけではありません。また困ったことに「マイクロスコープを日常的に使うと視力が低下する」という忌々しき報告をきいてしまいました。歯科医としての選手生命に関わる重大なことです。マイクロスコープまでもないけれど、でも少し拡大したい、、、というときの拡大鏡にライトがつけば大きく改善する、、、数万円で市販されていることも思い出しました。山登り、キャンプ、魚釣り、と海や山で活躍してきたLEDヘッドライトです。用途によっていくつか所有していますが、釣道具屋で買ったもののうち一番輝度の高いものを拡大鏡につけてみました。
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やったぜ、こりゃいいや!手持ちの拡大鏡に2000円のヘッドライトをとりつけるだけで視野の狭い口腔内でスポット的に明るくできるのです。
ところが喜んで使ううちに困ったことがわかりました。長時間見つめているとコンポジットレジンが固まってしまうのです。う~ん痛し痒し?

11JAN

エベレストに挑む!

2009年01月11日

当院の患者さんであるHさんが、以前治療途中で来院が途絶え、再来院されたときには悪化していて私は落胆しました。なのに今回もまた期間限定との由。でも事情をうかがってびっくり、なんと3月にエベレスト登山に向けて出発、現在その準備中とのことなのです。前回もアフリカ大陸キリマンジェロ登頂に向かったために来院できなくなったのだとか。これはこれは失礼いたしました!そんじょそこらの山登りとはわけが違う、、、そういえば髭をたくわえ泰然とした風貌には「ただ者ではない」オーラが漂ってみえます。そんなひとが身近にいるだけで驚きです。北日本新聞今日の朝刊に紹介してもらいました。
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次回は「エベレスト登頂記」となって再登場されることでしょう。すごいなあ。頑張れ〜!

26DEC

往診

2008年12月26日

待望の(?)雪ですが、往診を依頼されました。Kr.Hさんは20年来の患者さんで最近は車いすで来院されるようになっていました。義歯新製の途中でしたがついに動けなくなったとのことでこちらから伺うことになりました。
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試適はすんだものの、技工の納品は年内には間に合いません。しかもKr.Hさんがお正月あけから車で数十分の老健施設に入所されることになったそうなのです。ここまできたら仕方がない。新義歯が無事お使いいただけるようになるまで訪問診療の覚悟と腹をくくるしかありません。

21DEC

歯科雑誌

2008年12月21日

今年は本当に忙しかったけれどこれで最後の上京。またお土産をいただいてきました。さあて、やりますよ!その帰りの新幹線で歯界展望12月号をパラパラめくっていたら自分の名前が載っているのをみつけて驚きました。
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そういえばあのときOさんとNさんが来ていたなあ。
http://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/183/Default.aspx
それに今回も次期編集長Kさんが来ていました。編集者のひとたちと話していていつも驚かされるのは歯科医でもないのにそんじょそこらの歯科医よりず〜っと歯科のことをよくご存知なことです(当たり前!?)。わずか数人でほぼ毎週末歯科のイベントに出席し取材、企画案をつくり全国の歯科医や歯科衛生士のことを熟知していて適材適所に依頼。毎月雑誌を編集しながらその上季節毎には別冊も作っている仕事の質と量は驚きです。DH畔川への原稿依頼も半年も先のことだったということはそれまでずっと予定がうまっているのでしょう。「治療」はしないだけで、症例を診る眼も十分肥えているので初診時の資料をみたら診断や処置方針等もきっと的確にできてしまうに違いない、、、。

15DEC

カレンダー

2008年12月15日

東京京橋のK先生から今年もカレンダーをいただきました。
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長年撮り貯められた美しい海外の写真ばかりなのですが、写真集として売り出されればきっと高値で売れるに違いないと思います。
カレンダーとはいったものの、日焼けさせるのはもったいないし画鋲で穴をあけるのは忍びない、、、そんなことから壁に貼り付けられないで一年過ぎてしまうのです。そこで昨年はサイズにあう額縁を購入してきていれてみましたが、これもなんだか具合悪く、結局著書と一緒に書棚にしまうことになりました。今回は珍しい縦長。今後どうするか改めて考えてみます。

10DEC

3DCT自院導入は不要(のいいわけ)

2008年12月10日

3DCTが自院にほしいのは本音ですが、なにせ価格が問題。家が一軒買えるほどの値段ですから、どんなに清い心や向上心や探究心で導入したとしても、普通の人間ならローンの支払いが頭をよぎることは確実で、そのために必ずしも必要ではない(かもしれない)ことに手を染めてしまいオーバートリートメントにつながることことが必至だと確信するのです(買わずに済ませたい理由づけかも)。
総合病院で撮影依頼したデータをCDにおとし送ってもらうのですが、これまでスムーズに運用することができずにいました。それがここにきてようやくパソコンソフトの動かし方とノートPCその他を変えることで全面解決しました。
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これだけできればもう充分。これ以上の情報は趣味の世界で臨床に反映するとは思えない。
患者さんには一度ご足労はかけるものの、こちらに無理な負債はないから邪(よこしま)な治療計画は生じません。必要十分で誰がみても正当な臨床を行うために心に余裕が必要です。「さあて、CT買うお金で何買おう?大抵の医療機器も安いものだ」なんて空想するのも自由。(やはり自分自身へのいい訳かも)

05DEC

急病

2008年12月05日

(わざわざ自分から公表することでもないのですが、数十人の患者さんたちに予約のキャンセルお願いしたためにその言い訳です)
今朝始業準備をしていたら猛烈に腹が痛くなりこりゃだめだとS病院へ。送りの車から転げ落ち玄関先で嘔吐ともに倒れてしまい息も絶え絶えに担架で運ばれたのでした。畳3回タップ(ギブアップ)のつもりがその前にKOされたようなものです。
腹は死ぬほど痛く腕から点滴されたままお昼頃まで眠りこけました。
CT撮影には車椅子まで初体験しました。
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その後Drからの説明では「血液検査でもCTでも特に異常はない、病名でいえば急性胃腸炎といったところでしょうか。抗生剤と整腸剤を出しますから暫く様子をみてください(どこかでよくきくセリフ)。後は変な菌でも居たら困るから便培養でもしますか」なんともすっきりしません。
 「開業以来22年、ぎっくり腰で休んだ意外に自分の身体の不調で休診したことはない」ってのが自慢だったはずなのに。この春のインフルエンザといい「寄る年波」なのでしょうか。

04DEC

防犯CCDカメラ

2008年12月04日

当院玄関でブーツが盗難される事件が過去3回起こりました。最初は勝手口からスタッフのもの2回目3回目は表玄関から患者さんのものです。他に残された靴はないことから間違えて他人のものを履いていったのではないらしい。真新しいブーツだったこと、夕方最後あたりに起こることもも特徴でした。「●万円もだして買ったばかりなのに」と半べそ状態なのをみてかわいそうだなあと思っていました。警察にも出動してもらったものの手がかりも何もなく打つ手なし。そんななか、以前マイクロスコープにあうLEDライトを探して秋葉原をウロウロしてたとき、モニターに映った自分の姿を見て驚いたことを思い出しました。あれだ!
飯田橋へ向かう前に秋葉原下車。各種あるものの実際使えるかどうかわからないし、、、と安めのものを購入してみました。とはいってもカラーのうえ音声もモニターできるうえ、20mコードつきで9,800円はかなり割安感があります。
もうちょっと上位グレード機種なら患者さんに口腔内をみせるモニターに使えるのでは、と妄想。
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手持ちのテレビで動作確認はできました。残る問題は
1.モニター(テレビ)をどこにどう設置するか?(邪魔だし見た目にもよくない。)
2.ビデオ等「記録」の機能はない(ずっと見ているわけにもいかないし)。
3.もしこれでブーツ泥棒を見つけたらどうするか(もう少し若いころならもちろん追いかけて背面タックルだったが、、、) 
の3点か。この世の中におかしな奴がいるせいでいろんな心配をしなければなりません。

12NOV

Piezo Surgeryがやって来た!

2008年11月12日

患者さんに苦痛を与えず超音波で粘膜は切れずに骨はきれる優れもののです。歯周形成外科あたりに絶大な威力を発揮します。安全性や予知性が飛躍的にあがるので適応症もひろがる。アメリカ サンディエゴで一目惚れしてからはや2年。欲しい欲しいと思いつつ高くて手が出ずじたんだ踏んだり歯ぎしりしたりしていました。
いつまでこんな想いをしていても仕方がないし、身体にもよくなかろう。車を乗り換えるのあきらめればなんとかなる、と観念してついに購入の決心をしました。
納品に2か月も待たされましたがようやく手許に届きました。
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新車の匂いがする!収納されてるアルミのケースまでかっこいい!!さすがイタリアン。
「●違いに刃物」ではなく、「鬼に金棒、まきのにピエゾ」となりますように。それにしてもチョ~うれしい!!これで歯科臨床がまたまた楽しくなります!

24OCT

蘇ったMac PowerBookG4

2008年10月24日

愛用してきたPowerBookG4の液晶画面が見えなくなってしまった、、、と書いた’08 5.1記事「歯科臨床のLife Line」をみたブログ読者である大学同級Tみ君が「秋葉原に送れば直してもらえるよ。僕も直してもらったから大丈夫!紹介してあげよーか?」というメールをくれました
この秋に、大事なイベントが4つもあってそろそろケースプレの準備を始めなければならない頃だったのでやむなくMac Bookを新調していました。でも直せるものなら直してほしいと思って早速お店に電話しました。「現在込み合っているためしばらく待ってほしい、そのあとでよろしければ」といわれ急ぎはしないから、と宅配便に託しました。見積もりは35000円。諦めて捨てると思えば安いものです。その後待つこと数か月。今日以前と変わらぬ姿で手許に返送されてきました。
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「バックライト交換、そのうえなんだかっていう部品をジャンク品で探して交換した云々。ジャンク品の分はお待たせしたお詫びに無料」ということで25,320円。急かせなかったのがよかったみたい。それにしてもうれしいなあ、このMacは永いこと活躍してきたから愛着があるもんね~。Tみくんありがと~!!
   *Mac故障でお困りの方、私に一報くださればご紹介いたします。

11OCT

チェアー入れ替え

2008年10月11日

歯科診療室にあるチェアーは一台数百万円(車と同じくピンキリですが)します。仕事に必要不可欠な道具ですからいたしかたないものの、私たち開業医が最も恐れるのは複数台が一斉に壊れて一度に買い替えが必要になることです。院内で「0番」と呼ばれていたチェアーが、タービン、エンジンその他順次不具合を繰り返していました。そんな折、ちょうどいい限定販売があったのでこれを機にお役御免として入れ替えることにしました。
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開業当時に購入したものなので22年間のうちに延べ数万人(測定不能)のひとがこれに腰掛けたことになります。最近ではCureでの第一線は退いてもっぱら歯科衛生士によるメインテナンスに使われていたコーナーですが、これで昭和時代のチェアーは姿を消す事となりました。
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他のチェアーと機種が違うためシートの色もマウント仕様も異なりますが、かえってそれが新鮮にみえてきます。久々の新チェアー。新車と同じくみているだけでウキウキしてしまいます。これから毎日、活躍してくれることでしょう。

10JUL

IN & OUT ?

2008年07月10日

義歯やスプリント、テックなどを削るときに多量のレジン屑がでて診療室内も白衣も汚れてなんとかならないものかとずっと前から気になっていました。
ネットオークションで技工用エンジンを競り落とすことができました。技工士専門学校の名前がはいっているもののほとんど新品同様。技工士になることを断念した学生だそうです。
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半田市のM井先生や救歯会M島先生のHPを参考に、技工用集塵器に家電店で掃除機を買ってきた掃除機のホースをカッターできればこのとおり。診療室内にまたしてもワゴンが一台増えることになったもののこれはとても具合がよく義歯やスプリントの調整ごとに床掃除することはなくなりました。ラッキー!
 ところがこんどはパントモが動かなくなりました。21年前購入当時は最高級機(いい度胸だった)もついに寿命か、、、。代替機を使わせてもらいながら考えますが他の家電製品と同じく「こんな高額な修繕費を支払うくらいならいっそ、、、」となるのでしょうか。

18JUN

ヒヤリハット!

2008年06月18日

親知らずを抜歯の予約。麻酔後数秒ですんなり抜けて止血を待っていました。しばらくたって患者さんの様子がおかしい、、、。ベテランスタッフが異変に気づきモニターと酸素吸入器が迅速にセットされました。
血圧93/49 脈拍52 SPO2 100.
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ほどなく回復されましたが、生体監視モニターによって血圧脈拍SPO2がリアルタイムに表示されることで患者さんの状態が具体的に把握できその安心感といったらありません。おかげで術者もスタッフもパニックになることなく落ち着いて対処できました。やれやれ。
落ち着きを取り戻した患者さんいわく「実は夜勤明けでほとんど寝ていなかった、、、」だとか。なあんだ、それならそうと早く言ってよ~。
それにしてもどこに落とし穴がぽっかり空いているかわからないごく日常の歯科臨床。
モニタリングなしにはもはや考えられません。

12JUN

認定衛生士

2008年06月12日

DH吉村の認定証が届きました。
ケースプレの際にpcトラブルがあったとのことでやきもきしましたがよかった!やれやれ。
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これで当院歯科衛生士4人全員が取得しました。
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「日本歯周病学会認定歯科衛生士」は現在富山県下に10人。これがそのまま歯科衛生士としての実力を表わすものでもないでしょうが、「励み」になることは間違いありません。

23MAY

farewell

2008年05月23日

DA堀田が寿退社となりました。
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県外の文系の短大を卒業直後から7年間ほんとによく頑張ってくれました。
引っ越ししてきた翌日から出勤を言い渡されたとのこと(なんて院長!)私はそんなこととっくに忘れていたけど悪かったなあ。勤務当初は歯科用語がまるでわからないためなんでもかんでも図入りのメモをつくりベッドで復習しながら眠り、朝は遅刻しないように早く出過ぎてコンビニで立ち読みしながら暇つぶししたことなど、聞くも涙語るも涙の苦労を語ってくれたのでした。休日には老人介護施設のお世話のボランティアという奇特な優しい心根の彼女にとって、歯科衛生士の資格を持たないために歯周治療の患者さんが来られるとアシストを替わらされるのは辛い事だったに違いありません。ときどき失語症?になる私の要求をどんどん先読みし準備しておいてくれるという聡明な当院の誇る看板娘だったのです。
 当院から車で1時間半県東部に嫁がれるとのこと。きっとよいお嫁さんになるのでしょう。お幸せに!

        歯科衛生士募集!フルタイムでもパートタイムでも!!

18MAY

外壁のバイオフィルム?

2008年05月18日

先週から診療室窓ガラスの外側に汚れが目立ってきたなあと気になっていました。
予想天気図では中国大陸に低気圧太平洋に低気圧、てことは今日は晴天で午後から北風。釣果に開きの下ごしらえをしたら窓掃除にかかりました。
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高圧ジェット水銃のあと伸び〜るワイパーで水ふき。以前梯子やら脚立やら移動しながら手作業で雑巾がけしてたのはもの凄く大変なうえ、あまりきれいにならなかった、あの汗は一体なんだったのか?
  以前通販で衝動買いしたジェット水銃ですがなかなか使えます。
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当院外壁のタイルにふきつけると泥水がダラダラ流れてくるのです!またタイルの目地やコンクリートなど、いくら水を流してもいくらデッキブラシでいくらこすってもどうにもとれないこびりついた泥や苔などがとれるのです。
 これは「磨き残るところがあれば水には溶けないのでうがいしても(水を流しても)とれません。だから定期的にメインテナンスをして機械的にこすり落とすのです」なんて私が常日頃患者さんに説明している「歯垢(プラークorバイオフィルム)」と同じだ!
 それにしてもわが診療所も建てた当初はスタイリッシュでかっこいいなあと思っていたものだったが、22年も経つとくたびれてきたみたい。あまり考えすぎて「建て直したい願望」にかられるのは困るので、頻繁なメインテナンスのプログラムとしよう。

01MAY

歯科臨床のLife Line

2008年05月01日

「これがないと歯医者の仕事が一日たりともできなくなる」というものがいくつかあります。
デンタルレントゲン装置、歯内療法用超音波スケーラー、光重合照射器etc.それらはすべて故障があっても修理からかえってくるのを待ってはいられませんから複数台準備しています。
ところがここ数日間にまたしても故障が!それはなんとデジカメとパソコンなのです。しかも同時に。
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口腔内写真なくして歯科臨床は考えられませんので修理を待ってはいられません。そんなことからこれまでにも故障するごとにカメラ、ストロボと買い足すことになってきました。
今回はレンズのようです。この数年一度もトラブルがなかったのにタムロン80mmをどちらのカメラにつけてもERRORメッセージがでるのです。
 ついでに朝のミーティングに全員で前日の症例写真をみるときとケースプレに使ってきたMacPowerBookG4が画面がみえなくなってしまいました。メーカーに問い合わせたところ部品が製造中止とのこと。電化製品にはいつもこんなことで修理不能、買い替えとさせられます。またか、、、。
もっともPowerBookについては6年間ほんとによく活躍してもらったのでよしとしなければならないでしょう。

27APR

あえば矯正歯科医院内見

2008年04月27日

ガラスばりの明るいカウンセリングコーナー、チェアーサイドへダイレクトに抜ける天井まである引き戸、整然と並ぶ特注家具etc.いろんな道具がごちゃごちゃ見苦しい当院などとは一線を画するクリアな雰囲気。石膏や印象材等で汚れてゆくなんてことは論外にみえる美しい矯正専門医院が富山市秋吉に完成しました。
HP完成は少し先だそうですが、院長のブログにて院内詳細が見られます。
http://blogs.yahoo.co.jp/aeba_hanarabi/trackback/677223/7320881
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院長と口腔外科医である受付嬢(夫人)の晴れやかな門出にみえました。
おめでとう、がんばれ〜!

26APR

日本歯周病学会認定歯科衛生士 

2008年04月26日

タミフルの効果があって解熱し大分体調も戻ってきました。となると寝てばかりもいられない本性がムクムクっと、、。お昼までベッドにいて午後から起きだし、投宿先のビジネスホテルでまた寝込む覚悟で大宮へ向かう新幹線に乗り込みました。
行ってみると認定衛生士の試験結果が掲示されていました。当院DHからはすでに3人認定をいただいていますが、今回受験のDH吉村にちょっとしたハプニングがあったためとても心配していたのです。でもうれしいことにちゃんと合格者のなかに名前がありました。よかった!
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DH田中さんも当院患者さんでもあるDH.Sさんもおめでとう!

当院に4人いる歯科衛生士全員が「日本歯周病学会認定衛生士のお墨付き」をもらいこれはめでたい。
合計20症例、私の専門医申請症例を加えて総計30症例の資料作りのめんどくささ(!)が報われました。

13APR

高校の歯科健診

2008年04月13日

20年来の恒例、高岡R高校でです。
少子化の影響が特に私立は顕著なようです。かつては1200人いた全校生徒の口腔内を診るために我々歯科医3人で全員の口腔内を診るのに4時間もかかり、デンタルミラーをもつ自分の右腕が重く感じたものでしたが、毎年生徒数は減少の一途をたどり今年は540人。二人で11時前には終わってしまい、なんだか申し訳ないやら寂しいやら。
 ところで今回は画期的な変化がありました。従来はデンタルミラーを持参していたのですが、今年は学校側で準備するからと電話をもらいました。健診用具.jpg
養護教諭にうかがえば業者が人数分のミラーを滅菌してレンタルしてくれるのだそうです。とても理にかなったやりかただと思います。
でも今日一日で何校もの健診があったはずなので同じやり方をしているところも多いはずなのに業者さんは一体何千本のデンタルミラーを所有しているのでしょう?
例年アシスタントが慣れた頃には終了となるのですが、今年のアシスタントだった女子柔道部のMさんら3人は呑み込みが早いばかりかノリもよく、とてもスムーズでした。
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31MAR

永年勤続表彰

2008年03月31日

15年以上勤続したスタッフがいたら富山県歯科医師会から表彰される、というのでDH畔川DH佐野の2名を推薦しました。
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個人経営である歯科医院のスタッフに対して県歯が表彰してくださるのは、「継続して勤務してきたことで地域歯科医療に貢献してきた」という趣旨なのでしょうか。副賞までありがたく頂戴した次第です。来年にももうひとり控えています。

25MAR

スーパーLED !

2008年03月25日

「ペンライトか懐中電灯として売られているLEDのなかからサイズさえあえばマイクロスコープの光源に使える」と思いはじめたらいても立ってもいられなくなり家電量販店を覗いてみました。すると、、、なあんだ、秋葉原まで行かなくてもあるじゃないか。しかもこちらは怪しいMADE IN CHINAなんかじゃなくちゃんとした日本製だ。
柄の直径30mm(以内)は小さいLED6灯と「スーパーLED」と称する1灯だけど到達距離が長いもの、の2点で少し迷いましたがマイクロスコープは観察したい範囲が狭いので、より明るいほうの「スーパーLED」2,800円を選択しました。早速とりつけてみれば首尾よくイメージどおり!やった〜!!
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K-Maxは完全コードレスで画期的ではあったものの、いかんせん充電システムが不完全だったことが悩みの種でした。また万一これが壊れた場合追加供給はできるのかという不安がありました。そんなことから電源コードを捨てきれずにいたのでしたが今度こそニッパーで切断、「不燃物」ゆきと相成りました。
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23MAR

顕微鏡の電源光源2

2008年03月23日

秋葉原で30分程度しか時間がないことがわかっていました。
効率よく探し物をしたいので、「これにぴったりあうコンセント、この太さより細くてできるだけ明るいペンライトを探している」と説明できるよう写真をもっていくのが一番だろうと思い、デジカメに納めて持参しました。
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LEDへの淡い期待はK先生のHPから。狙いはピタリ。難なく両方ゲットしました。
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またしても総工費わずか数千円でDC電源、コードレスのLEDの両方に対応できる顕微鏡になりました。
×8〜×50に調整可能です。さて何に使おうか。
待てよ、、、よく考えてみたら診療用マイクロスコープにも同じ手が使えるはずだ!
被写体(口腔内)から少し距離があるので、これよりもう少し大きめのLEDペンライトをとりつければもっと簡素でランニングコストも安くさらにスタイリッシュになる。
また秋葉原へ行かなくてはならなくなってきました。

20MAR

電源&光源

2008年03月20日

沖ではでっかい柳ハチメがばんばん釣れてるってのに北東の風で海が荒れ、出漁できません。悔しい〜!
やむなく朝から歯科オタクです。
ところでカメラ屋のIさんが「閉店するカメラ店の商品をひきとってきた。用途も使い方もよくわからないけどもし必要なら」とZEISS社の顕微鏡を無償でくださいました。
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交換レンズもついているしっかりしたものですが、いかんせん電源コードがみあたらないとのことで現在は使えません。
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以前にも無料でもらった耳鼻科用の顕微鏡にK-Maxをつけて大成功したことがありましたが(本ブログ2006 6.30記事マイクロスコープ)、2匹目のドジョウを狙っています。どなたか入手先ご存知なら教えて〜。
電源コードは断念してLEDなり何なりに替えても構いません。記録用にポラロイドカメラがつけられるようにもなっていますが、ついでにここにデジカメが接続できたらもう最高なのですが。
明後日上京するので時間があればどこかをうろついて物色してみます。

12MAR

「窓たち」

2008年03月12日

りんごマークのパソコンを初めて買ってから10数年、過去7〜8台買ってきました。
かつては周辺機器あわせると100万円近くにもなり銀行ローンが終わる前にバージョンアップして、、、ととても大変でしたがここ数年間はG4で安定していました。用途としてはワープロ、ネット、Eメール、ケースプレゼンテーションと症例写真の保管が多くの比率を占めてきました。
ところが世界レベルでMacの占めるシェアはわずか3%にすぎないのだとか。ウインドウズじゃないと使えないソフトに出くわしては肩身の狭い思いをしてきました。Macユーザーというと極めて稀な人種のようです。歯科医とデザイナーだけなのでしょうか。
 でもこと口腔内写真に限っていえば歯肉の美しさやリアリティ−はウインドウズpcよりもMacを使ったプレゼンが圧倒的に優位なようです。何故なのかは詳しく知りませんが、外人を含め誰のプレゼンをみてもそうです。そんなことから世界レベルで少数派といえども鞍替えする気はありません。

ところがある学会提出書類と診断用フリーソフトがウインドウズ、しかもX-P限定というではないか。
やむなく観念せざるをえず、一台追加となりました。仕方がありません。
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この10数年間「わしゃりんご派だから、窓たちはわからん」と逃げ回ってきたせいで使い方がさっぱりわからない。誰か助けて〜。

27FEB

リモコンプレゼン

2008年02月27日

ケースプレゼンテーションをする際に、発表者は聴衆がみているスクリーンではなく自分のパソコンを覗き込んで→マークを圧すのがどうもいただけない。何食わぬ顔をしてリモコンを腰の後ろで押して画面を変えるのはかっこいいなあ、あんなふうにやってみたいなあ、どうしたらいいのだろう、、、と思い続けていました。リモコンで講演していたTb先生に直接きいたら「個人輸入した。それにWindowsだから、、、」などとはぐらかされた(なあんだ教えてくれないんだ、ケチ)し、山スキーの講演会でMacでリモコンを使ったプレゼンテーターは使い方を親切に教えてくれましたがPowerPoint専用とのことでこれもボツ。
 Macユーザーは世界レベルでわずか3%といいますが、またしてもこんな肩身の狭い思いをしなければならないのかと諦めていました。ところが事務用品の通販カタログをパラパラみていて驚きました。なんと「リモコンでプレゼンテーションしよう!Macも対応」と書いてある!
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急いで電話してみるとありがたいことにデモ機まで貸してくれて動作確認もできました。うれしくて即発注。今日手許に届きました。
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マウスの無線版とほぼ同じことなのですが、30mも届くというのだからこれは久々に楽しめる玩具です。17,800円はちと高いけどしゃあない。来月剱の会例会を待つまでもなく明日の朝礼プレゼンでデビューの予定。
やっぱ、ケースプレゼンテーションは無線でしょう!

09JAN

「錫杖」廣田暁(洋画)

2008年01月09日

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1907年(明治40年)国土地理院の前身である参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎測量官らが三角点設置のため地元の宇治長次郎らを伴ってに剱岳に登頂しました。人間が登るなどとんでもないと恐れられた剱岳にはこれが人類初登頂と思われていたのが、なんと山頂に平安時代のものと思われる錫杖(杖の柄につけた金具)が発見されたのだそうです。そんなミステリーロマンを題材にした洋画なのです。かれこれ10回以上登頂している私としては、現代のようにゴアテックスのレインウエアもペットボトルも登山靴も地図もコンパスも何もない平安時代、特にあの鎖場などどうやって登ったのだろうと不思議に思えます。

アルピニスト憧れの山ともいわれる剱岳。現在映画撮影も進められています。三角点設置100周年のこの夏、全くの初心者数名をお連れする計画中。他にももし剱岳初体験したい方おられましたらご一報ください。剱山頂で一緒に万歳三唱しようではありませんか。

16JUL

連休の成果

2007年07月16日

K-Maxをとりつけることで飛躍的に使い勝手がよくなった手術用マイクロスコープでしたが(2006 6.30記事)、その欠点は燃費が悪い(電池がすぐになくなる)ことでした。そこでメーカー(なんですよね!?)の○之川さんに「充電式バッテリーないか教えて〜」と泣きついていました。するとさすが!ちゃあんと調べて紹介してくださいました。ありがとうございます!喜んですぐに買い求めてきたのですが、それを使うにはK-Maxを解体しなければならず、そうすると不測の事態(もし点灯しなくなったら、、、)があるやもしれない、、その時は焦らぬように時間が充分とれるときにやろうと思っていました。
教えていただいたバッテリー1本では暗く、こりゃダメだ使えない。そこでもう一個買って来て小学生の夏休みの工作のように直列にしたら、うまくいくことがわかりました。
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点灯することはわかったので、あとは 1.充電のシステム(充電器、交換バッテリー)を作ること。 2.テストと違い、臨床で使うには人目もあるので、配線その他を体裁よくまとめる.の2点でしょうか。これをクリアできれば完成です。ここしばらくの懸案事項のゴールがみえてきました。

ところでかつて「海の日」が新設されたころそれは7月後半(23日だか)ではなかったでしょうか。よくファミリーキャンプなどしたものでした.数年後少し早まったのでしたっけ?いまは梅雨の真っ最中でいつもお天気悪いのです。貴重な連休なのになんとかしてくれませんかね。今日がその日。台風は太平洋側にそれてはいったものの海にはいつもの釣キチ船は少数でした。釣果はイマイチ。
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05JUL

シャープニング教則本

2007年07月05日

東京医科歯科大学の新田浩先生が今度出版されるDVDを送ってくださいました。
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歯周治療の主役ともいえるルートプレーニングですが、スケーラーのシャープニングが半分くらいを占めるのではないかと思えるほど重要な手技です。それにもかかわらずシャープニングが正確にできる歯科衛生士は多くはいないように思えます。これまで系統だった指導があまりなされてこなかったうえ、その重要性も伝えられてこなかったようです。 本著は理解しやすいように写真や絵を駆使したうえ45分のDVDでの動画で納得いくまで学ぶことができる好著です。さらに面白いのは付録3。著者が「ブレード君」と名付けたキュレットの拡大模型を作ることでスケーラーの正しい形を学習する試みが紹介されています。ぜひ多くの読者に勧めたい練習法です。
 歯科の学生が一番最初にやることは歯の形を覚えることです。そのために歯型彫刻といって石膏の棒を歯の形に削ることで頭(と体に?)叩き込むのですが、全くそれと同じ。正常像を知ってこそシャープニングできるというものです。
同じ意図からに即重レジンで実物の10倍のスケーラーの模型をつくったいきさつを当会所属山崎歯科医院の田中衛生士もデンタルハイジーン‘07 6月号に発表しています。こちらもぜひご覧ください。


「歯科衛生士さんのためのシャープニング:誰にでもできる新田式シャープニング法」デンタルダイヤモンド社から9,000円で近日発売です。

08JUN

K幼稚園

2007年06月08日

歯科健診です。この幼稚園は園児がみなとてもよく躾けられています。決して堅苦しいとか厳しいわけではなく皆本当にのびのび明るく、でもとてもお行儀いいのです。私の子供たち3人ともお世話になりましたが、先生たちの技量も保護者の意識レベルも高いのでしょう。集団健診にありがちな阿鼻叫喚(?)は年少児のなかにも皆無です。カリエス罹患率も非常に低いのも当然の結果でしょう。
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健診といっても私がやるからにはただ虫歯やその他の疾患があるかないか、を診るだけではつまらないので例年一芸披露することにしています。最初に学年毎にプラークをみてもらって数分間お話するのですが、皆耳目を凝らしてきいてくれます。子供だけに反応がダイレクトで楽しいものです。
自分の順番が待ちきれず前の子の口腔内を覗き込む園児の興味深げな顔がアイコラなしでおみせできなくて残念。

15APR

歯科健診

2007年04月15日

TR高校の歯科健診に行ってきました。
この20年来毎年恒例となっていますが、以前とは大きく様変わりしています。
かつては生徒数1200人くらいいて3人の歯科医師で4時間くらいかかり、デンタルミラーを持つ自分の腕が重く感じるほど大変でした。ところが今年など生徒数700人弱とのことでその頃より1.5時間くらいは早く終わってしまい、申し訳ないくらいです。
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また口腔内の疾病構造も大きく様変わりしました。「第1大臼歯4本が治療してあって第2大臼歯が小さな虫歯、要治療かどうかは微妙なところ」という子がほとんど。それに加えてひと昔前は大きな虫歯が数多くあるメチャクチャな口腔がクラスに数人ずついましたが、今でもそれはゼロではないもののごく少数です。口腔内の清掃がそれほど行き届いているとは思われず意識がそう極端に向上したとも思えないのですが、全体的にそういう感じなのです。その反面歯石の沈着は多く、若年者ですから当然歯肉炎は多いように思えます。このタイミングで虫歯があるかないかを見つけるためではなく、予防やメインテナンスとしてのしっかりしたブラッシング指導や定期的なケアができるなら生涯健康な口腔内を維持できることは間違いないのですが、この年代の子供たちにはそれも難しいことと思われます。
歯列不整もとても多いですが、かといってみんながみんな矯正治療の適応症とも思えないし、経済的な事情もあるでしょうからどこまで指摘してよいやらも微妙なところです。
 それにしても当院に来院される中等度〜重度歯周病罹患の患者さんが以前よりそう減ったとは思われないことを考えると、この年代の暫く後、進学したり就職したりして一人暮らしを始めるあたりから口腔内に変化が現れるということなのでしょうか?それとも特別な人たちだけが歯科医院に来ているということなのでしょうか?

08APR

20th Anniversary

2007年04月08日

今日は当院開業20周年記念日でした。
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当初は自分の10年後ましてや20年後どうなっているのかなど想像もつかず、不安を払拭するためにただがむしゃらに頑張っていました。これまでにもいろいろすったもんだしてきたものの開業以来一貫して変わらなかった事は「歯周治療、予防、メインテナンスを柱とする臨床の構築」の目標で、さすがに石の上にも○年、自分の臨床はイメージしていたものににかなりちかいところまできていることは確かでしょう。大きな誤算は20年も開業していれば経済的にもっとずっと余裕があったはずなのに、、、ということです。どうしてだろう!?

03APR

駐車場完備?

2007年04月03日

かねてからの懸案事項のひとつであったアスファルト工事がようやく終わり、当院裏の駐車スペースが広がりました。
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これで観光バス数台でも来院していただく事ができるようになりました。

01FEB

絵手紙

2007年02月01日

通院中の患者さんからこんな素敵な「絵手紙」をいただきました。
絵手紙.〜jpg

当院の玄関に生けてあった花がいたくお気にめされたとの由。
こんな絵をさらさら書けてしかもご覧の達筆、本当にうらやましい限りです。
こんな器用な患者さんですから完璧なブラッシングをさっさとマスターされる事間違いありません。モチベーションも充分ですし歯周病は人並み以上に早く全快されることうけあいです。ありがとうございました!

31AUG

スイスアルプス

2006年08月31日

診療室に掲示してある写真をみて「ここ私も行きましたよ〜」という患者さんがもうひとりいらっしゃいました。
モンブランno.jpg
「この写真だけで何枚持っていることか、、、。あちこち行ってますけどスイスはもう一度行ってもいいかな〜」とのことです。ヒマのなさを体力と根性にまかせて地元日帰り専門の私には眩しい言葉です。
このポイントで山を眺めた方が当院患者さんだけですでに4組のご夫婦です。潜在人口いかばかりか。

26AUG

隣家の解体

2006年08月26日

隣家Iさんが一人暮らしとなってしまい、近い将来がひとごとながら不安に思っていたのですが、身内が千葉県におられるとのことで、引っ越してゆかれることになりました。数十年住み慣れた我が家を取り壊される様は眼にしたくないとのことで解体には立会われませんでしたが、お盆前引っ越しの片付けも終わって家財道具が何もなくなった空家で、最後の一晩を過ごしていかれました。胸中いかばかりであったことでしょう。

今週初めから解体作業が始まりました。全5日間、診療中につき詳細はみることありませんでしたが、着々作業がすすみました。
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「創造する喜び」はもちろんありますがきっと「破壊する悦び」というのもありなんだろうな、と思います。
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かくして手狭をかこっていた当院裏に観光バスでもおいでいただける広い駐車場ができました。

10JUN

マッターホルン

2006年06月10日

私と山登り談義に花がさいた患者さんHさんから写真をいただきました。奥さんとスイスへ旅行されたそうで、その写真集を持参されました。「どれでもどうぞ」とのこと。お言葉に甘えてそのなかから2枚をプリントしていただきました。青い空と白い雪が残るとんがった黒い岩肌のコントラストがきれいです。
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そのうちの1枚を診療室チェアーの前に掲けておいたところ、別の患者さんMさんが「同じ写真、おれももっとるぞ」といわれ、やはりプリントしてくださいました。こちらは朝焼けだそうです。山頂に朝日があたるこの一瞬を狙って暗がりから待ち構えているのだとか。
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そのうちまた別の患者さんKさんが「自分も同じ場所から撮った写真を持っている」といわれました。
どうやら撮影場所は有名スポットのようです。当院に来られる患者さんのなかだけですでに3組、共通項は60代のいわゆる熟年夫婦です。みなさんすばらしい第2の人生を楽しんでおられます。

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